第4回定期委員会報告2

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動労千葉
*4回定期
委員会(%)
三里塚·ジエット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
委員会報告·その2
綠35体制粉价328·総決起を決定
「動労千葉は三月一日処分発令で組織的·財政的
動労「本部」第一一五回定中委で、土屋粋は、
組織体制の強化·拡大
る戦術を駆使して闘うこととします。
ながら、ストライキ·減産闘争など、あらゆ
して終了しました。
1
し、絶対反対の立場を堅持し、全体情勢をみ
宣言、関川委員長の音頭で団結ガンバロウを三唱
一部改正を承認し、最後に片岡教宣部長の委員会
悪、5·1ダイヤ改悪などの合理化事案に対
(2) 検修下回り民託反対の取組み、内達1号改
積極的に取組むこととします。
けとめ、申7号を中心にして団体交渉を軸に
と述べ、圧倒的拍手で確認しました。
かけて取組み、労働組合部隊3千をつくりたい」
委員会は、共済会規則適用について、犠救規則
新小岩機関区の存続に係わる重大な問題と受
(2) 当面する小名木川構内入換民託に対しては、
具体的な取組みについて
国鉄三五万人体制粉砕の取組み
ます。
会へ動労千葉の総力をあげて結集することとし
反対同盟解体攻擊粉砕、3.28三里塚現地大集
3. 当面する最大の取組みとして、二期工事阻止、
るが筋を通すことが、今一番重要である。」「動
姿勢をもって闘い抜くこととします。
と全体情勢を見極め、実力闘争を行使する基本
る。三里塚と国鉄を叩きつぶさないと改憲できな
た賃金要求にもとづく交渉を軸に、交渉の進展
2. 具体的な闘いの進め方は、3月9日に提出し
(4) 右翼労戦「統一」粉砕·動労大改革の推進
(4) (3)
大巾賃上げ獲得、既得権はく奪粉砕
2 三里塚二期着工阻止
(1) 反行革|国鉄三五万人体制攻擊粉砕
の闘いの目標を設定します。
2春闘を「反合·三里塚春闘」 と位置づけ、次
代に通用する自前の労働運動」の構築を基本に、
反合·三里塚ジェット闘争を水路とした、80年
1. 第6回定期大会の51春闘総括にふまえて、「
動労千葉の8春闘
は次の通りです。
一九八二年度暫定予算案」が提案され、「方針」
8春闘を中心とする取組みについて」と、「
掲載します。
前号にひきつづき、第4回定期委員会の報告を
いては勝負は3·22集会であり、31·3の成果を
す。
考え、 一般採の獲得を取組む」「三里塚情勢につ
阻止したい」「反合問題は欠員問題をどうするか
動きが出ているが、98年度中廃止をなんとしても
とろう」「木原線廃止問題は、第三セクター化の
ろだ。絶対に粉砕し、動労大改革の大前進をかち
労『本部』による動労千葉破壊ォルクは望むとこ
いからだ。動労千葉としてもむずかしい情況はあ
という名の国鉄労働運動解体攻撃がかけられてい
ました。
中野書記長は総括答弁として「今日、国鉄再建
動期の労働運動のあり方」について質問が出され
「検査係の添乗旅費問題」「労働者的規律」·「激
構内民託に対する闘い」「検修係の要員補充」、
以上の提案に対し、6名の委員より「小名木川
八重子」の当選にむけて総力で取組むこととしま
7月に予定される参院選(千葉地方区)は「糸久
新採獲得に総力をあげて取組むとともに、来年
して全力をあげて闘うこととします。
たな「本部」派解体闘争のバネに転化するものと
しています。このような組織破壊攻撃に対し、新
に行動を起こして3月31日迄に結着をつける」と
「本部」革マル反動分子は「定中委終了後、一気
危機にたっている。全国からオルクを」と発言し、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
※※※
動分子による、三月動労千葉破壊「オルク」を完膚なきまでに粉砕することを確認しました。
の大成功をバネに、3·2三里塚現地集会への大結集をかちとること、動労「本部」革マル反
※※※
獲得を中心とする当面の取り組みについて決定しました。とりわけ「3·6全国労働者集会」
3月10日、第4回定期委員会は、三五万人体制攻撃粉砕、三里塚二期着工阻止、大巾賃上げ
中委で隠動を公言)
勤労中二五回定
)を断固としてうちくだこう●
動労「本部」反動分子による3月千葉破壊オルフ
刘動芳千葉
82.3.12
No. 990
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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