第19回OB会総会を開催(5/28)
|
5月28日、第19回OB会総会が開催された
|
懇親会も大盛況-秋の懇談会での再会を約す
|
5月28日、15時より、DC会館において、会員24人の参加をうけて第19回OB会総会が開催された。
OB会総会は、中村武夫事務長の開会あいさつで始まり、川名泰氏を議長に選出して議事が進められた。
白石喜久雄会長が体調不良で参加できないため高野隆副会長からOB会を代表してのあいさつが行われた。「OB会会員も現役を退いてから年数も経ち一定の年齢を超えておりますが、健康には十分気をつけてください。今後、現職の組合員が多数退職時期を迎えることとなります。これは組合本部としては頭の痛い問題となりますが、OB会としては新しい会員が増えることになるわけで、一番活気のある会になろうとしています。そのためにも今日の総会で色々な意見や知恵を出し合い、方針を決めていきたいとおもいます。今後とも、OB会の活動に協力をお願いします」
懇親会も大盛況-秋の懇談会での再会を約す
続いて、本部田中委員長より、安全を処分しようとするJR東日本の安全無視の姿勢や小泉政権による社会保障制度改悪問題等について提起が行われた。
そして、水野正美氏から経過及び方針案が提起され、質疑応答が行われた。
総会で出された主な意見
◆本部サークル関係の連絡が適切な時期に届かないことがあるので、本部と会員間の連絡体制を確立してもらいたい。
◆新たな退職者に対しては、初年度のOB会会費については、各支部での徴収を提案中だが、OB会を維持し会員を増やすためにも会員同士がお互いに声をかけ合いながら会合やサークル協の催しなどに参加するように取り組んでもらいたい。
質疑に対する答弁が行われた後、経過及び当面する取り組みについて採択が行われ、満場一致で承認され、最後に、役員全員の留任が承認され、OB会総会は成功裡に終了した。
そして、会場を同じくして懇親会が行われ、お互いの近況報告に花が咲くなど、時間を忘れるほどの盛り上がりとなった。
第55回動労千葉定期委員会
日 時 2006年6月18日 (日) 13時から
場 所 千葉市・DC会館 大会議室
◆安全運転闘争への不当処分を撤回しろ!
◆幕張事故への不当処分を絶対に許すな!
◆JR貨物の格差回答粉砕!
全支部から傍聴に結集しよう!
第Ⅵ期労働学校に集まろう
【基礎編】 6月17日(土)13時から
「現代の帝国主義について」
【実践編】 6月24日(土)13時から
講師 田中康宏委員長
「動労千葉の反合運転保安路線」