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九動劳千票
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
小電話(());千葉 3935 7393-6 番
:¥043 (222)-7.207 番地!
94211210
No. 40 92
続甲う 並ぶ切りゃるの24月イです阳んへ
. 3
二、
交渉報告
一 千葉支社 一
だいじょう 車を利用しでいいぎんもいるが
る 確かに乗車率の低い列
ゴーをどう確保するのかを考えて
長密れていざ、限られだ中に輸送·
てい「輸送を行える資源は限ら
さべた切るのではない。支社とし
当に収益があがらないから単純
でごじているはずだ。
·み、議が上がっているのは、承知
から、列車切り捨て反対の決
は間違いである。地域や高校
きはない
サ考え、切り捨てるというの
だものであるはずだ。利益だ
もあり全体としてトータルし
の部門もあれば、赤字の部門
いうものでけっしてないいた。 ※ 時五八分と時間が近い列車を
よい。「会社の経営は、「黒字
「会社の経営が悪化じだわけで
は莫犬な収益をあげている。
ーい公共の会社である。東日本
※銀いな秘益を守らなければならな
小ぶ譲り受けた会社であり、国民
·ごをのが。於民は国民の財産を
·「社であるのか考えたことはお
ている。JRとはどういう会
本格的に地域切り捨てを行っ
まどから七月·一二月と当局は 、※
ミッカル線切り捨てはない。昨年
4組、 こんなに規模の大きいローンてき
154
お部止列車を復活させること。
月及び」ご月ダイ改における廃
に削減しているが、データイ
列車キロとしては、大規模
““画を中止するとともに、昨年七
いに壊に直結するローカル練削減計
ババス持する観点から、地域の生活破
24:
(3) 鉄道旅客輸送の公共性を維 ※!
** 料
:
サ千葉から四〇キロ圏の普
いだについては、東京七〇キロ
ぶロ減であるがい、普通列車の設
ーカル線を中心に謝卡
使えない。
:キロの見直しでロ
ているからといって、安易に
る体質であり、収益が上がっ
いが、大きな債務を抱えてい
当 会社の経営·決算状況は良
あと大幅に切っている。
宮までであぶ、その先につい
※房では君津まにい外房をは山
ない。
…。 無作為に切っている訳では
列車設定をしたというが、内
千葉以東につき、等間隔の
車に置き換えるなどしている
切るとか、特急列車を普通列
限られた資源を移行しだといぶ·
るが、増発はわずかなものだ
通勤輸送を考えだどいづていばこ当、細川カル線を決して無視し
ハーなっている訳ではなげき切づた列
カル線のみである。‘東京への
列車が切られているのはロド:
組 会社の主張は全部うそだ。
品設定を行っている。
イ改毎に乗車率を見ながら商
完璧なダイヤ改正はない。ゲ
んで切った訳ではない。」という
ンだ。 南端のローカル列車を全
ミゼータルとしてのダイヤ設定
やるから配慮して行っている。いない。数名のことだけではなく
て電を切ったのは鉄子方面であ
利用価値が高まった。終
運転を目指してダイヤを設定
ムは利便性を考えて、等時間
ければならない。
勤じないる人のことも考えな
ている人もいる。東京まで通
、長い距離を東京まで通勤し
,
発出来ればいいのだが、《限ら
当ドローカル線も含めて全部増
されることではない。トー
明駅で二〇分·三〇分も待た
北に目的地まで行くこと。遊…
潜んでいるのは、乗り換えな
『三〇分待たされる。乗客が
.
くなり勝浦や、館山で二〇分
た、〈構内運転業務については、
たというが、通しの列車が無
組 特急列車を普通に置き換え
車も茂原ご一時五〇分と11~
それと二月ダイ改では、気にな
車キロは増えるはずである。
れた資源を再配置するなら列
ぽきドアタルとして見て、限ら
の人に改善茶花るわけではな
※ダイヤを設定じた。すべて
※当 充分そのような状況を見て
※あるはずである。同時に
+は公共性という社会的責任が
ればまた列車を切る。訂沢に
になり乗客が減る。乗客が減!さ
組 ローカル線を切れば、不便
図った。
··· 通列車については、利便性を
:
::::
和
··
.
中国人続
中止すること。
動力車乗務員
点からご事両職への記き換
の高齢者対策の観楽
見直し計画を中にいを焼きごうは
点から、夜間の流出検査体制の
止すること
1.
::
(4)異常時対応体制を確保する観
どして受けとめる。
∴:
次の対立点である。重大問題
カル線切り捨ての問題もご最
あ報が常識では考えられない
張すること事態おかじな話で
がら、切っていないように主
組 列車を現実に切っておきな
っている。
のロmカル置き換えなどを行
いゃる列車を見直し、特急列車
近い時間帯に並行して走って
当 列車を切った訳ではない。
「おはないかが
う切って列車を切るのはおかし
ているごそうじた気持ちを裏
町や漁部などがJ民を利用し
いうことで、団体臨時列車を
※地域のJRを存続させようと
はないか。ローが海に行けば
高校からも抗議されているで
列車をむきであさん
てしまっている。
えるのか。高校生が利用する
::
公共性 無根の計画を中止せよ」、
$ :
組 公益性などということが言
設定している 。※
を置くかということでダイヤ
これた資源の中で、どこ忙重点
.
–
.:
5
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
!
6
:
別的に考えていく。
どこれまでも行ってきた。個
行が出来なければ他へ移すな
、出来ない人もいる。職務遂
をまだまだ出来る人もいれば
い。属人的に見て、運転業務
にして考えているわけではな
高齢者対策は、年令を基準
とかすれば充分対応できる。
業務は、乗務員や本区に頼む
充分。手伝ってもらうような
もの、夜間一人で対応すれば
の他NFBのトリップが主な
修繕業務も、冷房の故障やそ
応すればいい。外周の夜間の
障を発見すれば千葉派出で対
務実態から日勤化とした。故
を行った。津田沼の派出は業
の業務実態から見て、見直し
銚子、館山、安房鴨川の派出
当 今回の改正では、津田沼、
ている。
、内勤業務は助役に置き換え
る。外勤を車両職に置き換え
来る仕事を全部切り捨ててい
Rになってから五〇歳代が出
は対立点としてあったが、J
国鉄時代でも高齢者の問題
え続けている。
、現在五〇歳代の運転士が増
全部首を切ったことによって
で分割·民営化時に五〇代を
を促成栽培しているが、一方
えているのか。新しい運転士
また、高齢者対策をどう考
ことは無理である。
て異常時に対応させるという
·組 夜間の派出を一人体制とし
:
:
.
れるということは、運転士に
ではない。派出体制が削減さ
精神的な業務、肉体的な業務
題である。運転士の業務は、
組 運転士の立場から見ても問
がかけられない。
ある。
から見てそんなに大きな保険
したことはないが、業務実態
保険がかけられればそれに越
は保険みたいなもの。大きい
派出を作ってきた。派出検査
当 異常時に備えたものとして
に検査はいないという状態で
ない。故障したときには派出
たっていれば臨検対応はでき
いっても派出が本来業務にあ
のが基本で、臨検対応すると
業務があるから、置いてある
分割·併合作業や、入れ換え
いた。現在の派出は、そこに
非常時に備えて検査を置いて
仕事が少なくてもいいから、
派出は消防署みたいなもので、
応も含めておかしい。かつて
組 現在の考え方は、異常時対
は用意するように手配した。
昨年の反省の中で、工具など
非常呼び出し等で対応する。
当 大きな輸送混乱が起きたら、
かけている。
廃止された派出に呼び出しを
もヘルメットも安全靴もない
行っているが、工具も作業服
霜害によって非常呼び出しを
な対応となっている。雪害や
くしてきたことによって不当
組 この間の異常時も派出をな
·
:
:
:
‘“によって判断していく。
当 高齢者対策は個々のケース
かにされたい。
響が出るのか調査結果を明ら
働くには身体にどのような影
ら、五〇歳代の運転士として
てもらう。
線で運転してもらうというな
たのか。五五才になるまで本
調査はどのような結果となっ
所が行った運転士のサンプル
きつくなっている。安全研究
現在の運転士の仕事自体が
来なくなってしまっている。
択が業務を無くなることで出
ば自分で選択できる。その選
勤·構内運転士と業務があれ
ラン運転士である。内勤·外
組 五〇歳台の運転士は、ベテ
当 五五才まで基本的に乗務し
様のことが起きている。
死亡した。京葉運輸区でも同
かで無理をして乗務し、癌で
事もまともに食べられないな
で亡くなった加藤さんも、食
て乗っている人もいる。館山
務が無くて、仕方なく無理し
の職場に、高齢者の出来る業
も許せない内容である。自分
組 高齢者対策についての回答
1.
いく。
電話を持たせるなど対処して
に伴い、派出に連絡用の携帯
件である。派出体制の見直し
一カ月につき、加修は五~六
当 派出の実態から見て業務は
が大きくなるということだ。
とってそれだけ精神的な負担
か。
確認したということでいいの
組 そのことは、本日の団交で
している訳ではない。
。ニューライフプランを強制
現場で聞いて確認して欲しい
当 出向先はどこがあるのかは
しい。
う取り扱いをしなければおか
の三ヵ月前の以前からそうい
きない。しかも、五五歳到達
が示されないと選ぶこともで
低数箇所と大まかな労働条件
いる。出向を選ぶにしても最
というような対応がなされて
示されて、「ここしかない」
ている。
出向先もたった一箇所のみ
ると現場の組合員は受けとめ
かの二者択一を強要されてい
のかニューライフプランなの
ともに示すことなく、出向な
カ月前になると、出向先をま
場での対応は五五歳到達の三
はずである。しかし現在の現
のか決めなさいとなっている
ニューライフプランに応じる
前になったら出向するのか、
生活の問題であるから三ヵ月
のか。現行制度では、本人の
ったら出向先を明示している
先について、五五歳近くにな
組 五五歳到達者に対する出向
ることを確認!
先を明らかにす
カ月以前に出向
明示について三
対する出向先の
五五歳到達者に
二
制を構築し、全力で闘おうー
当 はい。
強化とともに、職場でのスト体
イ改交渉も山場を迎える。団交
理化が差し迫る中、いよいよダ
一二月ダイ改に伴う重大な合
に関する団交を終了してきた。
ることを当局に通告し、申一号
問題に並ぶ最大の懸案事項であ
業務移管·ローカル線切り捨て
問題も、一二月ダイ改での管内
さらに強制配転者の原職復帰
ことは断じて許されない。
なスピードアップを続けている
大事故を顧みることなく、無謀
·運転士の二名の死亡という重
の体質が一向に変わらず、乗客
ど、東中野事故以来、千葉支社
…」などという発言がなされるな
プは鉄道会社にとって命である。
て、輸送課は、「スピードアッ
は列車のスピードアップについ
また、とりわけて許せないの
かになっている。
るなど、危険踏切の存在が明ら
折損事故は四二五件発生してい
れたが、一方で昨年度の遮断棹
故は減っている等の回答がなさ
知装置の導入拡大により踏切事
所の立交化が計画され障害物検
対策では、大菅踏切を含め六箇
の場で議論となった。踏切安全
全対策などの問題について団交
きる要員体制の確立、5踏切安
4年休、休日等が完全に取得で
エクスプレスの運転時分の改善、
車乗務員の行路の改善、3成田
伴う駅の要員削減問題、2動力
その他、1自動改札機導入に
九動劳千票
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
小電話(());千葉 3935 7393-6 番
:¥043 (222)-7.207 番地!
94211210
No. 40 92
続甲う 並ぶ切りゃるの24月イです阳んへ
. 3
二、
交渉報告
一 千葉支社 一
だいじょう 車を利用しでいいぎんもいるが
る 確かに乗車率の低い列
ゴーをどう確保するのかを考えて
長密れていざ、限られだ中に輸送·
てい「輸送を行える資源は限ら
さべた切るのではない。支社とし
当に収益があがらないから単純
でごじているはずだ。
·み、議が上がっているのは、承知
から、列車切り捨て反対の決
は間違いである。地域や高校
きはない
サ考え、切り捨てるというの
だものであるはずだ。利益だ
もあり全体としてトータルし
の部門もあれば、赤字の部門
いうものでけっしてないいた。 ※ 時五八分と時間が近い列車を
よい。「会社の経営は、「黒字
「会社の経営が悪化じだわけで
は莫犬な収益をあげている。
ーい公共の会社である。東日本
※銀いな秘益を守らなければならな
小ぶ譲り受けた会社であり、国民
·ごをのが。於民は国民の財産を
·「社であるのか考えたことはお
ている。JRとはどういう会
本格的に地域切り捨てを行っ
まどから七月·一二月と当局は 、※
ミッカル線切り捨てはない。昨年
4組、 こんなに規模の大きいローンてき
154
お部止列車を復活させること。
月及び」ご月ダイ改における廃
に削減しているが、データイ
列車キロとしては、大規模
““画を中止するとともに、昨年七
いに壊に直結するローカル練削減計
ババス持する観点から、地域の生活破
24:
(3) 鉄道旅客輸送の公共性を維 ※!
** 料
:
サ千葉から四〇キロ圏の普
いだについては、東京七〇キロ
ぶロ減であるがい、普通列車の設
ーカル線を中心に謝卡
使えない。
:キロの見直しでロ
ているからといって、安易に
る体質であり、収益が上がっ
いが、大きな債務を抱えてい
当 会社の経営·決算状況は良
あと大幅に切っている。
宮までであぶ、その先につい
※房では君津まにい外房をは山
ない。
…。 無作為に切っている訳では
列車設定をしたというが、内
千葉以東につき、等間隔の
車に置き換えるなどしている
切るとか、特急列車を普通列
限られた資源を移行しだといぶ·
るが、増発はわずかなものだ
通勤輸送を考えだどいづていばこ当、細川カル線を決して無視し
ハーなっている訳ではなげき切づた列
カル線のみである。‘東京への
列車が切られているのはロド:
組 会社の主張は全部うそだ。
品設定を行っている。
イ改毎に乗車率を見ながら商
完璧なダイヤ改正はない。ゲ
んで切った訳ではない。」という
ンだ。 南端のローカル列車を全
ミゼータルとしてのダイヤ設定
やるから配慮して行っている。いない。数名のことだけではなく
て電を切ったのは鉄子方面であ
利用価値が高まった。終
運転を目指してダイヤを設定
ムは利便性を考えて、等時間
ければならない。
勤じないる人のことも考えな
ている人もいる。東京まで通
、長い距離を東京まで通勤し
,
発出来ればいいのだが、《限ら
当ドローカル線も含めて全部増
されることではない。トー
明駅で二〇分·三〇分も待た
北に目的地まで行くこと。遊…
潜んでいるのは、乗り換えな
『三〇分待たされる。乗客が
.
くなり勝浦や、館山で二〇分
た、〈構内運転業務については、
たというが、通しの列車が無
組 特急列車を普通に置き換え
車も茂原ご一時五〇分と11~
それと二月ダイ改では、気にな
車キロは増えるはずである。
れた資源を再配置するなら列
ぽきドアタルとして見て、限ら
の人に改善茶花るわけではな
※ダイヤを設定じた。すべて
※当 充分そのような状況を見て
※あるはずである。同時に
+は公共性という社会的責任が
ればまた列車を切る。訂沢に
になり乗客が減る。乗客が減!さ
組 ローカル線を切れば、不便
図った。
··· 通列車については、利便性を
:
::::
和
··
.
中国人続
中止すること。
動力車乗務員
点からご事両職への記き換
の高齢者対策の観楽
見直し計画を中にいを焼きごうは
点から、夜間の流出検査体制の
止すること
1.
::
(4)異常時対応体制を確保する観
どして受けとめる。
∴:
次の対立点である。重大問題
カル線切り捨ての問題もご最
あ報が常識では考えられない
張すること事態おかじな話で
がら、切っていないように主
組 列車を現実に切っておきな
っている。
のロmカル置き換えなどを行
いゃる列車を見直し、特急列車
近い時間帯に並行して走って
当 列車を切った訳ではない。
「おはないかが
う切って列車を切るのはおかし
ているごそうじた気持ちを裏
町や漁部などがJ民を利用し
いうことで、団体臨時列車を
※地域のJRを存続させようと
はないか。ローが海に行けば
高校からも抗議されているで
列車をむきであさん
てしまっている。
えるのか。高校生が利用する
::
公共性 無根の計画を中止せよ」、
$ :
組 公益性などということが言
設定している 。※
を置くかということでダイヤ
これた資源の中で、どこ忙重点
.
–
.:
5
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
!
6
:
別的に考えていく。
どこれまでも行ってきた。個
行が出来なければ他へ移すな
、出来ない人もいる。職務遂
をまだまだ出来る人もいれば
い。属人的に見て、運転業務
にして考えているわけではな
高齢者対策は、年令を基準
とかすれば充分対応できる。
業務は、乗務員や本区に頼む
充分。手伝ってもらうような
もの、夜間一人で対応すれば
の他NFBのトリップが主な
修繕業務も、冷房の故障やそ
応すればいい。外周の夜間の
障を発見すれば千葉派出で対
務実態から日勤化とした。故
を行った。津田沼の派出は業
の業務実態から見て、見直し
銚子、館山、安房鴨川の派出
当 今回の改正では、津田沼、
ている。
、内勤業務は助役に置き換え
る。外勤を車両職に置き換え
来る仕事を全部切り捨ててい
Rになってから五〇歳代が出
は対立点としてあったが、J
国鉄時代でも高齢者の問題
え続けている。
、現在五〇歳代の運転士が増
全部首を切ったことによって
で分割·民営化時に五〇代を
を促成栽培しているが、一方
えているのか。新しい運転士
また、高齢者対策をどう考
ことは無理である。
て異常時に対応させるという
·組 夜間の派出を一人体制とし
:
:
.
れるということは、運転士に
ではない。派出体制が削減さ
精神的な業務、肉体的な業務
題である。運転士の業務は、
組 運転士の立場から見ても問
がかけられない。
ある。
から見てそんなに大きな保険
したことはないが、業務実態
保険がかけられればそれに越
は保険みたいなもの。大きい
派出を作ってきた。派出検査
当 異常時に備えたものとして
に検査はいないという状態で
ない。故障したときには派出
たっていれば臨検対応はでき
いっても派出が本来業務にあ
のが基本で、臨検対応すると
業務があるから、置いてある
分割·併合作業や、入れ換え
いた。現在の派出は、そこに
非常時に備えて検査を置いて
仕事が少なくてもいいから、
派出は消防署みたいなもので、
応も含めておかしい。かつて
組 現在の考え方は、異常時対
は用意するように手配した。
昨年の反省の中で、工具など
非常呼び出し等で対応する。
当 大きな輸送混乱が起きたら、
かけている。
廃止された派出に呼び出しを
もヘルメットも安全靴もない
行っているが、工具も作業服
霜害によって非常呼び出しを
な対応となっている。雪害や
くしてきたことによって不当
組 この間の異常時も派出をな
·
:
:
:
‘“によって判断していく。
当 高齢者対策は個々のケース
かにされたい。
響が出るのか調査結果を明ら
働くには身体にどのような影
ら、五〇歳代の運転士として
てもらう。
線で運転してもらうというな
たのか。五五才になるまで本
調査はどのような結果となっ
所が行った運転士のサンプル
きつくなっている。安全研究
現在の運転士の仕事自体が
来なくなってしまっている。
択が業務を無くなることで出
ば自分で選択できる。その選
勤·構内運転士と業務があれ
ラン運転士である。内勤·外
組 五〇歳台の運転士は、ベテ
当 五五才まで基本的に乗務し
様のことが起きている。
死亡した。京葉運輸区でも同
かで無理をして乗務し、癌で
事もまともに食べられないな
で亡くなった加藤さんも、食
て乗っている人もいる。館山
務が無くて、仕方なく無理し
の職場に、高齢者の出来る業
も許せない内容である。自分
組 高齢者対策についての回答
1.
いく。
電話を持たせるなど対処して
に伴い、派出に連絡用の携帯
件である。派出体制の見直し
一カ月につき、加修は五~六
当 派出の実態から見て業務は
が大きくなるということだ。
とってそれだけ精神的な負担
か。
確認したということでいいの
組 そのことは、本日の団交で
している訳ではない。
。ニューライフプランを強制
現場で聞いて確認して欲しい
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しい。
う取り扱いをしなければおか
の三ヵ月前の以前からそうい
きない。しかも、五五歳到達
が示されないと選ぶこともで
低数箇所と大まかな労働条件
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というような対応がなされて
示されて、「ここしかない」
ている。
出向先もたった一箇所のみ
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かの二者択一を強要されてい
のかニューライフプランなの
ともに示すことなく、出向な
カ月前になると、出向先をま
場での対応は五五歳到達の三
はずである。しかし現在の現
のか決めなさいとなっている
ニューライフプランに応じる
前になったら出向するのか、
生活の問題であるから三ヵ月
のか。現行制度では、本人の
ったら出向先を明示している
先について、五五歳近くにな
組 五五歳到達者に対する出向
ることを確認!
先を明らかにす
カ月以前に出向
明示について三
対する出向先の
五五歳到達者に
二
制を構築し、全力で闘おうー
当 はい。
強化とともに、職場でのスト体
イ改交渉も山場を迎える。団交
理化が差し迫る中、いよいよダ
一二月ダイ改に伴う重大な合
に関する団交を終了してきた。
ることを当局に通告し、申一号
問題に並ぶ最大の懸案事項であ
業務移管·ローカル線切り捨て
問題も、一二月ダイ改での管内
さらに強制配転者の原職復帰
ことは断じて許されない。
なスピードアップを続けている
大事故を顧みることなく、無謀
·運転士の二名の死亡という重
の体質が一向に変わらず、乗客
ど、東中野事故以来、千葉支社
…」などという発言がなされるな
プは鉄道会社にとって命である。
て、輸送課は、「スピードアッ
は列車のスピードアップについ
また、とりわけて許せないの
かになっている。
るなど、危険踏切の存在が明ら
折損事故は四二五件発生してい
れたが、一方で昨年度の遮断棹
故は減っている等の回答がなさ
知装置の導入拡大により踏切事
所の立交化が計画され障害物検
対策では、大菅踏切を含め六箇
の場で議論となった。踏切安全
全対策などの問題について団交
きる要員体制の確立、5踏切安
4年休、休日等が完全に取得で
エクスプレスの運転時分の改善、
車乗務員の行路の改善、3成田
伴う駅の要員削減問題、2動力
その他、1自動改札機導入に
