労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
プログラム
司 会
北原鉱治
加辺永吉
開会のあいさつ 浅田光輝
各界からの連帯のあいさつ·メッセージ
羽仁五郎
穂積七郎
井上 清 針生一郎
石田有全
丸山照雄
柘植秀臣
生越 忠 菅野 泰ほか
前田俊彦
中島 誠
北小路敏
總かで728個民大集会!
各支援団体のあいさつ
鷲田正平 ::
永井 満 渡辺喜美江
部落解放同盟千葉県連
女川 沖繩からの代表ほか
民会館へ!
空港反対同盟のアピール
戸村一作 石橋政次
石井 武
長谷川たけ 内田寛一ほか
動労千葉からの報告
特 別
報
告
あいさつ 関川 宰
報 告 中野 洋ほか
動労本部前副委員長
支援労組から
全金本山支部 全通空港支部
全石油スタンダード·バキューム労組
出版労働者連帯会議
三菱長崎造船労組ぽか
中 江 昌 夫
ることである。
してうちくだく強固な戦列をしっかりとうち固め
:
いこうではないか。
たな前進を切りひらこう! 全力で7·8千葉市
全ての人々と固く連帯して八〇年代にむかって新
全国の闘う労働者·農民·学生·住民·文化人の
利を切りひらく。厳しい条件下で共に闘ってきた
7·2国民大集会の圧倒的成功こそが、その勝
とする二期工事強行·ジェット増送攻撃を断乎と
貫徹」の旗を更に高く揚げて、まさに開始されん
組織をかけ守りぬいた「労農連帯·ジェット闘争
7·28集会の第二の重要な意義は、われわれが
エツト闘争の一大飛躍をかちとろう!
労農連帯の旗高く、二期工事紛砕·ジ
始された「動労大改革」運動を爆発的に推進して
された一〇地本一分科の代表の決起等、力強く開
今こそ、盛岡の橋本さんや一〇五臨中決議に示
動労千葉五ヶ月の激闘と勝利!
動集団! この二重の反動をはねのけて前進した
て、その先兵をかって出る動労「本部」革マル反
働運動の解体を狙う「三五万人体制」攻撃、そし
ひらく事である。公労協最後の戦闘軸たる国鉄労
て八〇年代労働運動の戦闘的再生の突破口をきり、
動解体のための大合理化攻撃をはねかえし、もっ
7·26集会の第一の重要な意義は、国鉄労働運
年代労働運動の戦闘的再生をかちとろう!
国鉄「三五万人体制」粉砕 ·動労大改革 · 八〇
から根こそぎの決起をかちとっていこう!
日
前に追った。更に全力を尽して、職場から、家庭
●とき
1
80年代をきりひらく動労千葉とともにー
7月28日 午後 5 時半
●ところ 千葉市民会館
(徒歩5分
て
困難にめげず、ねばり強く、着実な前進を期待する
える。これからの時代を勝ちぬいていく労働組合とし
置はきわめて重要だと思う。
· 動労千葉は、いわば長征への道を開始したものとい
ているからだと思う。
働者人民の普遍的利益を代表してたたかう姿勢をもっ
攻撃と原則的に対決し、組合員全体の利益を守り、労
ている秘密は、非常に困難な状況のなかでも、資本の
動労千葉が驚嘆すべき団結力をもってたたかいぬい
組合である。
民のたたかいに連帯する質をもってこそ、本来の労働
て強行せんとする三里塚空港政策に対決し、三里塚農
成田治安立法にみられる時の政府権力が総力をあげ
右傾化の日本労働運動の現状のなかで動労千葉の位
高島喜久雄 氏
ろう。
れてきた。
むとき、暗雲はひらかれる。
三里塚と動労千葉を中心にみんなが隊伍をくんで進
の勝利は明らかだ。
へ到る道筋だと私は確信する。
動労大改革の長征開始
三里塚と動労千葉の「怒り」は、日本の大衆の「大義員
日蓮は「怒りは義へ到る」という言葉を遣している。
べての場において対決的矛盾が明らかとなる時代であ放
ねばならない。八〇年代はす
のすみずみにまで到達せしめ
の光芒である。この光を日本
〇年代の閉塞をうち破る一条
た動労千葉のたたかいは、八
三里塚闘争と固く結びあっ
怒りは義へ到る
がんばっていかれることを期待します。
粘りづよい情熱と、冷静な判断力をもって、今後も
丸山照雄氏
のなかで、動労千葉は組織内部でのたたかいを強いら
たものが千葉県下の国鉄労働者のたたかいなのだ。そ
たかいの性格をもつ。これに自らの反合闘争が結合し
三里塚闘争との共闘連帯は、いまや独占国家とのた
中島 誠氏
粘り強い情熱と判断を
ない。あらゆる弾圧と抑圧に屈せず前進する動労千葉
国鉄労働者の決起は全人民をふるいたたせずにはおか
が、ナチス·ヒトラーと英雄的にたたかったように、
ミューンだ。
フランスの鉄道労働者
のかがやかしい手本だ。
動労千葉は労農連帯
三里塚はパリ·コン
全組合
·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
羽仁五郎 氏
労農連帯のカが暗雲をはらう
もとに開催される7·28国民大集会はいよいよ目
動労全国大会を十日後にひかえ、内外の注目の
動労千葉とともに私はたたかう」
麻動芳千葉
79.7.26
No.
182
(鉄電)二二五八~九·(公衆)日四七二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
プログラム
司 会
北原鉱治
加辺永吉
開会のあいさつ 浅田光輝
各界からの連帯のあいさつ·メッセージ
羽仁五郎
穂積七郎
井上 清 針生一郎
石田有全
丸山照雄
柘植秀臣
生越 忠 菅野 泰ほか
前田俊彦
中島 誠
北小路敏
總かで728個民大集会!
各支援団体のあいさつ
鷲田正平 ::
永井 満 渡辺喜美江
部落解放同盟千葉県連
女川 沖繩からの代表ほか
民会館へ!
空港反対同盟のアピール
戸村一作 石橋政次
石井 武
長谷川たけ 内田寛一ほか
動労千葉からの報告
特 別
報
告
あいさつ 関川 宰
報 告 中野 洋ほか
動労本部前副委員長
支援労組から
全金本山支部 全通空港支部
全石油スタンダード·バキューム労組
出版労働者連帯会議
三菱長崎造船労組ぽか
中 江 昌 夫
ることである。
してうちくだく強固な戦列をしっかりとうち固め
:
いこうではないか。
たな前進を切りひらこう! 全力で7·8千葉市
全ての人々と固く連帯して八〇年代にむかって新
全国の闘う労働者·農民·学生·住民·文化人の
利を切りひらく。厳しい条件下で共に闘ってきた
7·2国民大集会の圧倒的成功こそが、その勝
とする二期工事強行·ジェット増送攻撃を断乎と
貫徹」の旗を更に高く揚げて、まさに開始されん
組織をかけ守りぬいた「労農連帯·ジェット闘争
7·28集会の第二の重要な意義は、われわれが
エツト闘争の一大飛躍をかちとろう!
労農連帯の旗高く、二期工事紛砕·ジ
始された「動労大改革」運動を爆発的に推進して
された一〇地本一分科の代表の決起等、力強く開
今こそ、盛岡の橋本さんや一〇五臨中決議に示
動労千葉五ヶ月の激闘と勝利!
動集団! この二重の反動をはねのけて前進した
て、その先兵をかって出る動労「本部」革マル反
働運動の解体を狙う「三五万人体制」攻撃、そし
ひらく事である。公労協最後の戦闘軸たる国鉄労
て八〇年代労働運動の戦闘的再生の突破口をきり、
動解体のための大合理化攻撃をはねかえし、もっ
7·26集会の第一の重要な意義は、国鉄労働運
年代労働運動の戦闘的再生をかちとろう!
国鉄「三五万人体制」粉砕 ·動労大改革 · 八〇
から根こそぎの決起をかちとっていこう!
日
前に追った。更に全力を尽して、職場から、家庭
●とき
1
80年代をきりひらく動労千葉とともにー
7月28日 午後 5 時半
●ところ 千葉市民会館
(徒歩5分
て
困難にめげず、ねばり強く、着実な前進を期待する
える。これからの時代を勝ちぬいていく労働組合とし
置はきわめて重要だと思う。
· 動労千葉は、いわば長征への道を開始したものとい
ているからだと思う。
働者人民の普遍的利益を代表してたたかう姿勢をもっ
攻撃と原則的に対決し、組合員全体の利益を守り、労
ている秘密は、非常に困難な状況のなかでも、資本の
動労千葉が驚嘆すべき団結力をもってたたかいぬい
組合である。
民のたたかいに連帯する質をもってこそ、本来の労働
て強行せんとする三里塚空港政策に対決し、三里塚農
成田治安立法にみられる時の政府権力が総力をあげ
右傾化の日本労働運動の現状のなかで動労千葉の位
高島喜久雄 氏
ろう。
れてきた。
むとき、暗雲はひらかれる。
三里塚と動労千葉を中心にみんなが隊伍をくんで進
の勝利は明らかだ。
へ到る道筋だと私は確信する。
動労大改革の長征開始
三里塚と動労千葉の「怒り」は、日本の大衆の「大義員
日蓮は「怒りは義へ到る」という言葉を遣している。
べての場において対決的矛盾が明らかとなる時代であ放
ねばならない。八〇年代はす
のすみずみにまで到達せしめ
の光芒である。この光を日本
〇年代の閉塞をうち破る一条
た動労千葉のたたかいは、八
三里塚闘争と固く結びあっ
怒りは義へ到る
がんばっていかれることを期待します。
粘りづよい情熱と、冷静な判断力をもって、今後も
丸山照雄氏
のなかで、動労千葉は組織内部でのたたかいを強いら
たものが千葉県下の国鉄労働者のたたかいなのだ。そ
たかいの性格をもつ。これに自らの反合闘争が結合し
三里塚闘争との共闘連帯は、いまや独占国家とのた
中島 誠氏
粘り強い情熱と判断を
ない。あらゆる弾圧と抑圧に屈せず前進する動労千葉
国鉄労働者の決起は全人民をふるいたたせずにはおか
が、ナチス·ヒトラーと英雄的にたたかったように、
ミューンだ。
フランスの鉄道労働者
のかがやかしい手本だ。
動労千葉は労農連帯
三里塚はパリ·コン
全組合
·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
羽仁五郎 氏
労農連帯のカが暗雲をはらう
もとに開催される7·28国民大集会はいよいよ目
動労全国大会を十日後にひかえ、内外の注目の
動労千葉とともに私はたたかう」
麻動芳千葉
79.7.26
No.
182
(鉄電)二二五八~九·(公衆)日四七二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
