開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
94.9.9 Nº 4058
第 21回
10月1日13時~2日正午(
(2日午後付)
物販担当者会議
国民宿舎·のさか望洋荘
定期大会を成功させよう2
その2
し、客貨をあげて全力で立ち向
への攻撃であることを再度確認
しかけられてきた全JR労働者
見直し」を見据えた攻撃として
はなく政府·運輸省の「分割·
これは、単に貨物だけの問題で
画」=貨物大合理化について、
改悪を突破口にした「中長期計
われわれは、今一度、動乗勤
間違いない。
基地統廃合の攻撃がくることは
ている。今後、関東においても
=鉄道総合部の設置が提案され
除く各支社において基地統廃合
すでに概要提案では、関東を
れる。
関する労働条件の提案が予想さ
九月中旬以降、一二月ダイ改に
今後、改悪動乗勤に基づき、
出来ない。
この裏切りを断じて許すことは
結をしたのである。われわれは、
撃することなく、唯々諾々と妥
の攻撃の第一歩の闘いに何ら反
画」=貨物大合理化にむけたそ
妥結を行った。「貨物中長期計
的に受け入れ、九月二日裏切り
勤改悪·「時短」合理化を全面
日貨労·貨物鉄産労は、動乗
物合理化粉砕へ
客貨をあげて貨
を創りあげよう!
まじい合理化攻撃に反撃の体制
○人体制、東日本におけるすさ
る「中長期計画」=貨物七〇〇
る。貨物の動乗勤を突破口とす
築していくのかということであ
大合理化攻撃との闘いをどう構
の課題は、一二月ダイ改に伴う
本定期大会に課せられた最大、
社の社員の約半数が五五才到達
さらに今後一〇年間、JR各
才到達者問題!
深刻化する五五
かだ。
ても要員削減となることは明ら
制が明らかとなる中で、またし
中旬となっている。今後要員体
また労働条件の提案は、九月
全区) などとなっている。
電車区) 、乗務行路の見直し(
の見直しによる要員減(習志野
張電車区) 、技術管理業務体制
体制の見直しによる要員減(幕
検査体制の見直し、ATC業務
鴨川派出) による要員減、交番
見直し (津田沼、銚子、館山、
キロ減、さらに派出検査体制の
ルで七〇〇』~八〇〇』の列車
復の廃止をはじめ滅·増トータ
列車廃止·特急「あやめ」二往
内容は、またもローカル線の
日付既報のとおり)。
月二五日概要提案がなされてい
ても、一二月ダイ改に関し、八
また、東日本千葉支社におい
化を断じて許す
またも七〇〇~
人体制を許さず闘おう!
:
る (日刊四〇五二号、八月二九
「分割 · 民営化
減!東日本合理
八〇〇キロの削
して、貨物大合理化=七〇〇〇
部と旅客支部とが共通の課題と
かわなければならない。貨物支
たたか
う
動の
新しい潮流をめざす
41
労働者集会
☆ 記念講演:岩井 章
☆ 基調報告:中野
カで闘おう!
阻止に向けて全
一〇万人合理化
き
体制」見直し=
ら
な
い
。
に向けて全力で闘わなければな
かは重大な問題である。
各社はどのような対応をとるの
:指定列車新千葉駅発快用
紅ところ新東京都勤労
:
○才まで働ける労働条件の確保
年金法改悪の動向も見据え、六
また、今後の要員削減攻撃、
する五五才到達者についてJR
もにない状況である。今後急増
が、いまやその出向先すらまと
必ず確保する」といていたもの
バブル景気の時は、「出向先は
到達者の出向問題も会社側は、
ることとなる。しかし、五五才
規則によりJRから叩きだされ
となり、五五才原則出向の就業
9.18
MNW
の手で成功させよう!
動労
第二一回定期大会を全組合員
は一二月ダイ改との攻防である。
確立していこう!闘いの第一歩
後の闘いにそなえた組織体制を
において充分な討議を行い、今
し攻撃を見据え、第二一回大会
制攻撃、分割·民営化体制見直
以上のようなJR一〇万人体
かなければならない。
見据え今後の運動に生かしてい
る。
われわれは、そうした動向を
犠牲は常に労働者へと転嫁され
体制の変更がなされる時、その
いることは明らかである。経営
の分割·民営化」が画策されて
割·民営化体制の見直し=第二
輸政策審議会答申のとおり「分
誰の目にも明らかだ。九二年運
なる。分割·民営化の破綻は、
総括的評価」が問われることと
あと三年で、「JR一〇年の
千葉
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
94.9.9 Nº 4058
第 21回
10月1日13時~2日正午(
(2日午後付)
物販担当者会議
国民宿舎·のさか望洋荘
定期大会を成功させよう2
その2
し、客貨をあげて全力で立ち向
への攻撃であることを再度確認
しかけられてきた全JR労働者
見直し」を見据えた攻撃として
はなく政府·運輸省の「分割·
これは、単に貨物だけの問題で
画」=貨物大合理化について、
改悪を突破口にした「中長期計
われわれは、今一度、動乗勤
間違いない。
基地統廃合の攻撃がくることは
ている。今後、関東においても
=鉄道総合部の設置が提案され
除く各支社において基地統廃合
すでに概要提案では、関東を
れる。
関する労働条件の提案が予想さ
九月中旬以降、一二月ダイ改に
今後、改悪動乗勤に基づき、
出来ない。
この裏切りを断じて許すことは
結をしたのである。われわれは、
撃することなく、唯々諾々と妥
の攻撃の第一歩の闘いに何ら反
画」=貨物大合理化にむけたそ
妥結を行った。「貨物中長期計
的に受け入れ、九月二日裏切り
勤改悪·「時短」合理化を全面
日貨労·貨物鉄産労は、動乗
物合理化粉砕へ
客貨をあげて貨
を創りあげよう!
まじい合理化攻撃に反撃の体制
○人体制、東日本におけるすさ
る「中長期計画」=貨物七〇〇
る。貨物の動乗勤を突破口とす
築していくのかということであ
大合理化攻撃との闘いをどう構
の課題は、一二月ダイ改に伴う
本定期大会に課せられた最大、
社の社員の約半数が五五才到達
さらに今後一〇年間、JR各
才到達者問題!
深刻化する五五
かだ。
ても要員削減となることは明ら
制が明らかとなる中で、またし
中旬となっている。今後要員体
また労働条件の提案は、九月
全区) などとなっている。
電車区) 、乗務行路の見直し(
の見直しによる要員減(習志野
張電車区) 、技術管理業務体制
体制の見直しによる要員減(幕
検査体制の見直し、ATC業務
鴨川派出) による要員減、交番
見直し (津田沼、銚子、館山、
キロ減、さらに派出検査体制の
ルで七〇〇』~八〇〇』の列車
復の廃止をはじめ滅·増トータ
列車廃止·特急「あやめ」二往
内容は、またもローカル線の
日付既報のとおり)。
月二五日概要提案がなされてい
ても、一二月ダイ改に関し、八
また、東日本千葉支社におい
化を断じて許す
またも七〇〇~
人体制を許さず闘おう!
:
る (日刊四〇五二号、八月二九
「分割 · 民営化
減!東日本合理
八〇〇キロの削
して、貨物大合理化=七〇〇〇
部と旅客支部とが共通の課題と
かわなければならない。貨物支
たたか
う
動の
新しい潮流をめざす
41
労働者集会
☆ 記念講演:岩井 章
☆ 基調報告:中野
カで闘おう!
阻止に向けて全
一〇万人合理化
き
体制」見直し=
ら
な
い
。
に向けて全力で闘わなければな
かは重大な問題である。
各社はどのような対応をとるの
:指定列車新千葉駅発快用
紅ところ新東京都勤労
:
○才まで働ける労働条件の確保
年金法改悪の動向も見据え、六
また、今後の要員削減攻撃、
する五五才到達者についてJR
もにない状況である。今後急増
が、いまやその出向先すらまと
必ず確保する」といていたもの
バブル景気の時は、「出向先は
到達者の出向問題も会社側は、
ることとなる。しかし、五五才
規則によりJRから叩きだされ
となり、五五才原則出向の就業
9.18
MNW
の手で成功させよう!
動労
第二一回定期大会を全組合員
は一二月ダイ改との攻防である。
確立していこう!闘いの第一歩
後の闘いにそなえた組織体制を
において充分な討議を行い、今
し攻撃を見据え、第二一回大会
制攻撃、分割·民営化体制見直
以上のようなJR一〇万人体
かなければならない。
見据え今後の運動に生かしてい
る。
われわれは、そうした動向を
犠牲は常に労働者へと転嫁され
体制の変更がなされる時、その
いることは明らかである。経営
の分割·民営化」が画策されて
割·民営化体制の見直し=第二
輸政策審議会答申のとおり「分
誰の目にも明らかだ。九二年運
なる。分割·民営化の破綻は、
総括的評価」が問われることと
あと三年で、「JR一〇年の
千葉
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
