第3回『6.12事件』公判 その2

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
自らが証拠として出した診断書を
やる回「デッチ上げ6.12
まちがっているッとうろたえる検察宮 事件」公判 報告その2
明らかにした。
件」がデ ッチ上げられたのかを
によって、いかに「六·一二事
追及され、全くデタラメな告訴
弁護団の反対尋問によって鋭く
暴露
第三回公判において、動労千葉
斉藤吉司の”証言”が、今回の
そして、この全くデタラメな
事件」デッチ上げを自ら
全くデタラメな「6·12
と供述しているのである。
なパンチで殴られた」
「左頬を手拳でボクサーのよう
も斉藤吉司は、三回にわたって
における検察側主尋問において
る。そして、前回の第二回公判
て検察官に供述しているのであ
殴られました」と二回にわたっ
りました」「左ほほをガッンと
によると「左ほほにガッツと当
力に訴えたときの「供述調書」
処罰して下さい」と検察官=権
わが動労千葉組合員を「厳重に
斉藤吉司が千葉地検において、
ところが、その後の七月十日、

·」
れた。今朝から痛みが激しい。
「昨日右ほほと右けい部を殴ら
のように医師に訴えている。
件の翌日)池田病院において次
は、六月十三日(デ ッチ上げ事
書とカルテによると、斉藤吉司
拠」の中の、池田医師の供述調
裁判所に提出した「検察側証
変ってしまっていることである。
「証言」によっていつのまにか
を受けたとする斉藤吉司自身の
斉 藤=そうです。
ところに他ならぬ「暴行·傷害」
·傷害」の個所が全く正反対の
今こそ、動労「本部」革 マル
先兵になり下っている。
制攻撃に屈服·率先協力する最
「働き度」を高め、国鉄三五体
な国鉄企業防衛主義路線の下、
革マル反動分子は、今や、完全
破壊に打 って出た動労「本部」
統一」粉砕で闘うわが動労千葉
げ、反合·三里塚·右翼労戦「
50
「六·一二事件」をデ ッチ上
を込めて弾劾しなければならな

検察官に対し、われわれは怒り
のまちがい」とまで暴言をはく
追及されるや、「医師の診断書
ある。そして、このことを鋭く
であることを明らかにしたので
のであり、デ ッチ上げそのもの
行·傷害”が全くデタラメなも
件」の中心的な根拠である”暴
追及の前に早くも「六·一二事
て、わが動労千葉弁護団の鋭い
このように第三回公判におい
藤 事
=
検 事 =:。
.. ..
ですか。
.. ㅇ
書がまちがっているの
弁護士=それでは、医師の診断
上げ事件」の核心をなす「暴行
まず第一に「六·一ニデ ッチ
“左ほほ”に変っていた !!
:“右ほほ”がいつのまにか
1
斉 藤 =····
もあります。
検 事=医師の誤記ということ
けるため検事が立ち上って、
答えられないでいる斉藤を助
. .

いますが …….。
右ほほ ···· 」となって
日医師のカルテによると「
弁護士=ところで「事件」の翌
本当ですか。
と供述していますが、
うなパンチで殴られた」
左ほほをボクサーのよ
前回の主尋問の中で「
弁護士=証人は、検察官調書と
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い抜こうではありませんか。
革の正義の道を確信をもって闘
斉藤の決定的「証言」の数々に、ガックリと肩を
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落として引き上げる「本部」動員傍聴者
3.6~3.28闘争勝利!
団の反対同盟破壊攻撃粉砕
三里塚二期着工阻止!政府· 公
動労「本部」革マル反動分子追
「六·一ニデ ッチ上げ事件」公
反動分子追放·一掃、動労大改
7207
8 8 80 80-80080 8c &c
(2月2日·千葉地裁)
的な「証言」を全組合員に明らかにします。
がデ ッチ上げであり、いかにデタラメな”告訴”であったのかを自ら暴露した斉藤吉司の決定
前号に引き続いて「六·一ニデ ッチ上げ津田沼事件」第三回公判において「事件」そのもの
いた事件のブイシリ性が明らかとなった。
506
20000000000
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

動芳千葉
82.2.6
No. 962
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)二四さ(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
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