組合つぶしの、革マルの手先 河野浩一を許すな

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国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
組合つぶしの主謀者
甲マルの手先 河野浩一を許すな
答弁書を提出している。
の事実をことごとく否定さり、ウソでぬり固めた
千葉支社は、われわれが指摘した不当労働行為
· 脱退強要の事実を否定
ウソでぬり固め、
組合分裂工作をおこなっているのだ。
派出、幕張電車区、千葉車掌区などで組合つぶし、
ろか違法行為をし続け、現在も、京葉線新習志野
地労委申したて(4/28)以降も、反省するどこ
しかも、断じて許せないことには、河野はこの
の経営姿勢である。
る、というのが河野に示される現在のJR東日本
列車の安全な運行の確保よりも労務政策を優先す
や国労をつぶすためには、違法行為もいとわず、
ら前代未聞の悪質職制である。まさに、動労千葉
ものがある。
りながら、革マル松崎と手を組んでおこなうとい
しかも、このような違法行為を、JR幹部であ
れわれが把握している事例だけでも十指にあまる
脱退強要についても、K君の例のみならず、わ
にたち、陣頭指揮をとってきた人物である。
賃金差別など、ありとあらゆる組合つぶしの先頭
デタラメな度を越した強権的職場支配、不当処分、
河野は、この間の狙いうち的な強制配転、全く
組合つぶしの主謀者=河野
強要するという悪質なものである。
らにしむけ、動労千葉脱退、鉄道労連への加入を
の後、鉄道労連革マルの千葉地本事務所に行くよ
間に及ぶ脱退強要をおこない、しかも、「面接」
葉を脱退する意志を示せば元職場に帰す」と長時
にわたって運行部(当時)に呼びつけ、「動労千
場に復帰するにあたって、「面接」と称して二回
この事件は、K君が国鉄時代からの出向から現
救済申したて地労委第一回調査が開催された。
区K君に対する組合脱退強要事件の不当労働行為
六月二一日、反動車務課長河野による千葉運転
車務課長河野による組合脱退工作を許すな
の日の闘いを終了した。
追放するまで闘おう」と提起、圧倒的な拍手でこ
ひとりの問題ではなく全組合員の問題だ。河野を
地労委の前に、千葉駅頭での街値を行う.
総括集会では、山口副委員長が、「これはK君
った。
野委員長及びK君本人の証人調べの申請をおこな
れ」との主張に対し、断固とした反論を展開、中
提出された「河野自身を被申立人にはしないでく
かけつけてくれた四名の弁護団は、JR側より
委を合わせ四五名の仲間が怒りを新たに決起したっ
車務課長を弾劾する街頭宣伝を展開、街宣 ·地労
部の代表団は、十五時より千葉駅頭において反動
イキと連帯して、地労委闘争に起ちあがった各支
当日、平行して闘いぬかれた館山駅でのストラ
弁護団が当局を厳しく追及
事実を事実として全面的に明らかにする決意であ
われわれは、地労委の場に河野をひきずり出し、
卑劣なやり方で逃げかくれしている。
事者でありながら欠席するという全く自身のない
しかし、河野は六月二一日の第一回調査に、当
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
好茶 脱退強要事件
ポー回調査開かれる6地労ず
27千葉県
可動芳千葉
1988. 6.24
No2843
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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