第17回定期大会に向けて その1

3284

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BEAU
日刊
吊動労千葉
NOLDIn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄電) 千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
90.9.25No. 3284
組織絶滅粉碎、闘う方針確立へ
第17回定期大会$1
日向けて
こもうとしている。国労中央
「今秋闘争終結」にひきずり
中労委等をつかって、国労を
として、連合、社会党右派、
刻も早く闘争を終結させよう
いことを敏感に感じとり、一
自らの足元を掘り崩しかねな
清算事業団労働者の闘いが、
を乗り越えて不屈に闘いぬく
政府自民党は、「四·一解雇」
あげて総決起することである。
砕するために、組織の総力を
圧殺に向けた様々な策謀を粉
いの方針は、清算事業団闘争
大会で確立すべき第一の闘
争の完全勝利を
清算事業団闘
.
えます!
しよう。全組合員の結集を訴
て断固たる闘いの方針を確立
る。全組合員の議論を尽くし
ったきわめて重要な大会であ
未来、動労千葉の未来のかか
ゆる意味で、国鉄労働運動の
催される今回の大会は、あら
派兵·天皇制攻撃の渦中で開
絶攻撃、そして、自衛隊海外
秋闘争終結策動、動労千葉根
清算事業団闘争に対する今
定期大会が開催される。
十月七日·八日、第十七回
服にもかかわらず、長期闘争
うな唾棄すべき国労中央の屈
清算事業団労働者は、このよ
北海道·九州を中心とする
面していると言える。
しまうのか、重大な岐路に直
けながら、一敗地にまみれて
すのか、勝利の地平をこじあ
へ向けて新たな一歩を踏みだ
不当解雇から半年、完全勝利
まさに、清算事業団闘争は、
ある。
埋没をより深めている状況で
「政治決着·和解路線」への
心となって、「闘争終結願望」
て、右派グループ、革同が中
ず、逆にこれを「重荷」とし
であることを見ることができ
粉砕へ向けたカギを握る闘い
清算事業団闘争が「JR体制」
し断固として闘うどころか、
しかし国労中央は、これに対
と国労に迫っているのだ。
て、身ぐるみ脱いで屈服せよ、
である。「和解」などと言っ
雇を認めること」だというの
労協からの脱退」「四·一解
「労使共同宣言の締結」「全
件は、「分割·民営化の容認」
しかも、「和解」の前提条
しているのである。
線的変質·分裂·破壊を画策
業団闘争をつかって国労の路
の動揺を見すかして、清算事
集まろう ·· 議論を持ちよろう !!
◎ 館山国民休暇村にて
◎十月七日十三時-八日
(ヤ十七回定期大会)
(館山駅よりバス)
約8km
ねた矛盾だらけのものである
この攻撃が、無理に無理を重
示す敵の悲鳴である。また、
当局に与えた打撃の大きさを
動労千葉のストライキがJR
千百万円の損害賠償攻撃は、
四一名に対する不当処分、二
三月ストを口実とした、一
することである。
体制」粉砕の闘いに 総決起
る動労千葉根絶攻撃·「JR
いの方針は、エスカレートす
結託し、手段を選ばぬ攻撃に
大会で確立すべき第二の闘
攻撃を粉砕しよう!
動労千葉根絶
なければならない。
意で清算事業団等に総決起し
いうことである。職場を監獄
働者の決起に応え、新たな決
にないという判断にたったと
のものとして、清算事業団労
勝利の教訓を今一度全組合員
は、「激戦激闘の四カ月」の
を築きあげている。われわれ
を辞さぬ不屈の「自活体制」
決起する決意であ。(つづく)
ライキを含む断固たる闘いに
根絶攻撃粉砕のために、スト
算事業団闘争勝利、動労千葉
この秋われわれは、再び、清
をうち破らなければならない。
ため、組織をあげてこの攻撃
七五〇の団結を強固にうちか
期症状である。われわれは、
でている。
これは、「JR体制」の末
ど、JR当局は、JR総連と
強制配転の固定化·再配転な
務所や宿舎の明け渡し攻撃、
「業務移管」の策動、組合事
め、来年3月ダイ改に向けた
合活動を圧殺する攻撃をはじ
同然の状態におき、一切の組
に動労千葉は根絶·絶滅以外
なことは、JR当局は、明確
しかし、ただひとつ明らか
きたとおりである。
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
ことも、この間明らかにして
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