第10回定期大会の成功を

2021

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
第10回定期大会の成功力をわちとろう
分」を要求する暴挙に出ており、自分だけは生き
を「業務妨害された」とデッチ上げ、当局に「処
き足らず、わが動労千葉組合員を挑発し、「口論」
の首を切れ」と要求しているが、それだけでは飽
動労組合員の雇用を守れ=勤労千葉、国労組合員
動労「本部」革マルは、「過員対策に協力する
労千葉、国労組合員のページ攻撃である。
第三に、動労「本部」革マルと一体となった動
象者」に区分けするための前段の攻撃である。
りにむけ、「新事業体に残る者」と「特別対策対
これは、「八七年分割·民営化」1十万人首切
撃である。
九月 十四日=勤労千葉第五回労働学校
日程変更 この予定が延期

ました
送迎バ ス乗車、
総武本線 · 八日市場駅下車
(交通機関)
車は駐車場有
国民宿舎·のさか望洋荘
ぼうようどう
会場 · 千葉県匝瑳郡野栄町野手
9月1
そう さ ぐん
1日15時
らさかえまち の
寺 閉会

を一方的に「業務開発センター」に配転させる攻
第二に、所要員と「過員」を区分けし、「過員」
る労働者づくりを狙うものである。
労働者の無力感、屈服をひき出し、いいなりにな
これは「処分」の恫 喝をもって名札を着用させ
である。
てでている。
第一に、駅への助勤者への名札着用強要の攻撃
当局は、生首切り断行にむけ具体的攻撃にうっ
「生首切り」攻撃を開始した当局
かならない。
ちあがらなければならない時期が到来した。
を展開するかが決定的に重要となっている。
ようとしている。
すべての国鉄労働者が、自らの生活をかけてた
当局は、「答申」を契機に大変な攻撃を開始し
治の総決算」をかけた国鉄労働運動解体攻撃にほ
戦争によってのりきろうとする中曽根の「戦後政
を切る、実に反動的なものであり、体制的危機を
を国民に転嫁する一方、十万人の国鉄労働者の首
つけやローカル線の切り捨てなど、すべての犠牲
歴代政府、財界の責任をタナに上げ、借金の押し
これは、国鉄を食いものにし破綻に追いこんだ
監理委は七月二六日に最終答申を発表した。
国鉄労働者総決起の時期が到来
動労革マルをけちらし
日時·9月9日13時 開会
第10回定期大会の案内」
会の大成功をかちとろうではないか。
全組合員の圧倒的結集をもって、第十回定期大
い。
閣打倒にむけ、総反撃にうってでなければならな
結合して大爆発させ、反動攻撃の元凶·中曽根内
十万人首切り粉砕の闘いを三里塚二期阻止闘争と
力を出しきり、なんとしても「分割·民営化」!
われわれは、この間の闘いで蓄積したすべての
動労千葉がいかなる方針のもと、どのような闘い
カサにかかった攻撃を激化させてきている。今日、
しての総体の敗北主義と屈服と闘争放棄を狙って、
ルの登場によって、敵=政府·国鉄当局は、闘わず
しようとするファシスト集団=動労「本部」革マ
ばならない時、内部から団結を乱し、闘いを圧殺
国鉄労働運動が総力をあげて立ち向かわなけれ
総反撃にうってでよう
にむけた凶暴な攻撃を開始しようとしている。
理化、権利剝奪、差別·分断攻撃を強め、首切り
さらに当局は、「三本柱」の強要をはじめ、合
残ろうと悪辣な手段を使った策謀を強めている。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
のである。
国鉄-三里塚決戦の爆発で
ある。全組合員の総決起で断固闘いぬく方針を確立するため、組合員の圧倒的傍聴を訴えるも
·民営化」にむけた十万人首切り攻撃といかに対決するかを決定する、きわめて重要な大会で
会を開催する。本大会は、七月二六日の監理委答申を期して開始されるであろう「八七年分割
動労千葉は九月九日から十一日までの三日間、野栄町·のさか望洋荘において第十回定期大
1万人首切り粉碎-二期阻止·中曽根打倒
河動芳千葉
8
5
8
85.8. 23
2
No. 2021
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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