第7回定期委員会報告

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臨調· 行革粉砕!
三 里塚ジェット 闘 争勝利!
10·9-11·9がきりひらいた情勢に
勇気百倍確信もって闘いぬこう
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(千葉地裁前)
新版·ポチョンキン」に
場所·千葉県教育会館。6m4)より映画上映。 広い開会。
五鉄労働者集会に結集しょう

共闘について全力で取り組む方針が提案されまし
たたかう。M組織強化·拡大、動労大改革、国労
ついては、反合課題や反戦·政治闘争と結合して
地集会にむけ、全組織をあげて闘う。V84春闘に
けて粉砕していくとの答弁を受けました。
Ⅳ三里塚二期着工阻止の闘いは、3 ·25三里塚現
な影響を与えることを見すえて、全力で取り組む。
里塚二期をはじめとする中曽根の反動攻撃に重大
強化する。Ⅲ総選挙闘争の取り組みは、国鉄·三
ライキを含むあらゆる戦術を行使して闘う体制を
6·2ダイ改–動乗勤制度改悪攻撃に対し、スト
めざして闘う。Ⅱ反合·運転保安確立の闘いは、
給協定改悪阻止は昇給と新賃金配分の早期実施を
当面する闘いについて、I仲裁裁定完全実施、昇
について、地域班結成に向けた取り組み、そして
次に布施書記長より、経過報告、協約協定締結
とのあいさつを受けました。
であり、なんとしても勝利しなければならない」
か、『平和と民主主義』を守るのかをかけた闘い
の総決算』をかかげた中曽根の軍拡路線を許すの
つづいて、中江顧問から「衆院選は『戦後政治
主な意見は、「59·2」ダイ改をめぐる問題点、
五点にわたって述べました。
動労「本部」革マル打倒の闘いに総決起する、の
高揚をかちとるために全力をあげること。第五に、
うこと。第四に、3·25三里塚現地集会の爆発的
して始まりました。
こと。第三に、「動乗勤」を84春闘と結合して闘
課題である「昇給協定」「59·2」を全力で闘う
闘争を全力で闘うこと。第二に、当面する最大の
会のかちとるべき課題について、第一に、総選挙
冒頭あいさつにたった中野委員長は、定期委員
最後に闘争宣言を採択して終了しました。
面の具体的取り組みについて全体の拍手で確認し、
圧倒的成功にむけた取り組みをはじめとする、当
委員会は、経過報告と12·15国鉄労働者集会の
なって攻撃を加えてきており、五年間の苦闘をか
動労「本部」革マルについては、当局と一体と
の基準としなければならない。
の闘いにむけて組織が強化されたかどうかを総括
るのでなく、原則的に闘い、そのことによって次
「昇給協定」については、結果だけみて討論す
選と関係支部との連携を密に取り組みを強化する。
総選挙闘争については、重要性を認識し地区合
みんなで考え、中曽根打倒に視点をすえて闘う。
かちとることであり、貨物三職場をどう守るかを
が自分達の職場で業務量を確保するための要求を
すなわち「5·2」ダイ改については、各支部
で、執行部から答弁を受けました。
と動労「本部」革マルの裏切り、退職者問題等々
総選挙闘争勝利にむけた取り組み、昇給協定問題
質疑は、多くの委員から活発にだされました。
当面の取り組みを決定
12·15集会の成功をはじめとする
委員会は、議長に石幡委員(幕張支部)を選出
––中野委員長が提起––
委員会のかちとるべき五つの課題
り組みについて満場一致で決定しました。
催し、総選挙闘争、「39
全力で闘いぬき、十二月六日、第七回定期委員会を開
ン来日阻止闘争を「昇給協定」「5·2」と結合させ、
5·2」を中心とする当面の取
第八回定期大会以降、10·9三里塚-11 · 9レーカ
&ホク回定期委員会報告
第7回動労千葉定期委員会

あいさつにたつ中野委員長
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

TOITT


11.

11
83. 12. 10
No.
2514
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七:二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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