結成20周年
新たな大躍進 に向け出発!
丹動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 千葉 2935 ·2939番 』(鉄電)
(公) 99.4.1
2 4982
No.
第二波スト、97名で貫徹
中江·水野選挙に総決起しょう
199春闘勝利み、第一波スト貨
国安全確立のために、
.c.
第公司
集でかちとった。
運転士の連成養成立
野市
やめ、ベテランを戻せ!
勤劳千葉
今日総務庁が二月の失業率を四 は近い。ガイドラインなど日本
効な反撃を組織できないでいる。 や貨物会社の現状を変えるとき
が、資本の攻撃に労働組合が有 そこの状況を突破できる。JR
9春闘は大きなヤマ場を越えた 千葉、動労総連合の組織拡大こ 働者の力は発揮できない。動労
に再回答を求めて闘っている。 「貨物会社の『百円玉一個回答』
長が次のとおり挨拶を行なった。 起集会では、はじめに中野委員
千葉機関区で行なわれた総決
集会を全支部から二七〇名の結
千葉機関区においてスト総決起
降順次ストに突入し、14時から
修労働者を中心に97名が11時以
は、3月30日東日本·貨物の検 万人を越えていると発表した。
9春闘第二波ストライキ闘争
(3.30才二波スト、千葉桜関区)
告を行った。
る。
る。その出発点に春闘ストがあ そ国鉄労働運動の再生の道があ 望がでてくる。貨物のなかにこ く労働者の団結のなかにこそ展 いるスキが出てくる。貨物で働 ·破綻にこそ、われわれのつけ
か。むしろ分割·民営化の失敗 ば展望がでてくるとでもいうの
貨労の責任は重い。がまんすれ はならなかった、その意味で日 本気で抵抗すればこんな回答に
「貨物の百円回答は、日貨労が
つづいて田中書記長が基調報
地としていこう。」
第一波·第二波ストをその発進
塩漬け打破の勝負どころは近い。
円玉回答打破、運転保安確立、
いる。第二波闘争を契機に、百
組合が大きく台頭する時が来て
全体で反動が進んでいる。労働
延命にのみに終始していては労 要だ。労働者の分裂状況の中で
者が大同団結していくことが必
していた。会社にたいして労働 は早い段階からゼロ回答を容認
ンがここに表れている。日貨労
『雇用か賃上げか』のペテ
首切りがこの数字に示されてい
賃金切り下げやリストラという
·六%、完全失業者数が三〇〇
貨物問題や安全問題に端的に示 いう意味で重要な闘いであった。 本来あるべき姿を指し示したと
ことは、労働組合、労働運動の 波のストを立てて春闘を闘った
こうした情況で動労千葉が二 りをつくりだそう。
側の危機も存在していた。 中に開催するという労働組合の 承認のための臨大を春闘真っ只
中央は春闘そっちのけで改革法
ロを容認する発言を行い、国労
た。日貨労委員長緒方はベアゼ
破できない困難な情況に直面し
ど労働者の大同団結なしには突
アゼロを宣言して春闘に臨むな
おいても貨物会社が早くからべ
額回答に終始した。またJRに
できないなか、かつてない超低
かでほとんど有効な闘いが組織
下の大手組合が大失業攻撃のな
今春闘をめぐる状況は、連合傘
を中心にストライキで闘った。
日に第二波で97名が検修·営業 て3月23日に第一波で88名、30
労働条件の確立などを課題とし 立、60才まで働くことのできる 士職登用差別粉砕、運転保安確
配転者の現職復帰 ·· 塩漬け打破、
に一〇四七名の解雇撤回、強制
を初めとした基本的要求のうえ
今9春闘は、大幅賃上げ獲得 されるようにJR結託体制、
しよう。
た中江·水野選挙闘争に総決起
この勝利を引継ぎ、一カ月を切っ 大きな意義のある闘いであった 今春闘の二波のストライキは「
反動と対決する労働運動のうね に踏み切った。いまこそ戦争と
であった。すでに自衛隊は実践
拡大する上でも意義のある闘い
·反動と闘う労働組合の運動を大 の真価が問われるなかで、戦争詳
情勢下で、労働組合·労働運動と
られた。
同時に安保·新ガイドライン戦
強化が今春闘をとおしてかちとキ の闘いにむけて、組織と団結の
千葉機関区に二七◎名結集
九九春闘の意義
勝利することができる。闘う部 最後に中野委員長の団結ガンダ
四七名や強制配転者の塩漬けに 体制の矛盾に反撃にたてば一〇
で結託体制が進んでいる。JR
き、安全をおびやかすところま
る。東日本では、組合差別が続
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげぼう!
いる。勝負どころでの乾坤一擲通
の闘いが大きく広がろうとしては
くことで、国鉄労働運動の再生る
答を貨物の仲間とともに闘いぬ印
貨物職場に総結集して超低額回い
間が全力でストに立ち上がり、冊 構内外注化攻撃と闘う検修の仲の
自ら怒りのストに立ち、検修·動
かかげ、強制配転された仲間ギ 〇四七名解雇撤回、運転保安喜
いとして今春闘は闘われた。
て労働組合の側からの反撃の闘り
割·民営化体制の破綻にたいしい
ローで集会は終了した。
じめ全支部から決意表明をうは、
つづいてスト突入8支部をは
国鉄労働運動が立とうピ
しい闘いが始まる。その中心と
隊が厳然とし、呼び掛ければ新
=
新たな大躍進 に向け出発!
丹動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 千葉 2935 ·2939番 』(鉄電)
(公) 99.4.1
2 4982
No.
第二波スト、97名で貫徹
中江·水野選挙に総決起しょう
199春闘勝利み、第一波スト貨
国安全確立のために、
.c.
第公司
集でかちとった。
運転士の連成養成立
野市
やめ、ベテランを戻せ!
勤劳千葉
今日総務庁が二月の失業率を四 は近い。ガイドラインなど日本
効な反撃を組織できないでいる。 や貨物会社の現状を変えるとき
が、資本の攻撃に労働組合が有 そこの状況を突破できる。JR
9春闘は大きなヤマ場を越えた 千葉、動労総連合の組織拡大こ 働者の力は発揮できない。動労
に再回答を求めて闘っている。 「貨物会社の『百円玉一個回答』
長が次のとおり挨拶を行なった。 起集会では、はじめに中野委員
千葉機関区で行なわれた総決
集会を全支部から二七〇名の結
千葉機関区においてスト総決起
降順次ストに突入し、14時から
修労働者を中心に97名が11時以
は、3月30日東日本·貨物の検 万人を越えていると発表した。
9春闘第二波ストライキ闘争
(3.30才二波スト、千葉桜関区)
告を行った。
る。
る。その出発点に春闘ストがあ そ国鉄労働運動の再生の道があ 望がでてくる。貨物のなかにこ く労働者の団結のなかにこそ展 いるスキが出てくる。貨物で働 ·破綻にこそ、われわれのつけ
か。むしろ分割·民営化の失敗 ば展望がでてくるとでもいうの
貨労の責任は重い。がまんすれ はならなかった、その意味で日 本気で抵抗すればこんな回答に
「貨物の百円回答は、日貨労が
つづいて田中書記長が基調報
地としていこう。」
第一波·第二波ストをその発進
塩漬け打破の勝負どころは近い。
円玉回答打破、運転保安確立、
いる。第二波闘争を契機に、百
組合が大きく台頭する時が来て
全体で反動が進んでいる。労働
延命にのみに終始していては労 要だ。労働者の分裂状況の中で
者が大同団結していくことが必
していた。会社にたいして労働 は早い段階からゼロ回答を容認
ンがここに表れている。日貨労
『雇用か賃上げか』のペテ
首切りがこの数字に示されてい
賃金切り下げやリストラという
·六%、完全失業者数が三〇〇
貨物問題や安全問題に端的に示 いう意味で重要な闘いであった。 本来あるべき姿を指し示したと
ことは、労働組合、労働運動の 波のストを立てて春闘を闘った
こうした情況で動労千葉が二 りをつくりだそう。
側の危機も存在していた。 中に開催するという労働組合の 承認のための臨大を春闘真っ只
中央は春闘そっちのけで改革法
ロを容認する発言を行い、国労
た。日貨労委員長緒方はベアゼ
破できない困難な情況に直面し
ど労働者の大同団結なしには突
アゼロを宣言して春闘に臨むな
おいても貨物会社が早くからべ
額回答に終始した。またJRに
できないなか、かつてない超低
かでほとんど有効な闘いが組織
下の大手組合が大失業攻撃のな
今春闘をめぐる状況は、連合傘
を中心にストライキで闘った。
日に第二波で97名が検修·営業 て3月23日に第一波で88名、30
労働条件の確立などを課題とし 立、60才まで働くことのできる 士職登用差別粉砕、運転保安確
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に一〇四七名の解雇撤回、強制
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今9春闘は、大幅賃上げ獲得 されるようにJR結託体制、
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た中江·水野選挙闘争に総決起
この勝利を引継ぎ、一カ月を切っ 大きな意義のある闘いであった 今春闘の二波のストライキは「
反動と対決する労働運動のうね に踏み切った。いまこそ戦争と
であった。すでに自衛隊は実践
拡大する上でも意義のある闘い
·反動と闘う労働組合の運動を大 の真価が問われるなかで、戦争詳
情勢下で、労働組合·労働運動と
られた。
同時に安保·新ガイドライン戦
強化が今春闘をとおしてかちとキ の闘いにむけて、組織と団結の
千葉機関区に二七◎名結集
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る。東日本では、組合差別が続
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげぼう!
いる。勝負どころでの乾坤一擲通
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くことで、国鉄労働運動の再生る
答を貨物の仲間とともに闘いぬ印
貨物職場に総結集して超低額回い
間が全力でストに立ち上がり、冊 構内外注化攻撃と闘う検修の仲の
自ら怒りのストに立ち、検修·動
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て労働組合の側からの反撃の闘り
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ローで集会は終了した。
じめ全支部から決意表明をうは、
つづいてスト突入8支部をは
国鉄労働運動が立とうピ
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隊が厳然とし、呼び掛ければ新
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