第5回乗務員分科定期委員会拓かれる

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臨調·行革粉砕!
三里塚 ジェット 闘争勝利!
たちの乗務員分科定期委員会開かる(イル~18)
馬場討議を深めよう! ★圧倒的傍聴を!
★戦場南争体制を一層強め、大会におけた
会場·千葉市·千葉グランドホテル
日時·9月30日 10時~10月1日7時
北七回勤労千葉定期大会の成功をかっとろう
さつが述べられた。
·規則の改正の提案につづき、「十一職群の張付
つづいて、経過報告、運動方針、予算案、規約
な観点から充分検討し問題提起しよう。」とあい
年度内結着をせまっている。分科会としても新た
々の大合理化攻撃 をかけて きており 『内達』の
し出している。われわれ国鉄労働者に対しても数
政の赤字に対しても国民に犠牲をしいる方針を押
民運動解体攻撃等がかけられてきており、国家財
運動解体·右翼労戦統一·三里塚を頂点とする住

会計監査

執行委員
事務長
副会長

上 小 萱 高 渡 向 安 大 山
野 野 野 橋 辺 後 田 岩 口

昌邦和正庄定 敏

治 信 美 彦

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(銚
(
銚蘇
(佐
子)
我)
倉)
( 津田沼)
(勝 浦)
(成 田 )
(千葉転)
(新小岩)
(千葉転)
政府支配階級の体制的危機突破として、総評労働
とあいさつをうけた。
つづいて本部を代表して、山口副委員長より「
って、全乗務員で真剣に職場討議をして欲しい。」
労働条件が決定される重要なものであります。従
さらに内達改悪は、将来にわたって、われわれの
らわれているように極めて厳しいものであります。
今日の当局の姿勢は、『現協』問題に端的にあ
こなってきました。
員会』を設置し分科会としての改正案づくりをお
あり、これに対し乗務員分科会は、『内達専問委
委託できない部分の『労働密度の強化』が狙いで
ている。今次かけられている内達改悪攻撃は民間
の延命策として、国鉄労働運動つぶしに打って出
機を国鉄赤字にラ ップさせ、政府·権力は、彼ら
る国鉄労働運動解体攻撃は厳しく、国家財政の危
はじめに西森会長から「第二臨調をはじめとす
藤本委員を選出し討議に入った。
行委員の司会により開会され、議長に勝浦支部·
第一日目は、十三時より深見本部乗務員分科執

しよう
=西森分科会長あいさつ=
臨調攻撃 · 内達改悪攻撃に反撃
ー乗務員分科会の新役員は、次の通りです。」
よ。
員の力強い「団結ガンバロー」を三唱して終了し
十一時新会長に選出された山口新会長の音頭で全
会独自の運動を打ち立てよう」との訴えがあり、
科会として、『諮問機関』のワクを突破し、分科
勢は厳しいが、乗務員分科会は動労千葉最大の分
会長よりまとめとして、「われわれをとりまく情
また、今回で会長を辞任することになった西森
を確認された。
されたのち、本部分科会提案どおり「運動方針」
ニ ーダイ改」合理化等々に対し活発な討論が展開
て、六十才定年延長に伴う高令者対策、「五七·
内達改悪攻撃と乗務員分科「改正(案)」につい
より「十一職の張付基準」に対する諸々の問題、
第二日目は、冒頭から質疑応答に入り、各委員
日目を終了した。
出し、更なる飛躍を確認
新会長に山口副委員長を選
場討議資料として提起され若干の質疑をもって一
基準」、分科会としての「内達改正(案)」が職
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
渉部員が出席し、開催され、全委員、傍聴者一体となった熱気あふれる討議を展開した。
本部分科役員、委員および傍聴者約六十数名が参加する中、本部より山口副委員長、鶴岡交
第五回動労千葉乗務員分科定期委員会は、九月十七~十八日、富津市·鹿野山センターに
攻撃等への反撃を確認
山口新会長を選出し、臨調·「内達」改悪
E
推動芳千葉
82.9.21
No. 1151
(鉄電)二二五八、九·(公衆)〇四二(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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