国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
脱退強要一不当済み行為はロが品
10月6日、JR千葉支社は、京葉線暫定開業等に関する「63年12月新商品計画」なる
ものを動労千葉に提案した。動労千葉は、京葉線暫定開業等に関わる「63·12ダイ改」を
「新商品計画」なるふざけた名称で提案したことを弾劾し、団交に臨んだ。京葉線暫定開業に
関わる12月ダイ改は、車両係による構内運転業務の兼掌化などを始め、様々な合理化問題を
含む内容である。各支部は、12月ダイ改の問題点とこの間の労働条件改悪問題を早急に調査
し、JR千葉支社にぶつけ、労働条件改善をかちとろう!提案内容は以下の通り。
1. 実施期日 12月1日
2. 列車キロ
京葉線
武蔵野線
平日
平日 5404、5キロ増 休日 5339、1キロ増
85、8キロ増 休日
114、4キロ増
総武緩行 平日
662、1キロ増 土曜
284、0キロ増
(津田沼持分
290、8キロ)
3. 車両
京 葉 103系 30両増
武蔵野 103系 18両増
総 武 103系 60両増、101系 70両減
習志野電車 10両減(103系30両増、101系40両減)
4. ダイヤ設定
京 葉 平、休ダイヤ
総 武 平、土、休ダイヤ
5. スピードアップ
101系を103系に置き換え、基準運転時分の見直し、表定時分10秒きざみ採時、
千葉一三鷹間 C速 上り3分40秒 下り3分30秒
B速 上り2分50秒 下り3分00秒
6. 要 員
京葉線関係
京葉運輸区
営業 83名(在来線18名、新線65名)
52名 管理4、事務1、動乗20名、(乗務22、外勤1、交番3減)
車両係 5 (転削3、弱電2)
車掌22(乗務19名、審査2、指導1)
津田沼運転区 1名(乗務3、指導1減、技術1減)
習志野電車区 6名減(転削3減、誘導3減)
7. 兼 掌 化 京葉運輸区 1車両職の限定免許による構内運転 2構内運転士の検修業務
8. 直営売店
8店舗·予算との関係で順次開業する 要員 30名弱
<外注作業の一部直営化>
1対象区: 幕張電車区
2実施時期 12月1日 3対象作業 車両修繕の車体こう上(
ジャッキアップ) 等を必要とする臨時検査作業(大修の下回り)
4要員 5~6名 館山から1名幕張区へ転勤 勝浦から4名幕張区へ転勤
<地域間異動> 1人員100名 2時期11月1日(目途)
3、配属 駅(出改札)及び
車掌区(運転車掌、車内改札)
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
新たな合理化を許すな!労働条件改善を! UR千葉支社
して団交拒否など、JRはまさに不当労働行為の
とした露骨な脱退強要攻撃、期末手当カット、そ
名を超す強制配転、木戸君や五七予科生をはじめ
たつ予定である。十一月一日、脱退強要地労委闘
動労千葉のみ十二名の清算事業団送り、一〇〇
次回、第二回審問は、再び中野委員長が証言に
はじめ、JR当局を完全に追いつめた。
国鉄ーJRを貫く不当労働行為の実体は、河野を
る手段を使った組織破壊攻撃など、暴き出された
しい、分割·民営化攻撃をめぐる、ありとあらゆ
ト闘争への四名の不当解雇、そして、記憶にも新
じまり、中野委員長の不当解雇、八一·三ジェッ
全く転倒した不当処分を加えるというやり方には
京葉線暫定開業等に関わる十二月ダイ改を提案!
爭、第二回審問に結集しょう。
じて許すことはできない。
け革マルと手を結ぶ、組合潰しの張本人河野を断
た強権的労務支配を粉砕する決意である。とりわ
キを結合して、当局–鉄道労連革マル一体となっ
そう。われわれは、地労委闘争と、実力ストライ
長期波状ストライキを縦横無尽に駆使し、はね返
はできない。第十五回大会決定方針にもとづき、
締結すら拒否し、布施書記長の不当解雇をはじめ、
動労千葉に対しては、半年にわたって労働協約の
のたび重なる襲撃をすべて容認し、その一方で、
結成当初、動労「本部」革マル分子の各職場へ
視·弱体化攻撃の実体をつぶさに明らかにした。
労千葉の結成以来、一貫としてつづく動労千葉敵
中野委員長は、二時間に及ぶ証言のなかで、動
長が証言にたった。
脱退強要事件の第一回審問が開催され、中野委員
委闘争のなかで徹底的に暴き出し、裁かなければ
十月四日、千葉地労委で、木戸君に対する組合
組合脱退強要争件
動
知動芳千葉
11
I
1
1
る。
1988.10.10
われわれは、このような状況を断じて許すこと
しの攻撃はますますエスカレートしているといえ
者の若手に発令なしでやらせる等) など、組合潰
体の一方的な導入(構内運転を、運転士試験合格
京葉線への全くでたらめな差別的配転と業務執行
この間も、昇進試験をめぐる露骨な組合差別、
ならない。
巣窟である。われわれは、この実体を、木戸地労
地勞季斗争 !!
No.2 0
2005
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
.
脱退強要一不当済み行為はロが品
10月6日、JR千葉支社は、京葉線暫定開業等に関する「63年12月新商品計画」なる
ものを動労千葉に提案した。動労千葉は、京葉線暫定開業等に関わる「63·12ダイ改」を
「新商品計画」なるふざけた名称で提案したことを弾劾し、団交に臨んだ。京葉線暫定開業に
関わる12月ダイ改は、車両係による構内運転業務の兼掌化などを始め、様々な合理化問題を
含む内容である。各支部は、12月ダイ改の問題点とこの間の労働条件改悪問題を早急に調査
し、JR千葉支社にぶつけ、労働条件改善をかちとろう!提案内容は以下の通り。
1. 実施期日 12月1日
2. 列車キロ
京葉線
武蔵野線
平日
平日 5404、5キロ増 休日 5339、1キロ増
85、8キロ増 休日
114、4キロ増
総武緩行 平日
662、1キロ増 土曜
284、0キロ増
(津田沼持分
290、8キロ)
3. 車両
京 葉 103系 30両増
武蔵野 103系 18両増
総 武 103系 60両増、101系 70両減
習志野電車 10両減(103系30両増、101系40両減)
4. ダイヤ設定
京 葉 平、休ダイヤ
総 武 平、土、休ダイヤ
5. スピードアップ
101系を103系に置き換え、基準運転時分の見直し、表定時分10秒きざみ採時、
千葉一三鷹間 C速 上り3分40秒 下り3分30秒
B速 上り2分50秒 下り3分00秒
6. 要 員
京葉線関係
京葉運輸区
営業 83名(在来線18名、新線65名)
52名 管理4、事務1、動乗20名、(乗務22、外勤1、交番3減)
車両係 5 (転削3、弱電2)
車掌22(乗務19名、審査2、指導1)
津田沼運転区 1名(乗務3、指導1減、技術1減)
習志野電車区 6名減(転削3減、誘導3減)
7. 兼 掌 化 京葉運輸区 1車両職の限定免許による構内運転 2構内運転士の検修業務
8. 直営売店
8店舗·予算との関係で順次開業する 要員 30名弱
<外注作業の一部直営化>
1対象区: 幕張電車区
2実施時期 12月1日 3対象作業 車両修繕の車体こう上(
ジャッキアップ) 等を必要とする臨時検査作業(大修の下回り)
4要員 5~6名 館山から1名幕張区へ転勤 勝浦から4名幕張区へ転勤
<地域間異動> 1人員100名 2時期11月1日(目途)
3、配属 駅(出改札)及び
車掌区(運転車掌、車内改札)
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
新たな合理化を許すな!労働条件改善を! UR千葉支社
して団交拒否など、JRはまさに不当労働行為の
とした露骨な脱退強要攻撃、期末手当カット、そ
名を超す強制配転、木戸君や五七予科生をはじめ
たつ予定である。十一月一日、脱退強要地労委闘
動労千葉のみ十二名の清算事業団送り、一〇〇
次回、第二回審問は、再び中野委員長が証言に
はじめ、JR当局を完全に追いつめた。
国鉄ーJRを貫く不当労働行為の実体は、河野を
る手段を使った組織破壊攻撃など、暴き出された
しい、分割·民営化攻撃をめぐる、ありとあらゆ
ト闘争への四名の不当解雇、そして、記憶にも新
じまり、中野委員長の不当解雇、八一·三ジェッ
全く転倒した不当処分を加えるというやり方には
京葉線暫定開業等に関わる十二月ダイ改を提案!
爭、第二回審問に結集しょう。
じて許すことはできない。
け革マルと手を結ぶ、組合潰しの張本人河野を断
た強権的労務支配を粉砕する決意である。とりわ
キを結合して、当局–鉄道労連革マル一体となっ
そう。われわれは、地労委闘争と、実力ストライ
長期波状ストライキを縦横無尽に駆使し、はね返
はできない。第十五回大会決定方針にもとづき、
締結すら拒否し、布施書記長の不当解雇をはじめ、
動労千葉に対しては、半年にわたって労働協約の
のたび重なる襲撃をすべて容認し、その一方で、
結成当初、動労「本部」革マル分子の各職場へ
視·弱体化攻撃の実体をつぶさに明らかにした。
労千葉の結成以来、一貫としてつづく動労千葉敵
中野委員長は、二時間に及ぶ証言のなかで、動
長が証言にたった。
脱退強要事件の第一回審問が開催され、中野委員
委闘争のなかで徹底的に暴き出し、裁かなければ
十月四日、千葉地労委で、木戸君に対する組合
組合脱退強要争件
動
知動芳千葉
11
I
1
1
る。
1988.10.10
われわれは、このような状況を断じて許すこと
しの攻撃はますますエスカレートしているといえ
者の若手に発令なしでやらせる等) など、組合潰
体の一方的な導入(構内運転を、運転士試験合格
京葉線への全くでたらめな差別的配転と業務執行
この間も、昇進試験をめぐる露骨な組合差別、
ならない。
巣窟である。われわれは、この実体を、木戸地労
地勞季斗争 !!
No.2 0
2005
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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