組合費裁判第2回裁判 全国版52

号外

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
動労千葉のするどい追及に
終始にげどしの「本部」。
:
こうして、十六時から始まった第二回公判は、
らではありませんか。
ラメをさらに追及しよう!
「本部」の不正義性とデタ
要求して「本部」側をするどく追及しました。
処分をしたのか」など十項目にのぼる追加釈明を
めるとすれば脱退者に対し、何故。その後、除名
労千葉、任意脱退を認めるのか」「任意脱退を認
いかなる組織·集団なのか」「脱退Ⅱ別労組=動
か」「三役·執行委員の存在しない千葉地本とは
千葉地本選出中央委員の選出はどうなっているの
部組織との関係」「千葉地本が存在するとすれば
「上部組織と中央組織との違い」「上部組織と下
が前回公判に引き続いて提出してきた釈明に対し、
動員をかちとりつつ、原告である動労「本部」側
しかし、動労千葉は、全支部から約百名の傍聴
んとかのがれようとしてきました。
いつつ、公判廷における口頭での説明や釈明をな
出してある」とか「釈明する必要なし」などとい
動労千葉の追及と釈明要求に対し、「釈明書を提
らの失態と不正義性ゆえに第二回公判において、
動労「本部」は、こうした前回公判における自
らかとなってしまいました。
のみ裁判を起したことが早くも第一回公判から明
ただただ動労千葉に対する組織破壊攻撃のために、
状」の根拠が全くデタラメであることが暴露され、
もまともに答えられず、自ら裁判所に訴えた「訴
わからないことをいい出し、裁判長からの質問に
しかし、三役は、存在しない」などと全くわけの
千葉地本は、存在するし、十一支部も存在する。
述と理路整然たる追及の前に、「本部」側は、「
前回公判において、勤労千葉の堂々たる意見陳
て、
求釈明でさらに「本部」を追及!
*************
ごしの態度に終始しているのが実態です。
の正々堂々たる追及の前に「本部」反動分子は、常ににげ
所に訴え、弾圧を要請するという不正義ゆえに、動労千葉
自らなし得なかった動労千葉の組織破壊攻撃を権力·裁判
動労「本部」を原告とするこの「組合費訴訟」そのものが
東京地裁民事十一部において開催されました。 そもそも
「組合費訴訟」第二回公判は、五月十五日、十六時より
を断固はねのけ、わが動労千葉とともに前進しょ
動労「本部」革マル反動分子の暴力的組合支配
全国の動労組合員の皆さん!
組合員一丸となって前進する決意です。
人体制粉砕、五五·一〇ダイ改阻止にむけ千四百
処分攻撃をはねのけ、動労大改革、国鉄三十五万
壊攻撃が強められている今日、一切の選別的不当
·国鉄当局一体となった動労千葉に対する組織破
「四·一五~一七」を口実とする動労「本部」
などの点について一つ一つ明解に提起されました。
「除名」の必要はない。
るのかどうか? もし、認めるとするならば、

させる必要があること。
さらに「動労千葉の独立」と「脱退」を認め
て論じていることの不当性をさらに追及する。
地方本部!支部における徴収と納入を一括し
S「千葉地本」の存在と実態について明らかに
「本部」側の主張する三役、執行委員もいな
·裁判所に売り渡すやり方に変わってきている
から、「不法な横領」へと動労千葉執行部を権力
2 動労「本部」側の主張点が、「債務不履行」
地裁のかかわり方も変化したこと。
裁判官が交代し、三人の合議制となり、東京
弁護団より提起された第二回公判の特徴点とし
られ、十七時すぎ、終了しました。
弁護団より、公判の特徴点と今後の決意がのべ
た傍聴動員者と合流し、総括集会を開催しました。
約二十分で閉廷し、東京弁護士会館で待機してい
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
(5)
(4)
3
こと。
1
た不当処分策動を粉砕せよ!
「本部」·国鉄当局一体となっ
第二回公判開かる
『組合費裁判』
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全国版
就労大改革へ !!
全国の仲間と来?
許さないぞ

No.52
Ci
動芳千葉
80.5.18
全国版
52
NO.
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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