第30回定期委員会開催 市民会館

3814

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日刊
特動力勞千葉
Winn
i
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電).
(公)
93.6.21 No. 3814
第三〇回定期委員会成功勝ちとる
1
原点のみいがコンある展望

.
.
第30回定期委員
国送千葉動力車ヴ
りとしてきた。2運転士登用差別事件
及ー勢力の糾合へと進む道筋がはっき
り、激動への引きがねー東日本への波
とは、動労の再建への大きな前進であ
独立し、米子で新組合が結成されたこ
1西日本においてJR西労から分離·
を見なかったが、闘いの前進として、
った。JR体制により要求自体は前進
闘を原点から作りあげるものとしてあ
又、現今の労働運動の状況の中で、春
闘いは、強制配転者の原職奪還を軸に、
長は、「三月ダイ改ー九三春闘勝利の
た後、冒頭あいさつに立った中野委員
た。
議長に大野委員 (千葉転)を選出し
六日、千葉市民会館において開催され
九三年政治決戦の勝利に向け、六月一
月ダイ改ー今秋ダイ改闘争、さらには
トライキを軸とした闘いを総括し、七
意気軒高と登場すべき舞台が到来した !.
第三〇回定期委員会は、春季三波ス
:
そつを含む組織の総力を上げた闘いをー五
地統廃合等の攻撃に対し、ストライキ
(1)、貨物八千人体制一動乗勤改悪–基
経過報告等一括提起後、質疑に入り、
■いへの意思統一が図られた!
現場の声ー熱気あふれる討論から
していこうではないか」と訴えた。
していくために、あらゆる困難を克服
ればならない。山積した諸問題を解決
意気軒高と登場していくようにしなけ
動労千葉と苦楽を共にしてきた仲間が、
うことが問われている。その意味でも
くものの立場から変えていくのかとい
る。相手の側から変えていくのか、働
認していく勢力へと転落させられてい
ならない労働組合が、連合によって是
だ。そして民衆の先頭に立たなければ
壊滅ー一掃していく攻撃だということ
ントは、働くものの立場に立つ政党を
を見てとることができる。最大のポイ
戦後の自民党支配の大変な危機的状況
れ、衆議院は解散となった)この中に、
(六月一九日、内閣不信任案が可決さ
よっては解散ー総選挙へと進むだろう。
今日の政治改革を巡る確執は、場合に
した闘いを対置しなければならない。
為を平然と行なうJRに対し、断固と
る。社会的ルールすら守らず、違法行
救済命令を獲得したーことを確認でき
もなく組合側の主張を全面的に認めた
が千葉地労委において、一点の曖昧さ
など、条件がグルグル変わっている。
なければ登用しないという話しがある
てきた。これからは助役試験合格者で
回一方的に、しかも助勤で送り込まれ
は内部登用をしてきた経緯がある。今
(2)、内勤の後補充だが、この間現場で
以前の補償を要求すべきだ。(新小岩)
以降行なわれるようになったが、それ
故回復補償) 制度が、九三年四月一日
の昇給時に減号俸分を昇給させる(事
運行に寄与した場合、当該期間経過後
事故防止に勤めた結果、無事故·安全
等に伴う処分の扱いとして、一定期間
っているのか?新たな制度=運転事故
台の社宅の移転条件等についてどうな
えない。強く改善を求めたい。又、天
· では、新金線の乗務員無線がよく聞こ
急務であることを示している。保安面
定年まで現場で働ける労働条件確立が
五才以降の出向問題は、同時に六〇才
第30日定期委員会
闘う動労の真の再建を担う!
1
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
それを原点として闘ってきたがゆえに
物の全組合員が共通の認識を共有し、
と。解雇者–強制配転者|東日本·貨
え、大いなる展望をコジ開けているこ
いが、確実に「JR体制」に打撃を与
ひとつの要求の実現にこそ至っていな
われわれはこの間の闘いが、ひとつ
全ての力を結集していこう!
今秋ダイ改闘争を最大の勝負所とし、
よ断を下す時来たり!
する「分割·民営化」体制に、いよい
間近に迫ったJR総連の瓦解一崩壊
今日がある。
:
今秋ダイ改闘争こそ勝負所!
貨物の全組合員が共有する闘い
解雇者|強制配転者|東日本
(4)
(4)、出向先の労働条件·環境等が、真
求めるべきだ。(千葉転·乗務員分科
って対応が違う。会社側に強く改善を
しをー又、交番変更について各区によ
ヤー食事もとれないようなスジの見直
なければならない。鹿島線の訓練ダイ
いれば安全なのか含め) 闘いを強化し
る。安全確保の面からの(Pが付いて
入されると、信号機の数が膨大に増え
たい。 (木更津)
(3)、総武快速線全線にATSIPが導
決の場になっていくようにしてもらい
向協議会がこれからの相談ー交渉一解
を要求したい。出向問題について、出
されている。訓練の在り方も含め改善
中で、年休抑制·休日出勤が取り沙汰
かいないというギリギリの要員状況の
(七月予定) について、予備が二人し
を、再度確立すべきだ。又、現車訓練
高齢者対策としての内外勤という位置
(津田沼)
.
一が図られた。
中野委員長の総括答弁を含め、意思統
等々の熱気あふれる討論が行なわれ、
示が見えない。早急に改善を求めたい。
面として、千葉駅一·二番線の進路表
地労委闘争に決起していく。又、保安
しても津田沼支部を守っていく聞いー
開催し、支部破壊攻撃を粉砕し、何と
(6)、五月一三日、第一七回臨時大会を
生登用差別事件の勝利ー今秋ダイ改闘
約束の反故の繰り返しであった。予科
年目に入った!「塩づけ」の長期化は、
:
2. .
(β)、強制配転からすでに近い人でも六
味は図りなく大きい。 (事務分科会)
破するためにも、出向協議会の持つ意
才になって捨てられたという感情を突
摯に討論される時期に来ている。五五
だ。(総武)
1
争にこそ最後的決着を構えて闘うべき
JR貨物は夏季手当会社間格差を撤回しろ!
二、支給日
一、支給月数
· 貨物
..
二、支給日
一、支給月数
::
七月五日以降準備でき次第
二·五ヶ月
:
六月三〇日以降準備でき次第
二·六ヶ月
·東日本
夏季手当について (提案)東日本·貨物
日貨労の即日裏切り
妥結を徹底糾弾する!
輪旗の下に結集せよ!
-;
の労働条件の獲得のために、今こそ動
貨物の労働者の未来は拓けない。全て
結した日貨労の存在の打倒なくして、
しかるにこの提案を、即日裏切り妥
する姿勢こそ断罪されるべきものだ。
ものであり、労働者に格差として転嫁
営化」体制の矛盾にあることは明白な
度でも言うが、起因は全て「分割·民
潮を作りあげてきた。しかしながら何
きく取り上げ、「格差止むなし」の風
し、「この四·五月の落ち込み』を大
営の悪化」「不況の長期化」を理由と
たように、貨物会社はことさらに「経
この間日刊において明らかにしてき
二·五ヶ月の回答を行なってきた。
:
夏季手当についてまたも会社間格差=
JR貨物会社は、六月一七日、九ミ
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