第28回臨時委員会開催

3625

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SEMU
日刊
书動労千菜
NOLDIn
WInn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
92. 7. 13 No. 3625
新たな闘いの第28回路委会
方金十決定!弟
クマア
全町屋者の原田退 JR体用にトツを!
寸T
感じているのではないか。第二波ス·
との意味は大きい。組合員も力強く
司法の反動化のなか七名が勝ったこ
(銚子)六月二十五日の判決で、
が多い。
員の声をきかずに一方的にやること
職場の改善点について、当局が組合
っと早急にやった方がよいのでは。
称)」の結成と出されているが、も
て、次期大会で「出向者協議会(仮
(木更津)五五才出向問題につい
そして質疑討論に入った。
成功にむけて訴えた。
がんばろうと決意こめて物販活動の
どん出てほしい、もうひとふんばり
の時、組織内はもとより地域へどん
販も大づめをむかえこれからが真価
んがあいさつした。高石さんは、物
括提起に続いて、協販部から高石さ
田中書記長の経過報告·方針の一
があいさつを行った。(別揚)
鎌形君を選出したのち、中野委員長
委員会では、議長に新小岩支部の
真価を発揮しょう
夏季物販大づめ
確認した。
反撃の闘いなど重要な闘いの方針を
の労働運動の進め方、JR体制への
決––自衛隊のカンボジア派兵情勢で
争方針を中心に、PKO協力法案可
裁判での反動判決に対する今後の闘
事業団裁判と第一波スト公労法解雇
日の千葉地方裁判所でだされた清算
ならざる「解決案」と、六月二十五
示された清算事業団労働者への解決
五月二十八日中央労働委員会から提
ンターで開催された。今委員会は、
七月十日午後一時から労働者福祉セ
動労千葉第二十八回臨時委員会が
対JR闘争の高揚こそ一切の解決の道
り組みを。
くなっていること、さらには貧富の
の危機、民族紛争など戦争がしやす
この背景には、世界の激動、経済
ゆる反動を激変させている。
てきた。このようにPKO法はあら
隊の存在と自衛権を認める中身が出
法の「合憲」判断や教科書には自衛
決も、七月一日の最高裁の成田治安
言に他ならない。千葉地裁の反動判
的な闘いにたちあがろう。
千葉に屈服を強いる、ふっつぶす宜
中労委の「解決案」は国労·動労
こうした上にPKO情勢がある。
徹底して闘うべきだ。
の復職はどうなるか。
し、総評·国鉄労働運動を破壊した。
った。戦後的あり方·しくみを破壊
決算の中心に国鉄分割·民営化があ
八十年代の中曽根の戦後政治の総
局面をいまむかえている。
きめるという認識が重要だ。新たな
いる。参院選は日本の今後の動向を
繰り返すなという誓いが、問われて
る。労働運動の柱である再び戦争を
衛隊がアジアに出兵しようとしてい
れている。PKO法案の成立で、自
われわれは何をなすべきかが今問わ
に大きくカジをきろうとしている。
時代は歴史的転換点をむかえ、右
委員長あいさつ(要旨)
(佐倉)昇給昇格制度の改善を。
「出向者協議会」との関係は。
(いすみ)支部は全員出向者だが、
だ掘り起こされていない、もっと取
(勝浦)動乗勤の問題点がまだま
ど動乗勤の改悪のせいではないか、
病欠が出ている。腰痛や首のコリな
(千葉転)ダイ改以降のベ四名の
はどうなっているのか。
人の事故が起きた。限定免許の養成
(幕張)ついに構内で限定免許の
止が言われているがどうか。
(総武)キヨスク型直営売店の廃
トの解雇者はどうなるか、また七名
にがんばりぬこう。
決定した。
る。今年は節目の年。これからとも
れたとき、一切の解決の道が出てく
う。対JR闘争の高揚がつくりださ
さらにJR体制との対決をやりぬこ
きっかけに物販など拡大していこう。
七名の勝利は重要なこと。これを
らす権利をもっている組合だ。本格
追及し、苦しみ、怒り、うらみをは
ならない。勤労千葉こそが、責任を
いる。彼らの責任を追及しなければ
いる。分割·民営化政策は破綻して
わけではない。敵も追いつめられて
JRになってもうまくいっている
団結をうちかためてやっていこう。
ていく。甘い幻想をもつことなしに
裁判での論戦や大衆行動を繰り広げ
いる。反動判決に控訴したが、今後
化反対に対する憎しみが込められて
ある。だから判決文にも分割·民営
これに対する柱に清算事業団闘争が
の手先として自らを表現している。
割は重大だ。帝国主義·資本·企業
こうした中で、連合のはたした役
差が拡大していることがある。
択し、委員会は新たな闘いの方針を
にむけた決議」と、委員会宣言を採
行成立弾劾!自衛隊の海外派兵阻止
長がまとめを行い、「PKO法案強
執行部から答弁ののち、中野委員
回 定期委員会を開催する。
(営業分科会)七月十八日に第二
現場の意向の反映を。
岩地区の基盤整備が行われているが、
続·発展させていきたい。また新小
り、集会など行ってきた。今後も継
で新たな国鉄闘争の共闘組織をつく
(新小岩)地区労が解散するなか
誕生日などを休暇にする取り組みを。
業より休暇が少ないのはおかしい。
(事務分科会)現業のほうが非現
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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