総武支部定期大会 木更津地労委 ガサ損倍裁判

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乳動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話 1 (公) 043(222)7207番 98. 12. 18 No. 4894
台監査
書記長


支部長
役職
改善に全力で決起しよう。
した。
闘争勝利に向けて決意を新たに 転者の原職復帰、正念場の国鉄 たが、その分あくまでも強制配 ことで組合員数が減ることになっ 支部へ)が総武支部から移った 1五·二八反動判決を弾劾し、 【決定した五つの方針】 た。 のまとめで大会は成功裡に終了 活発な討論の後、岡安書記長
津市部へ)、関道利君(津田沼
今大会でも、大塚明君(木更
分運動が前進したことになる。
に戻り、組合員数が減ればその 殊性の中で、組合員が運転職場 転者」で構成する支部という特
総武支部は、全員が「強制配
二回定期大会を開催した。
我·勤労プラザにおいて、第一
総武支部は、一二月八日、蘇
5支部体制の強化、営業職場の
4組織強化拡大に総決起しよう。
上がろう。
う。
法粉砕、新たな反戦闘争に起ち
3新安保ガイドライン·有事立
今困 忍心
灣·掉
岡 安
OF 人
石井謙次

·
営·指

吉野幸成
営· 指
体制打倒。


職 名
進められた。
2強制配転者の原職復帰、JR
解雇撤回闘争の勝利をかちとろ
場での闘いの重要性を訴えた。 ろうと檄を発し、とくに営業職
に向けて総武支部が先頭で頑張
に、闘う新たな労働運動の構築 組合員の奮闘を確認するととも
吉野支部長は、この一年間の
長、田中書記長が出席する中、
大会は、本部から布施副委員
総武支部第12回定期大会(5/8)
全員の原職復帰へ決意新た!”
不当家宅搜索国焙公判(1214)
·布施副委員長が不当捜索を証言-
した。
葉の執行委員に対して「検挙、 る段階から他の捜索員が動労千 者の氏名などを問いただしてい 対して、捜索令状の提示と責任 捜査を強行しようとしたことに 警官が動力車会館に押し掛けて
家宅捜索では、約四〇の私服 強行し、そのために団交の時間
当な対応などについて明らかに を差し出して写真撮影を行なう
れた家宅捜索での千葉県警の不 続いて、九二年一〇月に行なわ
常的な組合活動について証言し、
としての主な闘いの経過及び日 今日まで行なってきた動労千葉
まず、七九年三月の結成から
る主尋問が行なわれた。
証人として布施副委員長に対す き戻したことなどを明らかにし
請求公判」が行なわれ、組合側
いて、「不当家宅捜索国家賠償
十二月十四日、千葉地裁にお
木更津地労委
小島元支部長が証言
証人調べ終了し結審
動について尋問してきたが、こ
た内容や東労組の木更津での活
保田君が小島元支部長に相談し 本件の脱退強要に関しては、
·でああることを明らかにした。
が配転されたことは重大なこと
島元支部長から、三役の内二名
われた。
かなどとこじつけてきたが、小
五名は多数ではないのではない
れたが、三〇数名の組合員の内 四月に木更津から五名が配転さ
反対尋問で会社側は、八八年
に対する会社側反対尋問が行な
れ、組合側証人·小島元支部長 事件」の第一〇回審問が行なわ
おいて、「木更津支部脱退強要
一二月十一日、千葉地労委に
県の反対尋問が行なわれる。 施副委員長に対する国及び千葉 次回公判は、三月一五日、布
た。
かにした。
支障をきたしたことなどを明ら に遅れるなど組合業務に甚大な
など、全く不法·不当な捜索を
体の前に数字を書いた「カード」
ち物の捜索が行なわれ、さらに、 示もなしに不当な身体捜索や持 出ようとしたところ、令状の提 社との団交のため動力車会館を
また、捜査開始後、東日本本
施副委員長らが必死になって引 引きずり込もうとし、それを布 検挙」などと叫んで掴み掛かり
場での闘いをさらに強化しよう。
本件の勝利命令獲得に向け、職
連結託体制を打倒するために、 の姿勢を糾弾し、JR–JR総 の脱退を条件にするという会社
本人の切実な要求を組合から
を終了し、結審となった。
働行為性をより鮮明にして証言
を指摘するなど、本件の不当労
輸省から指導を受けたことなど ことについても、JRが今年運
また、事故などが増えている
態がより具体的に証言された。
ていない東労組木更津分会の実
や職場集会や組合のピラも置い
保田君からの具体的な相談内容
れに対して小島元支部長からは、

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新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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