臨 調 · 行 革 粉 砕! 三 里 塚 ジ エ ッ ト 闘 争 勝 利 !
動が「本革マルの反動性を暴露·弾劾
(3/2)第13回
「組合費公判
日
ト問題」– “機関決定”の名のもとに、革マルの
いえるでしょう。
水野副委員長は、具体例として、10「ヘルメッ
常識的に信じられる訳はないのですから、当然と
中誰であっても、こんなデタラメな組織運営など
裁判官でなくとも、革マル派の人間以外なら世の
うかのように聴き入っているのが印象的でした。
わかには信じがたいと言わんばかりにわが耳を疑
らかにされるにつれ、聴いている裁判官たちもに
がたい反動的·セクト的行為と体質が具体的に明
彼らの、この常識と理性をはるかに越えた度し
の事実を、詳細に暴露し、弾劾していきました。
反動分子による組合の私物化、セクト的引き回し
第二に、水野副委員長は、動労「本部」革マル
動労千葉分離独立の正義性を証言
ました。
ど) について、怒りをこめて刻明に暴露し弾劾し
二十五日の動労千葉青年部に対する襲撃事件」な
ていたという事実、(例えば、6一九七七年三月
への卑劣·凶暴な暴行·テロ·リンチを繰り返し
(主に組合行動に参加した青年部活動家を狙って)
やらは、これを公然と無視して、動労千葉組合員
いても、依然として彼ら「本部」青年部革マル分
における暴力行為を厳禁するとの指示した後にお
動労「本部」が組織第24号を発出し(組合行動中
主義的体質·路線を糾弾しました。そしてさらに、
「本部」革マル反動分子のまさに傍若無人の楽力
区への暴力的乱人事件」等々を列挙しながら、
九七二年五月の オルグ」と称しての「千葉気動車
リンチ事件 (1·304件)」、 (5さらには、一
ゆ一九七二年「関東青年部長会議における暴行·
学生による動労千葉支部鉄パイブ襲撃事件」、
関区構内でのリンチ事件」、
3同年の「革マル
年の「水上事件」、 2一九七一年の「新鶴見機
その中でも特に、主なものとして、10一九七〇
体的事実をあげて明らかにしていったことです。
千葉組合員への凶暴な集団暴力事件の数々を、具
にわたる動労「本部」革マル反動分子による動労
水野副委員長の証言の第一の点は、この十年余
集団暴力事件の実態
(以下つづく)
働者的姿勢である事を具体的にあばき出しました。
当局の先兵としてたちあらわれている今日の反労
悪」「職場規律の厳正」に見られるように、国鉄
レ添乗旅費返済」「57·1ダイ改」「現協協約改
そして、こうした路線の行きつく先が「ブルト
あります。
塚と一線を画す」という反労働者的裏切り路線で
に見られる反合闘争の放棄であり、二つは「三里
て明らかにしました。
一つは「貨物安定宣言」「働き度を高める運動」
第三に、水野副委員長は一動労の変質」につい
1
「動労の変質」を証言
「本部」革マルによる
るというありさまでした。
も実にバッの悪そうな態度でしきりと視線を避け
法廷に居ならぶ「本部」革マルや「本部」弁護団
りしてごまかしている事をも合わせ暴露するや、
今日「水本」について何一つ語り得ず、ほおかむ
また、あれほど「水本」をかつぎまわった彼らが、
こんできたというデタラメぶりを暴露しました。
組合費を湯水のようにこの革マル派の運動につぎ
も含めてファッショ的統制と組織排除を強行し、
する者を「権力の手先き」と決めつけて、リンチ
「敵対党派」規定を組合に押しつけ、これを批判
ルへの無批判追随と革マル以外の新左翼各派への
謀殺」云々のデマ運動を動労内にもち込み、革マ
れ自身科学的根拠のデタラメな「死体スリカエ·
しの問題。すなわち、革マル擁護運動であり、そ
さらに、(4)「水本」デマ運動への組合引きまわ
事実、を明らかにしました。
へと引きまわし、多くの重軽傷者を出すに至った
級的大衆組織である労働組合を党派間抗争の渦中
放派を襲撃するための部隊として引きまわし、階
動員した組合員を革マルになり変って、社青同解
を牛耳っている革マル分子は、総評青年協集会に
治公園事件」です。この日、動労「本部」青年部
2その二つには、「一九七六年三月十九日の明
制をとろうというやり方を強行してきた事実。
事によって特定セクトの思想のもとに組合員の統
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
ヘルメットを動労組合員に無理矢理かぶせ、その
証言の要旨を紹介します。
『本部』から分離独立した経緯」について、具体的事実をあげて証言をおこないました。その
めて証人に立った水野副委員長は、動労千葉弁護団の質問に答える形で、「動労千葉が動労
三月二日、東京地裁に於いて「組合費訴訟」第十三回公判が開かれました。動労千葉から初
ホ一弾き水野副委員長、堂々と証言
その一
報告
小動芳千葉
3
3
8
83, 3, 4
4
Na 281
(鉄電)二九三五~六·(公衆)二四さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
.
.
動が「本革マルの反動性を暴露·弾劾
(3/2)第13回
「組合費公判
日
ト問題」– “機関決定”の名のもとに、革マルの
いえるでしょう。
水野副委員長は、具体例として、10「ヘルメッ
常識的に信じられる訳はないのですから、当然と
中誰であっても、こんなデタラメな組織運営など
裁判官でなくとも、革マル派の人間以外なら世の
うかのように聴き入っているのが印象的でした。
わかには信じがたいと言わんばかりにわが耳を疑
らかにされるにつれ、聴いている裁判官たちもに
がたい反動的·セクト的行為と体質が具体的に明
彼らの、この常識と理性をはるかに越えた度し
の事実を、詳細に暴露し、弾劾していきました。
反動分子による組合の私物化、セクト的引き回し
第二に、水野副委員長は、動労「本部」革マル
動労千葉分離独立の正義性を証言
ました。
ど) について、怒りをこめて刻明に暴露し弾劾し
二十五日の動労千葉青年部に対する襲撃事件」な
ていたという事実、(例えば、6一九七七年三月
への卑劣·凶暴な暴行·テロ·リンチを繰り返し
(主に組合行動に参加した青年部活動家を狙って)
やらは、これを公然と無視して、動労千葉組合員
いても、依然として彼ら「本部」青年部革マル分
における暴力行為を厳禁するとの指示した後にお
動労「本部」が組織第24号を発出し(組合行動中
主義的体質·路線を糾弾しました。そしてさらに、
「本部」革マル反動分子のまさに傍若無人の楽力
区への暴力的乱人事件」等々を列挙しながら、
九七二年五月の オルグ」と称しての「千葉気動車
リンチ事件 (1·304件)」、 (5さらには、一
ゆ一九七二年「関東青年部長会議における暴行·
学生による動労千葉支部鉄パイブ襲撃事件」、
関区構内でのリンチ事件」、
3同年の「革マル
年の「水上事件」、 2一九七一年の「新鶴見機
その中でも特に、主なものとして、10一九七〇
体的事実をあげて明らかにしていったことです。
千葉組合員への凶暴な集団暴力事件の数々を、具
にわたる動労「本部」革マル反動分子による動労
水野副委員長の証言の第一の点は、この十年余
集団暴力事件の実態
(以下つづく)
働者的姿勢である事を具体的にあばき出しました。
当局の先兵としてたちあらわれている今日の反労
悪」「職場規律の厳正」に見られるように、国鉄
レ添乗旅費返済」「57·1ダイ改」「現協協約改
そして、こうした路線の行きつく先が「ブルト
あります。
塚と一線を画す」という反労働者的裏切り路線で
に見られる反合闘争の放棄であり、二つは「三里
て明らかにしました。
一つは「貨物安定宣言」「働き度を高める運動」
第三に、水野副委員長は一動労の変質」につい
1
「動労の変質」を証言
「本部」革マルによる
るというありさまでした。
も実にバッの悪そうな態度でしきりと視線を避け
法廷に居ならぶ「本部」革マルや「本部」弁護団
りしてごまかしている事をも合わせ暴露するや、
今日「水本」について何一つ語り得ず、ほおかむ
また、あれほど「水本」をかつぎまわった彼らが、
こんできたというデタラメぶりを暴露しました。
組合費を湯水のようにこの革マル派の運動につぎ
も含めてファッショ的統制と組織排除を強行し、
する者を「権力の手先き」と決めつけて、リンチ
「敵対党派」規定を組合に押しつけ、これを批判
ルへの無批判追随と革マル以外の新左翼各派への
謀殺」云々のデマ運動を動労内にもち込み、革マ
れ自身科学的根拠のデタラメな「死体スリカエ·
しの問題。すなわち、革マル擁護運動であり、そ
さらに、(4)「水本」デマ運動への組合引きまわ
事実、を明らかにしました。
へと引きまわし、多くの重軽傷者を出すに至った
級的大衆組織である労働組合を党派間抗争の渦中
放派を襲撃するための部隊として引きまわし、階
動員した組合員を革マルになり変って、社青同解
を牛耳っている革マル分子は、総評青年協集会に
治公園事件」です。この日、動労「本部」青年部
2その二つには、「一九七六年三月十九日の明
制をとろうというやり方を強行してきた事実。
事によって特定セクトの思想のもとに組合員の統
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
ヘルメットを動労組合員に無理矢理かぶせ、その
証言の要旨を紹介します。
『本部』から分離独立した経緯」について、具体的事実をあげて証言をおこないました。その
めて証人に立った水野副委員長は、動労千葉弁護団の質問に答える形で、「動労千葉が動労
三月二日、東京地裁に於いて「組合費訴訟」第十三回公判が開かれました。動労千葉から初
ホ一弾き水野副委員長、堂々と証言
その一
報告
小動芳千葉
3
3
8
83, 3, 4
4
Na 281
(鉄電)二九三五~六·(公衆)二四さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
.
.