第29回定期委員会へ 反戦共同全国活動者会議

3732

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用動労千菜
WInn
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電)
{(公)
043 (222) 7207番
93.2.1 No. 3732
集まろう–2月13日
第29回定期委員会、
93年
1.
論」と言える。
分割·民営化政策の見直し不可避、憲法改悪攻擊を
観察結果」は、政府の側からの「
と貨物会社に関する「総務庁行政 なることが確実である。
月一〇日に発表された清算事業団 度末ー今年前半期が大きな勝負と
ない情勢にきている。とくに、一
化されてくることは、ほぼ間違い
の「見直し」も含めた動きが具体 かし、楽観などできる状況とはい
の矛盾·危機が一斉に噴出し、そ に向けて動きだしたと言える。し
えず、今こそ、清算事業団闘争の
九三年は、「分割·民営化体制」に終始したが、ようやく「命令」
I
体制」
た「分割·民営化
再編が開始され
て結集しよう!
的重要である。全組合員がこぞっ
される第二九回定期委員会は決定
そうしたなか、二月一三日開催
で公然と叫ばれる状況である。
的攻撃が打ち出され、憲法改悪ま’のチェック機能が完全に解体して
しまっている事態である。
きされた!
激動の年が開始
さらに、PKO派兵状況が、憲
打ち破ろう!
全面的な強化が問われており、年
ように自ら、責任を放棄した対応
に「五·二八解決案」に示される
円満解決」などと称しながら、逆
(中労委総会での会長発言)→「
令作業に重点をおいて検討する」
「不採用事件を中心として命
動きも焦点化された。
また、清算事業団闘争をめぐる
兵が開始されて以降、次々に反動 して、列車の運行管理能力や安全
る。また、昨年のPKO自衛隊派 異常な労務政策を根本的な原因と
会社当局を圧倒して闘い抜いてい この六年間にわたって続けられた
に対し、踏切安全行動に決起し、
れわれは、JRの安全無視の政策 合理化、貨物関係の三月ダイ改合
理化が提案されている。併せて、
激動の年として開始された。

ある。すでに千葉支社一一二名の
一九九三年は、年頭早々より、 攻撃は、堰を切ったような状況で
昨年の動乗勤改悪以降、合理化
理化攻擊
吹き荒れる大合
の確立へ
一致決定した。
:
:
·
真正面から対決することを満場一 破口に二·三月総力行動に立ち上
の激化という重大情勢を見据え、
戦争のための国家体制の再編攻撃
とを決意した。
アジア·カンボジア侵略戦争と
い問いかけに正面から応え切るこ
意こそ問われている」という厳し
るにせよ命がけ、反対する側の決
せられた。
自衛隊
「自衛隊は行くにせよ、拒否す
委員会からの熱いアッピールが発
先頭で奮闘している全国沖縄青年
北海道の仲間と天皇訪沖阻止の最
とのたたかいを開始している地元
特に、第二次派兵·北部方面隊
総力決起を誓い全国に散った。
三大課題を確定し、当面二·三月
る議論を交わし、九三年前半期の
八〇名が出席し、七時間余にわた
北海道から南は沖縄の仲間を含め
動者会議(一月二四日)は、北は
反戦共同行動委員会の第一回活
反戰共同行動本質会
第一回全国活動者会議 開催
北海道
第二次出兵的皇新地图片
がろう。
☆二·一一第一波統一行動を突
戦としてたたかう。
·一三を全国総決起の首都政治決
三、今年前半期の集約としてさ
を貫いてたたかう。
現地闘争を軸にして、東京·沖縄
二、天皇訪沖阻止闘争を、沖縄
引き継ぎ全力で立ち上がる。
戦·反軍闘争に昨年のたたかいを
隊即時撤兵、第二次派兵阻止の長
一、カンボジア侵略粉砕、自衛
93前半期
課題
三大
大 ––沖縄 · 東京>
反合 運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!

千葉市民会館 · 特別会議室=
一三時より
一九九三年二月一三日(土)
* 第二九回定期委員会水
ある。
今春闘争に全組合員が総決起を
な勝負とならざるを得ない情勢に
春に集中しており、否応なく大き
以上のようにあらゆる課題が今
を勝ちとっていこう。
る情勢を見据え、反戦闘争の前進
法改悪にまで行き着こうとしてい
共に頑張ろうね
.33年勝利になけて
合員が総結集しよう。
ている。本年度委員を先頭に全組
回定期委員会決定的に重要となっ
d
勝ちとるために二月一三日第二九
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