臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争勝 利!
動労千葉の分離独立は正義そのもの」
水野副委員が
堂々の証言
動労千葉は事実上そのような扱いをうけた。
る反動労集団」なる規定をし、議事の進行上でも
部」指導部は「動労千葉地本は動労組織に敵対す
3一九七九年一月の全国組織部長会議では、「本
独得の行動団のこと)。
一般組合員に分裂ォルグをやるという動労革マル
各職場にのり込み、指導部·活動家につるし上げ、
破壊と組織分裂を起させる目的で、数十人単位で
を行った事実(注=「オルグ団」とは、千葉地本
かけて泊体制の学習会を行い、『ォルグ団結団式』
2動労「本部」青年部を中心として、年末年始に
を再建しなければならない、という主旨のもの)。
し、反動労的集団だから排除して新たな千葉地本
分も含めて、全体が千葉地本指導部を誹謗·中傷
とその内容上の問題(虚偽の事実をネッ造した部
課題」なる方針書を本部学習文献に指定した事実
本質的解決のために、その歴史的変遷と青年部の
ついて、
1第九回青年部全国活動者会議で、「千葉問題の
地本」を再建するという準備にのり出した事実に
除し、別の(「本部」の言うなりになる) 「千葉
このときからすでに、具体的に動労千葉を組織排
会にかけることを決定して以降、動労「本部」は、
央委員会で、千葉地本三役と地青三役を査問委員
にしました。
すなわち、一九七八年十一月、第一〇一定期中
労千葉の組織排除であったことを具体的に明らか
に全面化していったのであり、その顕著な例が動
会で革マルが動労「本部」をのっとって以降急速
そして、「動労の変質」が、第3回水上全国大
をあげて暴露し弾劾を行いました。
大会、中央委員会、各種会議での生々しい具体例
ショ的·セクト的組織運営の実態について、全国
動」の名のもとに思想統制を行ってきた、ファッ
を加え、屈服しない者は排除し、「動労型労働運
怒りを新たにするとともに、動労千葉が分離独
りを徹底的に批判する者に対しては暴力とどう喝
第四に、こうした動労「本部」革マル路線の誤
動労千葉排除策動の実態
「本 部」革 マ ルによる
の実態」を暴露·弾劾した水野副委員長の証言を紹介します。
掃する闘いを力強く推し進めていく決意でありま
質を糾し、日本労働運動から革マル反動分子を一
かげてこの公判闘争に勝利し、動労の私物化·変
われわれは、「動労大改革」の確信を鮮明にか
江顧問の証言へと進んでいきます。
布施交渉部長、吉岡組織部長、片岡教宣部長、中
順次、関川委員長、中野書記長、西森法対部長、
き水野副委員長の第二回証言が行われます。以降、
次回(五月十八日)第十四回公判では、ひき続
に入ります。
全員採用され、いよいよ本格的な実態暴露と弾劾
当然採用されず、動労千葉側から申請した証人が
これあるのです。
つでしょうか。
を要求してきましたが、その手前勝手な言い分は
切の事実審理を省略=インペイして「早期結審」
動労「本部」側役員·弁護士は完全に動揺し、一
「核心中の核心」が明らかにされていくにつれ、
の闘いの正義性·分離独立の完全な正当性という
的引きまわし·変質、それに対するわが動労千葉
勤労「本部」革マルによる動労の私物化と反動
「組合費訴訟」公判闘争の核心は、まさしくこ
「本部」へ納入しなければならない理由が成り立
=組合費」を、なにゆえに動労千葉の組合員が
「動労千葉への組織破壊攻撃を行うための軍資金
実際上進めているということがはっきりした以上、
すでに「千葉地本排除ー新たな千葉地本再建」を
られている「本部」が、これほどまでに露骨に、
彼ら動労「本部」革マル反動分子とそれに牛耳
動労大改革をかちとろう
公判闘争に勝利し革マル一掃 =
立を勝ちとった正義性·正当性を確認しました。
ルによる「勤労千葉排除」のための卑劣な策動に
が暴露され、傍聴者全員は、動労「本部」革マ
の唱和を参加者全員に行わせたという事実。
して「千葉地本再建のため、団結ガンバロー」と
さらに、城石組織部長は、会議のしめくくりと
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
き、今号では、第四の点すなわち「本部」革マルの「排除の論理」にもとづく「動労千葉破壊攻撃
物化·セクト的引き回しの事実、第三に、動労の変質についての証言を紹介しましたが、ひきつづ
前号では、第一に、十年余にわたる動労「本部」革マルの集団暴力事件の事実、第二に、組合私
が動労『本部』から分離独立した経緯」について証言しました。
3/2
三月二日の「組合費訴訟」第十三回公判は、動労千葉·水野副委員長が証人にたち、「動労千葉
A
「組合費」公判報告(その二)
日
御動芳千葉
83, 3, 5
No.
1282
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
.
.
三 里塚 ジェット 闘 争勝 利!
動労千葉の分離独立は正義そのもの」
水野副委員が
堂々の証言
動労千葉は事実上そのような扱いをうけた。
る反動労集団」なる規定をし、議事の進行上でも
部」指導部は「動労千葉地本は動労組織に敵対す
3一九七九年一月の全国組織部長会議では、「本
独得の行動団のこと)。
一般組合員に分裂ォルグをやるという動労革マル
各職場にのり込み、指導部·活動家につるし上げ、
破壊と組織分裂を起させる目的で、数十人単位で
を行った事実(注=「オルグ団」とは、千葉地本
かけて泊体制の学習会を行い、『ォルグ団結団式』
2動労「本部」青年部を中心として、年末年始に
を再建しなければならない、という主旨のもの)。
し、反動労的集団だから排除して新たな千葉地本
分も含めて、全体が千葉地本指導部を誹謗·中傷
とその内容上の問題(虚偽の事実をネッ造した部
課題」なる方針書を本部学習文献に指定した事実
本質的解決のために、その歴史的変遷と青年部の
ついて、
1第九回青年部全国活動者会議で、「千葉問題の
地本」を再建するという準備にのり出した事実に
除し、別の(「本部」の言うなりになる) 「千葉
このときからすでに、具体的に動労千葉を組織排
会にかけることを決定して以降、動労「本部」は、
央委員会で、千葉地本三役と地青三役を査問委員
にしました。
すなわち、一九七八年十一月、第一〇一定期中
労千葉の組織排除であったことを具体的に明らか
に全面化していったのであり、その顕著な例が動
会で革マルが動労「本部」をのっとって以降急速
そして、「動労の変質」が、第3回水上全国大
をあげて暴露し弾劾を行いました。
大会、中央委員会、各種会議での生々しい具体例
ショ的·セクト的組織運営の実態について、全国
動」の名のもとに思想統制を行ってきた、ファッ
を加え、屈服しない者は排除し、「動労型労働運
怒りを新たにするとともに、動労千葉が分離独
りを徹底的に批判する者に対しては暴力とどう喝
第四に、こうした動労「本部」革マル路線の誤
動労千葉排除策動の実態
「本 部」革 マ ルによる
の実態」を暴露·弾劾した水野副委員長の証言を紹介します。
掃する闘いを力強く推し進めていく決意でありま
質を糾し、日本労働運動から革マル反動分子を一
かげてこの公判闘争に勝利し、動労の私物化·変
われわれは、「動労大改革」の確信を鮮明にか
江顧問の証言へと進んでいきます。
布施交渉部長、吉岡組織部長、片岡教宣部長、中
順次、関川委員長、中野書記長、西森法対部長、
き水野副委員長の第二回証言が行われます。以降、
次回(五月十八日)第十四回公判では、ひき続
に入ります。
全員採用され、いよいよ本格的な実態暴露と弾劾
当然採用されず、動労千葉側から申請した証人が
これあるのです。
つでしょうか。
を要求してきましたが、その手前勝手な言い分は
切の事実審理を省略=インペイして「早期結審」
動労「本部」側役員·弁護士は完全に動揺し、一
「核心中の核心」が明らかにされていくにつれ、
の闘いの正義性·分離独立の完全な正当性という
的引きまわし·変質、それに対するわが動労千葉
勤労「本部」革マルによる動労の私物化と反動
「組合費訴訟」公判闘争の核心は、まさしくこ
「本部」へ納入しなければならない理由が成り立
=組合費」を、なにゆえに動労千葉の組合員が
「動労千葉への組織破壊攻撃を行うための軍資金
実際上進めているということがはっきりした以上、
すでに「千葉地本排除ー新たな千葉地本再建」を
られている「本部」が、これほどまでに露骨に、
彼ら動労「本部」革マル反動分子とそれに牛耳
動労大改革をかちとろう
公判闘争に勝利し革マル一掃 =
立を勝ちとった正義性·正当性を確認しました。
ルによる「勤労千葉排除」のための卑劣な策動に
が暴露され、傍聴者全員は、動労「本部」革マ
の唱和を参加者全員に行わせたという事実。
して「千葉地本再建のため、団結ガンバロー」と
さらに、城石組織部長は、会議のしめくくりと
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
き、今号では、第四の点すなわち「本部」革マルの「排除の論理」にもとづく「動労千葉破壊攻撃
物化·セクト的引き回しの事実、第三に、動労の変質についての証言を紹介しましたが、ひきつづ
前号では、第一に、十年余にわたる動労「本部」革マルの集団暴力事件の事実、第二に、組合私
が動労『本部』から分離独立した経緯」について証言しました。
3/2
三月二日の「組合費訴訟」第十三回公判は、動労千葉·水野副委員長が証人にたち、「動労千葉
A
「組合費」公判報告(その二)
日
御動芳千葉
83, 3, 5
No.
1282
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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