第10回定期大会 大会速報①

2035

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分割·民営化攻撃絶対粉研
第10回定期大会
ンスローガン
あいさつに立つ中野委員長
国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
.
全員汗まみれになって
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この歴史的決戦をなちんぷうか
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ありをきりひらこ


が提起された 。
置、大会役職員指名の後、スローガン寒
宣言ではじまった。
ている。
動労千葉や可定期大会開幕
·
:
1985年·昭和50年)9月10日

NOº
込んだ運動方針案が提案され
をめざす、などの内容を盛り
の延期に反対し、運転保安確立
るストを打つ2車両検査の周期
から来年夏にかけて三波にわた
港二期工事阻止のため、十一月
ら1分割·民営化反対と成田空
るが、二日目の十日は執行部か
大会は三日間の日程で行われ
い抜こう」と述べた。
はなっていない。実力闘争で闘
化は、国鉄再建のためのものに
「政府の考えている分割·民営

日市場市内で開幕した。冒頭あ
千葉動労(中野洋委員長、千
千葉動労大会始まる
そして、全参加者·報道陣が注目する
––中野委員長 あいさつ
単独スト辞さず決起しょう!
30万国鉄労働者の総決起めざし

いさつが行われ、役員選挙管理委員会設
通して大会の成功をかちとろう」とのあ
長から「厳しい情勢の中、激烈な討論を
(幕張支部)両代議員を代表して西本議
長団に選出された西本(銚子支部)、石惱
告され、大会の成立が宣言された後、議
まず、吉岡特執から資格審査結果が報
が一杯になる中で、3時、林特執の開会
二百人)の定期大会が九日、八
大会は、代議員·傍聴の組合員で会場
議長団に西本聲、
拿 石播(著表)
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·
いさつに立った中野委員長は、
くる人たちも居るが、動労千葉は県労連
「動労千葉に対して中央から色々言って
千葉県労連を代表して清木事務局長は、
られた。
清水県労連
大会には多くの来賓の方々がかけつけ
事務局長、
本吉
(裏面へに
委員長
国労千葉
各界より多くの来賓
仁。
拍手でこれを確認した。
た大会をおこうしと結び、全体の圧倒的
戦を勝ちぬき、勝利の団粧のもと来年ま
血まみれ汗まみれになってこの歴史的決
砕しぬくことを提起し、「一年間全員が
波にわたるストライキをもって絶対に粉
理化を許すか否かをかけた決戦として数
「今秋~6.ルダイ改」を10万人首切り合
革マル·松崎の一体となった攻撃に対し、
してその手先き=鉄労および動労「本部」
中野委員長は、中曽根·亀井·杉浦そ
未来をかけて決起することを訴えた。
るものである以上、国鉄労働者·家族は
が “去るも地獄、残るも地獄” を強制す
具体的に暴き出した。そのうえで、「答申」
国鉄を食いものにするものであることを
るとともに、自民党·財界一体となって
算」をかけた国鉄労働運動解体攻撃であ
家体制づくりのための 戦後政治の総決
「ワ·2答申」が中曽根の戦争へむけた国
中野委員長は、“国鉄再建”を掲げた
中、本部を代表して中野委員長が登壇し
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
の決意あふれる戦闘宣言をうけ、大会は終始戦闘的雰囲気のうちに進行し
野望と対決する」との断固たる決意を明らかにした。中野委員長あいさつ
のストライキ決起によって壮大なゼネストを実現し、答申粉碎ー中曽根の
傍聴者·来賓多数を迎え開幕した。冒頭、中野委員長が「動労千葉千百名
の緊張と注目の中、
動労千葉第10回定期大会は9月9日、匝瑳郡·のさか望洋荘に、代議員·
大会速報
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
No.1
知勤劳千葉
85. 9. 10
No. 2035
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
本山労組の中野書記次長は、「分割·民営化
はるばる仙台の地よりかけつけられた全金
いく決意が述べられた。
分割·民営化–一人の首切りも許さず闘って
地方議会の場で対決し、勤労千葉と連帯して
いさつに立ため、中曽根の政治反動と中央!
員、県会議員団を代表して松本正二県議があ
員、国会議員団を代表して糸久八重子参院議
社会党県本部を代表して、上野健一衆院議
社会党県本部ならぐに各級議員団
いさつをされた。
全金本山労組 ·中野氏
なんとしても勝利させよう」と熱い連帯のあ
千葉の仲間の闘いを全国の人々の闘いで支え
に結集させている。いよいよ決戦に起つ勤労
葉の三里塚への決起が全国の労働者を三里塚
るが、コリ·ね』~mo·20』に総決起する。動労チ
の道の中で三里塚の闘いも正念場を迎えてい
が求められている。中曽根の軍大化 ” 戦争へ
嵐に対し、座して倒れるより立って闘うこと
労働者の注目をあびている。分割·民営化の
※※ 北原事務局長は、「動労千葉の闘いは全国の
鈴木幸司氏 がかけつけられた。
より、反対同盟の北原事務局長、島村良助氏、
連日連夜の決戦を闘いぬいている三里塚現地
国鉄と同様に、成田用水=二期着工攻撃と
三里塚より、北原氏、島村氏、鈴木ぁー

:
座して倒れるより立って闘あう
署名運動を貫徹しよう」とあいさつされた。
/く第十回定期大会で決める。
民宿舍「のさか望洋荘」で開
問の予定で匝瑳郡野栄町の国 営化を阻止し合理化に反対す
十一月末にストライキを構え を「列車の安全運行に逆行す
る方針を固め、九日から三日 る』として、国鉄の分割·民 のダイヤ大改正とみて数次に
·
安定協定の切れる十一月末を一対していく方針。
された「分割·民営化」答申
る決議を行い、当局との雇用|査周期の拡大や人員削減に反
わたるストを背景に、列単検
に国鉄再建監理委員会から出 打つ構え。
今回の大会では、七月下旬」ヤマに第一波のストライキを
分割·民営化に反対
最大のヤマは六十一年十一月
·同組合は分割·民営化への
(毎日新聞より)
分割·民営化に反対するため
長、組合員千百人)は国鉄の
国鉄千葉動労 (中野洋委員
:
千葉勤労
国鉄
11月末にストの構え
しみない拍手が送られた。
り第二日目の議事が開始される予定である。
第一日目は7時半議事を終了、翌朝9時よ
から賞状と記念品が手渡され、全参加者の惜
中島正行氏(成田支部)に対し、中野委員長
れ、永年勤労千葉の発展のために尽力された
第一日目議事の最後に「組合表彰」が行わ
成田支部の中身正行民に組合表彰
(大会速報第一報おわり)
冒頭より行われる予定である。
た。なお各報告に関する質疑討論は第2日目
岡会計監査員から「会計監査報告」が行われ
締結報告」、水野執行委員から「会計報告」、室
般経過報告」、中村特徴から「労働協約·協定
た。このあと議事は、西森執行委員から「一
ジが寄せられ、議運の大畑委員から紹介され
大会には全国から数多くの機電·メッセー
を期待するとのあいさつをいただいた。
また千葉県労働金庫の代表から大会の成功
とあいさつされた。
形がい化させていかねばならない。五千万人
ない矛盾だらけの『答申』を具体的な闘いで
当局の攻撃と果敢に闘うと同時に、具体性の
を狙ってあり、絶対に負けることはできない。
えない組合にし、総評にも影響を与えること
しがあるのは明らかだ。国労、勤労千葉を聞
治の総決算をする’とするなら労働運動つぶ
代物ではない。中曽根の陰謀であり、戦後政
答申』は、“赤字だからどうする!”という
労千葉地本委員長が、「17·26分割·民営化
つづいて、国労、県交運を代表して本吉国
化を図り、反撃の体制をつくっていきたい」
分割·兵営化攻撃に対しても県労連の組織強
を立派 に支え牽引している優等生の組合だ。
仁。
るために共に奮闘していく」決意がのべられ
と「国鉄労働者の闘いを地域に拡げ定着させ
中江昌夫船橋市議からは、議会活動の報告
ていってほしい」と激励のあいさつをされた。
「厳しい情勢の中、さらに組織を強化し闘っ
動労千葉OB会を代表して関川前委員長は、
OB会·関川前委員長、中江 船橋市謙
い」と連帯と決意の表明がなされた。
う国鉄労働者と連帯して更に前進していきた
と血を流しながら切り拓いてきたものだ。聞
葉に向ってきたが、本山闘争の勝利も汗と涙
ている。『一人の首切りも許さない』を合言
上げようとしている動労千葉に心から期待し
ー 1万人首切りに対決して闘う方針をつくり
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