組織破壊の配転弾劾

4101

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SOMU
福動劳千葉
日刊
NOODLE
WInn
al
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電)
(公)
043 (222) 7207番
94.11.28 No. 4101
1
2
科微破壊配転乳!
計画は、九月の一二月ダイ改提
四〇九二既報)
しかし、二五五系の運転拡大
の回答である。(日刊四〇九一、
から、訓練が出来なかった」と
し、唯一「訓練車両がなかった
ること。」と要求したことに対
めした回答は、
区、勝浦運転区の乗務担当とす
を重視する観点から、館山運転
転拡大については、異常時対応
われわれが、「二五五系の運
支社
しよう!
配転攻撃を許さない体制を構築
一二·三ストを背景に不当な
への団交を申し入れた。
転攻撃に対し、直ちに千葉支社
二五日、われわれは、この配
この間、千葉支社が団交でし
断じて許さない。
ある。
われわれは、この配転攻撃を
を揺さ振る組織破壊攻撃なので
葉の拠点=館山支部、勝浦支部
削減に伴う配転によって動労千
切り捨てと合わせ、要員削減と
一二·三ダイ改合理化粉砕!
が出来ない千葉
根拠を示すこと
何ひとつ合理的
団交においても
許されないものである。
理由としたものであり、断じて
と無謀なローカル線切り捨てを
五五系特急列車行路の業務移管
何ひとつ合理的な根拠もない二
転区における要員削減の提案は、
強行している。
とりわけ館山運転区、勝浦運
の暴挙を許すことは出来ない。
ておらず、われわれは断じてこ
団体交渉は、未だ何一つ決着し
しかし十二月ダイ改をめぐる
を前提とした配転の事前通知を
て十二月ダイ改に伴う要員削減
館山運転区と勝浦運転区におい
撃 合
民の足を奪う無謀なローカル線
ダイ改阻止へ全力結集を!
【場所】
セミナー室 (千葉パルコ前)
千葉市文化センター
【日時】
一二月二日(金)一八時~
動労千葉総決起集会
結局、この攻撃は、地域の住
合理化·配転攻
業務移管と要員
組織破壊目的の
ズとなることは明らかだ。
り、異常時の対応もよりスムー
れば行路の作成も効率性が上が
があるのだから、乗務を分担す
·勝浦方面に館山·勝浦運転区
く、同系列車が乗り入れる館山
のみの乗務担当とするのではな
っても、二五五系を京葉運輸区
ましてや当局の合理性から言
あろうが行なってきたのだ。)
の時は、どんなに無謀な訓練で
イ改における東京への業務移管
たはずである。(八六年三月ダ
らかだ。いくらでも訓練は出来
案以前より解っていたことは明
列車が廃止されることになる。
ずかこの一年半の間に六八本の
にも及ぶ切り捨てによって、わ
る。今次ダイ改の二〇〇〇Km
は、ローカル線の削減問題であ
さらに一二月ダイ改の問題点
見なければならない。
問題を視点に据えたものとして
と出されてきている基地統廃合
ある。
そしてこの攻撃は、半ば公然
はない。問題の根幹が、分割·
た、それに伴う強制配転攻撃で
の京葉への移管とセットになっ
の業務移管=二五五系特急行路
るのだ。
のもとに押し潰し平然としてい
組織破壊攻撃である館山·勝浦
を優先させた、動労千葉潰しの
すでに明らかな通り、労務政策
今次ダイ改の最大の特徴点は、
大な山場を迎えている。
一二·三ダイ改阻止闘争が重
集しよう!
動労千葉総決起集会」に全力結
「一二·三ダイ改合理化粉砕、
葉市文化センターで開催される、
全組合員は、一二月二日、千
して勝ちとらなければならない。
闘いも戦略性に貫かれた闘いと
出てきている以上、われわれの
民営化の反動的再編攻撃として
イ改を絶対に容認できるもので
われわれは、今次一二·三ダ
とも、一切願慮せず、営利優先
とも、地域の生活を破壊するこ
当局は地域の足を切り捨てるこ
などここには微塵もない。JR:
「鉄道の公共性」や「地域密着」
まさにJRが日頃口にする、
準備体制を!似集会に総結集を
かり494ストの万然たる2動労千葉総決起
十一月二十五日千葉支社は、
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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