第2の「6.12」を習った『暴力事件」捏ち上げを許すな

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臨調 · 行革粉砕!
三 里 塚 ジ ェ ット 闘 争 勝 利!
第201612を狙った宝力事件デッイトがもうすな
らかなように、片仕切りという裏切りをしながら
めぐる動労「本部」革マルの一連の行為の中に明
この「暴力事件」のデッチ上げば、昇給問題を
けです。
マル反動分子なのです。
発揮し「暴力事件」デッチ上げをやってのけたわ
しく追及されて答えられなくなるや、その本領を
海宝は、昇給協定問題をめぐる裏切り行為を厳
千葉の組織破壊のみを目的に送りこまれてきた革
革マル=東京地本「委員長」松崎が密約し、動労
そもそも海宝なる人物は、当局と動労「本部」
動労千葉破壊が目的だ
「暴力事件」デッチ上げは、
要求する」などと当局に弾圧を懇請しています。
れ)と八つ当りし、「責任ある見解と対処を強く
ての責任を完全に放棄した結果である」(申し入
行為は日常からなんら対処をなし得ない当局とし
を得ない」(申し入れ)とか、「海宝君への暴行
化した職場管理の確立が希薄であると指摘せざる
は、6·12暴行事件の当局対応のズサンさを教訓
局が一切介入できないことに苛立ち、「この事態
るものが明らかにデッチ上げであるがゆえに、当
しかし、動労「本部」革マルは「暴力事件」な
す。
を行い、必死で権力·当局の弾圧を要請していま
土屋粋」名で千葉鉄局長に書面で「緊急申し入れ」
さらに十二月十五日には、「千葉地本委員長·
た。
事件」なるデマ記事を載せ、一斉にばらまきまし
日には「千葉地本情報(12月12日付)」に「暴力
千葉鉄当局にデッチ上げタレこみを行う一方、翌
千葉の片岡執行委員に暴力をふるわれた」として
電車区内で『勤労津田沼支部書記長』海宝が動労
動労「本部」革マルは十二月十二日、「津田沼
し、動労革マルだけ生き残る」路線のもと、第二
動労「本部」革マル
.
権力·当局に弾圧を要請する
、にむけて闘いぬこうではありませんか。
ッチ上げを粉砕し、動労革マル一掃·動労大改革
信と核心をもち、動労「本部」革マルの姑息なデ
軸に闘う労働運動」路線にあることにますます自
この 動労千葉の強さこそ「国鉄·三里塚を基
に動労千葉破壊の攻撃をかけてくるのです。
であるからこそ、権力、当局と一体となって執擁
千葉の強さ、その影響力を他の誰よりも知っています。
圏をマヒさせる91·3ジェット闘争を打ちぬいた動労
戦に完敗し、必死でスト破りを策動して、
動労「本部」革マルは、動労千葉との組織争闘
首都
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ.
す。
革マルの一掃をかちとろう
「国鉄·三里塚」路線で動労「本部」全
はずです。
チ上げて権力、当局に弾圧を哀願する必要はない
たり、ましてや海宝のように「暴力事件」をデッ
ついて説明してくれ」と深夜本部に電話をしてき
に、館山支部の組合員の名を語って「昇給問題に
けてビラを郵送したり、革マル分子·村上のよう
というのなら、動労千葉の組合員の家庭に金をか
それ程動労千葉の力が小さくて、影響力がない
動労千葉は無力なんだと懸命に強調しているので
は思ったこともないし考えも及ばない」などと、
ら、千葉動労のせいで年内に差額がでないなどと
葉動労は、昇給問題でカヤの外に置かれているか
また、この間の一連の「千葉地本情報」は、「千
半を費していることを見ても明らかです。
員の利益を守れない」なるケチつけに、紙面の大
ておき、昇給問題をめぐって「千葉動労では組合
(12月12日付)を出しながら、「暴力問題」はさ
による暴力行為を糾弾する」なる「千葉地本情報」せ
「事件」がデッチ上げであることは、「片岡一博
の「6·12事件」を狙ったものです。
攻撃するという、まさに「動労千葉·国労を解体
くるめ、逆に闘っている動労千葉や国労が悪いと
その動労「本部」の“たたかい”を正しいといい
ものです。
もに、革マル分子追放·一掃、「本部派」解体にむけて総決起することをあらためて決意する
われわれは、第二の「6·12事件」を狙った革マルの悪質なやり口を徹底的に弾劾するとと
動労千葉の組織破壊を開始しています。
動労「本部」革マルは、またも「暴力事件」なるものをデッチ上げ、権力、当局を利用した
動党本部芋こが当局にタレッサ弾圧を要請
河動芳千葉
83.12. 22
No. 1524
(鉄電):一九三五:六·(公衆)〇四七二(2)七、一〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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