組合費返還請求公判 暴力的組織破壊の実態を暴露

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臨調 行革粉碎
=
二 里塚

11
QU
TEL
2·29 オ17回組合貨返還請求公判|陶かる三
GE
試合結果は次のとおりです。
十名が敢闘賞を受賞した。
わせ方式として行われ、勝数の多い者
は有段者、無段者に分け、五回戦手合
開始された。
試合方法は、囲碁はハンデ戦、将棋
方についてあいさつがあり、十時三十分
より当面の情勢報告と今後の取り組み
会で、本部を代表して、山口副委員長
総勢二六名が結集し、林事務局長の司
新春囲碁·将棋大会は、二月二五日、

ー ク ル 協

暴力的出細破壊の実態を暴露
大 草 沢


畑壁
将棋の部
秀秀
宇田川
1
深見 四
山 口 六
福 岡

大河原
囲碁の部
※敢闘賞
勤 喜 浩

(成 田支部)
(勝 浦支部)
)




(幕 張支部)
( 津田沼支部)
(
(
11
)
)


(勝浦支部)
※個 人
( ハンデ戦)

二月中
ABクラス対抗。
(県労連大会代表選抜)

対抗。
人 戦
ABCクラス各一名による、チーム
各支部対抗
六月中
し、各種大会を次のように決定しました。
大会終了後、直ちに連盟総会を開催
九月中

新 春 囲 碁、 将棋 大 会 開催 され る
永田喜一 (
高 柴

(成 田支部)
)
良好であった津田沼支部の組合費徴収状況は、
ついて明らかにしました。
第二は、津田沼支部の組合費徴収状況の実態に
開かれる予定です。
次回公判は、六月四日、十三時より東京地裁で
を明らかにしました。
組合費徴収の実態について証言
とろうではありませんか。
ます。全組合員の総決起で裁判闘争の勝利をかち
本件公判は、いよいよ山場を迎えようとしてい
焦りにかられた凶暴な姿勢を顕わしています。
組合員に重軽傷を負わせる暴挙を行ったことなど
働者的手段を用いても今公判に勝たなければとの
電車区庁舎にいた片岡支部長をはじめ、動労千葉
会を翌日にひかえた四月一七日に武装襲撃を加え、
そして動労千葉が結成され、津田沼支部結成大
を、一〇一定中委で方針化したことです。
に、これに反対する 千葉地本 を排除すること
運動の推進」を動労の運動の中心に据えるととも
里塚と一線を画す」「貨物安定宣言」「水本謀略
の反動性をむきだしにし、翌年の津山大会で「三
争に完敗した動労「本部」革マルが、どんな反労
印象を裁判長に与えようとするやり方は、組織闘
当な「有罪」判決=証言の信びょう性がないとの
せ的事項に終始しました。
田沼事件」をもちだし、片岡証人=「被告」=不
とりわけ、自らデッチ上げ告訴した「6·12津
対尋問は、すべてが片岡執行委員に対する嫌がら
中心に立証しました。
力的組織破壊攻撃の実態、とりわけ4·17事件を
上大会で動労「本部」の中枢を握るやいなや、そ
すなわち、動労「本部」革マルは、第三三回水
主張を裏付けるために、動労「本部」革マルの暴
片岡執行委員は、第一に、予備的相殺の抗弁の
関川前委員長の立証は次回となりました。
なり、予定時間を大巾に延長する反対尋問を行い、
護団は、片岡執行委員の立証を覆えさんと必死に
人として出廷しましたが、動労「本部」革マル弁
今回公判は、関川前委員長と片岡執行委員が証
をむきだしにした動労「本部」革マル弁護団の反
動労千葉の予備的相殺の抗弁に対し、危機意識
動労「本部」革マル弁護団
反労働者性をむきだしにした
に至った事実を証言しました。
くべきだという意見が支部組合員の大勢を占める
上、新組合を結成し、動労の戦闘的伝統を守り抜
革マルが千葉地本を組合員として認めていない以
務が大巾に遅れてきた事実、さらに、動労「本部」
の率直な疑問をなげかける組合員が増え、徴収事
な奴等に組合費を渡さなければならないんだ」と
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
4.77
1武装襲撃の実態を証言
片岡執行委員が
になった第三四回津山大会を契機に、「なぜあん
動労「本部」の変質、組合民主主義の否定が顕著
て出廷し、動労千葉結成準備資金の徴収と予備的相殺の抗弁を中心に堂々の証言を行いました。粥
二月二九日に開かれた、第一七回組合費等預り金返還請求公判は、片岡執行委員が証人とし


1101
1

84.3.3
No. 1579
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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