結成20周年
新たな大躍進
に向け出発!
日刊 寻動力労千葉 WInn NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935·2939番 7 (公) 043(222)7207番
2000.5.22NO. 5137
組合事務所明渡控訴審 の反動判決弾劾! – – .
東京
高裁
一月一八日の二波のストライキ 一九八九年一二月五日、九〇年
う重大な情勢に立ち至る中で、
年三月末をもって解雇するとい なっていた職員について、九〇 拒否されて清算事業団に配属に 請求は、JRへの採用を不当に
そもそも本件組合事務所明渡
不当労働行為だ
裁判提訴自体が
ものである。
すものであり、絶対に許せない 平等を謳った憲法一四条をも冒
保障した憲法二八条や法の下の
また、団結権、団体行動権を
である。
志を追認し、加担する反動判決
るJR東日本の不当労働行為意
動労千葉の弱体化を図ろうとす
暴力的に組合事務所を取り上げ、 固執し、これを締結しなければ
当に制限する労働協約の締結に
等の立場を認めず、争議権を不 この東京高裁判決は、労使対
労働行為を追認
JR東日本の不当
全力で闘いぬくものである。
る組合事務所を守りゆくために の勝利し、組合活動の拠点であ
満腔の怒りで粉砕し、本件裁判 われわれは、この反動判決を
い渡してきた。
「棄却」するとの反動判決を言
について、動労千葉側の控訴を
所の明渡しを求めていた控訴審
本が動労千葉の各支部組合事務
一部·小島裁判長は、JR東日
五月一九日、東京高裁民事第
本の本件明渡し請求に全面的に である等々を主張し、JR東日 した憲法一四条に違反するもの うこと自体、法の下の平等規定
対する差別を露骨に露骨に行な
JR総連と結託して動労千葉に
合が併存するという状況の中で、
3JR東日本には複数の労働組
のであり、無効であること、 障した憲法二八条に違反するも 自体、団結権、団体行動権を保
を意図して明渡しを求めること
り、これに反して組合の弱体化
欠の施設利用は認めるべきであ
い限り、労働組合にとって不可
必要性が生じたなどの場合がな
は、施設管理等のために新たに
利の濫用であること、2使用者
体化するための攻撃であり、権 など、これ自体が動労千葉を弱
所の取り上げ、損害賠償の提訴
て便宜供与を停止し、組合事務 諾しないことを当初から見越し を提示し続ければ動労千葉が受
あり、こうした内容の労働協約
スト権を不当に制限するもので
提案している労働協約自体が、 訴審において、1JR東日本が
動労千葉は、東京高裁での控
法違反だ! 権利の濫用、憲
行なわれたものである。
労働行為意志のあらわれとして
封殺しようとする会社側の不当
を取り上げ、動労千葉の闘いを
動拠点である各支部組合事務所
いる状況の中で、動労千葉の活 鉄労働者が闘いに起ち上がって
労千葉や国労をはじめ全国の国
が闘われ、三月ストに向けて動
(読谷村村議· 反戦地主)
講師 知花昌一さん
船橋市東部公民館 講堂(四F) 六月 二日 (金) 沖縄と結ぶ六·二千葉集会 戦争のためのヘリ基地はいらない
主催 ·反戦共同行動委員会 場所· 芝公園二三号地
とき·五月二八日(日) 正午
《衆院選へ》
長谷川英憲さん
《石原発言弾劾》
《沖縄から》
沖縄サミット粉砕!
態ともいうべき沖縄をめぐって
らに、新安保ガイドラインの実
ルが組織崩壊の危機に陥り、さ と結託してきたJR東労組革マ
局面を迎え、また、JR東日本
が一四年目を迎える中で重大な
は、一〇四七名の解雇撤回闘争 無視した今次東京高裁反動判決
しかし、こうしたことを一切
を強化しよう!
勝利に向け闘い
反撃を行なってきた。
宮崎学さん
林歳徳さん
まよなか しんやさん
五 ·二八全国総決起闘争
森自公政権粉砕–石原都知事打倒!
とろう!
全組合員の反撃で勝利をかち
ものである。
に向けて闘いをさらに強化する 判決を粉砕し、上告審での勝利
われわれは、東京高裁の反動
許せるものではない。
断に基づいたものでり、断じて
ージを与えようとする政治的判
闘いぬいている動労千葉にダメ トワークを創ろうと呼び掛けて 中で、闘う労働運動の全国ネッ 砕の闘いが全国的に燃え上がる ※軍基地撤去、沖縄サミット粉
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
新たな大躍進
に向け出発!
日刊 寻動力労千葉 WInn NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935·2939番 7 (公) 043(222)7207番
2000.5.22NO. 5137
組合事務所明渡控訴審 の反動判決弾劾! – – .
東京
高裁
一月一八日の二波のストライキ 一九八九年一二月五日、九〇年
う重大な情勢に立ち至る中で、
年三月末をもって解雇するとい なっていた職員について、九〇 拒否されて清算事業団に配属に 請求は、JRへの採用を不当に
そもそも本件組合事務所明渡
不当労働行為だ
裁判提訴自体が
ものである。
すものであり、絶対に許せない 平等を謳った憲法一四条をも冒
保障した憲法二八条や法の下の
また、団結権、団体行動権を
である。
志を追認し、加担する反動判決
るJR東日本の不当労働行為意
動労千葉の弱体化を図ろうとす
暴力的に組合事務所を取り上げ、 固執し、これを締結しなければ
当に制限する労働協約の締結に
等の立場を認めず、争議権を不 この東京高裁判決は、労使対
労働行為を追認
JR東日本の不当
全力で闘いぬくものである。
る組合事務所を守りゆくために の勝利し、組合活動の拠点であ
満腔の怒りで粉砕し、本件裁判 われわれは、この反動判決を
い渡してきた。
「棄却」するとの反動判決を言
について、動労千葉側の控訴を
所の明渡しを求めていた控訴審
本が動労千葉の各支部組合事務
一部·小島裁判長は、JR東日
五月一九日、東京高裁民事第
本の本件明渡し請求に全面的に である等々を主張し、JR東日 した憲法一四条に違反するもの うこと自体、法の下の平等規定
対する差別を露骨に露骨に行な
JR総連と結託して動労千葉に
合が併存するという状況の中で、
3JR東日本には複数の労働組
のであり、無効であること、 障した憲法二八条に違反するも 自体、団結権、団体行動権を保
を意図して明渡しを求めること
り、これに反して組合の弱体化
欠の施設利用は認めるべきであ
い限り、労働組合にとって不可
必要性が生じたなどの場合がな
は、施設管理等のために新たに
利の濫用であること、2使用者
体化するための攻撃であり、権 など、これ自体が動労千葉を弱
所の取り上げ、損害賠償の提訴
て便宜供与を停止し、組合事務 諾しないことを当初から見越し を提示し続ければ動労千葉が受
あり、こうした内容の労働協約
スト権を不当に制限するもので
提案している労働協約自体が、 訴審において、1JR東日本が
動労千葉は、東京高裁での控
法違反だ! 権利の濫用、憲
行なわれたものである。
労働行為意志のあらわれとして
封殺しようとする会社側の不当
を取り上げ、動労千葉の闘いを
動拠点である各支部組合事務所
いる状況の中で、動労千葉の活 鉄労働者が闘いに起ち上がって
労千葉や国労をはじめ全国の国
が闘われ、三月ストに向けて動
(読谷村村議· 反戦地主)
講師 知花昌一さん
船橋市東部公民館 講堂(四F) 六月 二日 (金) 沖縄と結ぶ六·二千葉集会 戦争のためのヘリ基地はいらない
主催 ·反戦共同行動委員会 場所· 芝公園二三号地
とき·五月二八日(日) 正午
《衆院選へ》
長谷川英憲さん
《石原発言弾劾》
《沖縄から》
沖縄サミット粉砕!
態ともいうべき沖縄をめぐって
らに、新安保ガイドラインの実
ルが組織崩壊の危機に陥り、さ と結託してきたJR東労組革マ
局面を迎え、また、JR東日本
が一四年目を迎える中で重大な
は、一〇四七名の解雇撤回闘争 無視した今次東京高裁反動判決
しかし、こうしたことを一切
を強化しよう!
勝利に向け闘い
反撃を行なってきた。
宮崎学さん
林歳徳さん
まよなか しんやさん
五 ·二八全国総決起闘争
森自公政権粉砕–石原都知事打倒!
とろう!
全組合員の反撃で勝利をかち
ものである。
に向けて闘いをさらに強化する 判決を粉砕し、上告審での勝利
われわれは、東京高裁の反動
許せるものではない。
断に基づいたものでり、断じて
ージを与えようとする政治的判
闘いぬいている動労千葉にダメ トワークを創ろうと呼び掛けて 中で、闘う労働運動の全国ネッ 砕の闘いが全国的に燃え上がる ※軍基地撤去、沖縄サミット粉
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
