第22回定期大会に集まろう

4262

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昌動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) (公) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番 195.9.21 No. 4262
を包囲する堅陣が、今やじょじ する、地域において「JR体制」 ここにJR本隊の闘いと結合 けられた攻撃なのだ。この事の 里塚、狭山への同質、同時にか は、単に、国鉄だけでない、三
名の署名を実現させた。
勝浦市民の約七割、一八九四四 浦運転区存続署名においては、 弁する水野議員を登場させ、勝 市議選の勝利は、地域の声を代
県内での結実を果たした、勝浦
「全国にはばたこう」路線の
闘いの機は熟している。
形成される「JR体制」包囲網
開しなければならない!
いを、満を持して大きく広く展 ある、反合·運転保安確立の闘
承し、その運動の支柱ー精神で れてきた国鉄労働運動の魂を継
われわれは、脈々と受け継が
っている。
当な攻撃の実態が浮き彫りにな 中にこそ、あますところなき不
許してはならない。その経過の
当労働行為そのものだ。断じて
新設とは、どの面から見ても不 勝浦運転区廃止–鴨川運輸区
針を確立することにある。 「一二月ダイ改」阻止闘争の方
ードアップを断じて許さない、
仕掛けられてきた外房線のスピ
多の事故の反省もなく、またも
攻撃を粉砕し、東中野事故や幾
浦運転区廃止–鴨川運輸区新設
今定期大会は、何よりも、勝
る「–三月ダイ改」阻止闘争!
「JR体制」を根底から痛撃す
てはならない。
本質をわれわれは決して見誤っ
ゆえの、この質を変えた攻撃
ることへの恐怖がここにある。
業団闘争がそのまま存在し続け
大失業時代を前にして、清算事
そして支配体制そのものが、 刺しにするものとしてある。
制」を続ける東日本の体制を串
見直し、そして今なお「JR体 って「七分割体制」そのものの 、九七年の分·民十年目にむか
「分割·民営化一〇年の見直し」 さらに前に進めよう!現状を打
スト損賠」訴訟の取り下げは、
昨年の電撃的な、「二〇二億 労働者を支援する集いと、確か
串刺しにされる「JR体制」 成功一九 · 一阪神大震災被災地
理化を粉砕しよう!
毒持てる意図を喝破し、貨物合
かーそして「一二月ダイ改」の
還の闘いに勝利しようではない
じ根を持つ、店舗廃止ー原職奪 た、「全国にはばたこう」運動
しようではないかー同時に、同
に実力闘争の対置をもって粉砕 「JR体制」を、木っ端微塵
区廃止攻撃を断じて許すな!
一片の整合性なき、勝浦運転
せんとしている。
て浸透しつつあることを明確に
葉の運動が広く確かな流れとし
六郎君の出馬によって、動労千
そして御宿町議選への中村俊
実に示した。
よに形成されつつあることを如
.

集合
場 所

労働者集会を、一大飛躍をかけ
のとするために、一一·五全国 破し、本当に物質力を持ったも
な歩を進めてきたこの闘いを、
われわれは、八·一五集会の
るものとなった。
働運動の真価が今、最も問われ
流路線=大失業時代に抗する労 の目指す、労働運動の新たな潮
ゆえに一昨年の大会で提唱し
ものとしてある。
雇用にする攻撃の先鞭をつける
切りの嵐は、全労働者を不安定
を期して開始された、解雇一首 うとしている。「阪神大震災」
として、ヒシヒシと襲いかかろ
「津田沼支部配転差別事件」地労委第一二回審問
「大失業時代」が現実のもの
被災地労働者の闘いが示す曙光
大失業時代に抗する労働運動を たものとして取り組もうではな
労働者側控室 九時四五分 県庁第二庁舎 (企業庁) 三階
千葉県地方労働委員会
九月二七日(水) 十時から
撃の闘いに打って出よう!
う!闘う方針を打ち建て、総反
第二二回定期大会に総結集しよ
いか!
全組合員は、一〇月一~二日、
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
センターにおいて開催される。
第二二回定期大会が、笠森保養
一〇月一日~二日、動労千葉
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