組合つぶしスピードアップの12月ダイ改

4471

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日勤劳千葉
組合つぶしく
1
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) (公) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
96.9.25 No. 4471
ぎりぎりの要員で回され、しか ている)と説明している。しか する。(今回は三~四本となっ
きた。運転士の要員は恒常的に ばならないことが問題とされて 異車種の訓練からはじめなけれ
他区への転勤の場合でも同様に) 運転区の仕業中、館山→鴨川→
予想される。
区へ転勤した場合(習志野から
きないというリスクがあり、他 ても、他の車両の運転は担当で い習志野運輸区で見習いを行っ し、ほぼ一〇三系しか担当のな
う労務政策を行ってきた。しか
組合員と接触させない。)とい の組合員であるので、動労千葉
ってからの採用組は、JR総連 輸区への業務移管であるので、
員には行わせない。(JRにな 運転士の教導を動労千葉の組合
強い職場では行わない。見習い
転士の養成を動労千葉の影響の は、この間、当局は、見習い運 いる。しかし、考えられること
業務の平休の平準化と説明して 当局は、習輸区の業務·千転区
この快速業務の移管について、
四六〇も余りが快速の移管分と
約六〇〇もとしているので、約
うち緩行線の東京からの戻しは、
務キロは一〇六七·五もの増、
今回の習志野運輸区の一日乗
してきたことである。
を習志野運輸区へと移管すると
第一は、千葉運転区の快速業務
今次ダイ改における問題点の
ト破り対策! 業務の移管はス 習輸区への快速
れようとしている。
九月下旬にはBダイヤが提案さ
に九月一一日要員提案がなされ、 いよ始まろうとしている。すで
一二月ダイ改との攻防がいよ
ランが九本となったことを解消 千葉 (その逆も含む) のロング
当局は、前回のダイ改で館 強制配転が続いているのだ。

に京葉運輸区や千葉運転区への 改毎に減らされ続け、そのたび
に、館山運転区の要員は、ダイ
三区の要員を減らしている。特 三区の業務を鴨輸区に移管し、 約二七〇もと計算)であるので、
転区の約四六〇も分は習志野運
区合わせれば約八〇〇も弱(千 区·京輸区·千転区の減分を三 して四人増となっている。館転
輸区が八〇〇·四も増·要員に
七·四もが削減となり、鴨川運
七九も、千葉運転区の業務七二 六·八も、京葉運輸区の業務一
また、館山運転区の業務三二 く意味のないスピードアップで 京~館山間最大三分だという全
区の業務増 い、鴨川運輸
管内業務移管を
と要員が回らない状況なのだ。
リとなり、習輸区へと戻さない いよいよ東京での要員がギリギ 〇〇もが習志野へと戻ってくる。
明らかである。
見えてくる。
合わせて東京から緩行業務六
ための業務移管であることは、
に備え、快速のスト破りを行う 千葉がストライキに入った場合
また、この快速移管は、動労
策」で乗り切ろうという下心が
られるなかで、小手先の「解消 JR総連の影響力のある職場に
も前述のような労務政策が続け し、動労千葉の拠点を縮小し、
12月ダイ改
られ死亡している。長浦ー袖ヶ に一歳の幼女が特急列車にはね
す理由である。
内房線では、つい先日二一日
と開き直った当局の姿を思い起
の短縮は、一億円の宣伝効果」
客が死亡したあとでも、「一分
八年の東中野事故で運転士と乗 伝効果があるとしているが、八
の競争に対抗するためとか、宣
ある。当局は、他の交通機関と
行き違い時分の短縮も含め、東
施策であり、到達時分の短縮は、 線のみスピードアップするとの
ト等はそのままであるので、直 違い、カーブ箇所の線路のカン
も、外房線のスピードアップと ある。一旦事故が生じれば、犠 スピードアップは、絶対反対で
ようというところにある。しか 線も一二〇も/H運転を強行し のスピードアップに続き、内房 第三の問題は、昨年の外房線
ップ
阻止 !!
彭労千葉 れ23回定期
線のスピードア
意味のない内房
策であることは一目瞭然だ。
業務をふるという構図の労務政
大会へ!
客である。
9/29-30.
鴨川館
職·希望する職場へと戻せ!
強制配転された仲間を直ちに原 限界はすでに通り過ぎている。 い回しとなっている。ガマンの
含め一〇年以上も塩漬け、たら
された仲間は、人活センターも
廃止の時もそうだが、強制配転 店舗は全廃だ。昨年の二〇店舗
六店が廃止される。これで直営
一二月ダイ改後に、直営店舗
ゼ!
望する職場へ戻 仲間を原職 ·希
強制配転された
牲となるのは運転士であり、
を増し、乗務への負担を強いる
こうしたなか、事故の危険度
踏切の交通量は多い。
トや東京湾横断道建設も含め、 また、内房線は京葉コンビナー
回答しかなされない現状である。
予算の都合で出来ない。」との
備を行うかというと当局は、「 アップに伴い、防護柵などの整 ップもそうであるが、スピード
故である。外房線のスピードア
浦間の防護柵もない箇所での事
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!

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