第2の「81.3」で反撃するぞ 1200名が火の玉となり総屈服状況を突き破れ

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臨調·行革粉砕! 三里塚ジェット闘争勝利!

10万人首切りの突タロウ2の81~3』で反撃ずぶど

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=『60-3」攻撃に
本部乗務員分科会長の出席を得て乗務員分科定期
1月12日、蘇我支部は本部の布施書記長、西森
蘇 我 支 部
意を全体のものにしていった。
た討論を通して「60·3」粉砕へ決起していく決
運用について、等々の質問が出され、時間をかけ
将来展望、5京葉線開業の見通し、6乗務員の混
スク直営、3久留里線民営化、45~57予科生の
組合員からは、1動労千葉の組織展望、2キオ
れ熱心な討論が展開された。
長から情勢報告と「60·3」の闘う方針が提起さ
集会には組合員51名中46名が参加し、布施書記
山口副委員長を迎えて職場集会を開催した。
1月18日、木更津支部は本部から布施書記長、
木 更 津 支 部
とを意志一致した。
に「60·3」を重大な決意で闘わねばならないこ
10万人首切り=国鉄労働運動解体を許さないため
以後の攻防戦に大きな影響を与えること、従って、
「60·3」をめぐる労働組合の対応が「60·3」
理化を強制する「60 ·3」は認められないこと、
された。参加者は、すさまじい労働強化と要員合
し、布施書記長から「60·3」をめぐる情勢が話
した。本部から布施書記長、片岡執行委員が参加
1月16日、佐倉支部は昼休みに職場集会を開催
佐 倉 支 部
たします。
鉄男」氏の誤りでした。おわびして訂正い
中、「日本原·奥哲雄」氏とあるのは「奥
号(一月二三日付)の旗開き檄電紹介記事
≪訂正とおわびV 『日刊』第一八四五
3」に決起する決意を打ち固めていった。
させろ、等々が出され、討議を深める中で「60·
対面点呼は乗務員と検査係の相互監視だからやめ
わかるが財政的にどうか。5一の宮出先における
かされるのか。4今闘わねばならないことはよく
渉が進展しないがダイ検で討論したことがどう生
2「60·3」以後の「余剰人員」が問題だ。3交
など逆行もはなはだしい。絶対認められない。
い。同盟ですら時短を要求しているのに超勤交番
討論では、1「60·3」当局提案の仕業はひど
の考え方と闘う決意が述べられた。
の内容と本質が明らかにされ、あわせて動労千葉
表された国鉄当局の「経営改革のための基本方策」
「60·3」をめぐる今日的情勢と、1月10日に発
が表明された。つづいて本部の水野副委員長から
みと決戦段階を迎えた「60·3」を闘いぬく決意
長から「60·3」を中心とする今日までの取り組
50名をこえる組合員が出席し、冒頭、鶴岡支部
村特執を迎え職場集会を開催した。
1月19日、勝浦支部は本部·水野副委員長、中
勝 浦 支 部
に実力決起することを確認し成功裡に終了した。
各支部で職場集会開催
「60 ·3」決起にむけ
受け、蘇我支区廃止を許さぬ闘いとして「60·3」
が出された。布施書記長、西森分科会長の答弁を
我支区廃止––派出所化」、「昇格」問題等で質問
執行部から方針が提起された後の討論では「蘇
取り組み状況について報告する。
総会を開催した。
集会、蘇我支部で乗務員分科総会がかちとられ、闘争体制確立にむけ奮闘している。各支部の
して闘うべく準備を開始した。佐倉支部、木更津支部の職場集会につづいて、勝浦支部で職場
ない。労働者の明日をかけて全力で決起しよう。動労千葉は「60 ·3」を第2の「91·3」と
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
き状況を突き破る実力決起をつくりだし、なんとしても「60·3」攻撃に反撃しなければなら
向しよう。休職しよう」といいなし、当局に代って首切りを推進している。こうした否定すべ
動労「本部」革マルにあっては「首を切られないために三本柱の実効をあげよう」「全員で出
動総体が「再建」論議という敵の土俵にのせられ、何一つ闘う方針を提起できないばかりか、
わずしてこれに屈するならば、本当に10万人首切りを許す結果を招くのだ。今日、国鉄労働運
り攻撃に直面している。「60 ·3ダイ改」こそ、その突破口の攻撃であり、国鉄労働運動が闘
の方向性を打ち出したことにより、国鉄労働者は一人の例外もなく労働強化、配置転換、首切
勤労千葉千二百水
国鉄再建監理委員会、国鉄当局が「分割·民営化」と「それまでの間に10万人の要員削減」
火の玉をなりぷ屈服状況を突き破
可動芳千葉
85. 1. 24
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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