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日刊 勞動力労 千菜 Winn A
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話、
043 (223) 番 98.3.25 4718
No.
春闘第2波スト決定 3·27千葉機関区へ . 11 I’M L
況だ。新フレイト21大合理化攻 「ベアゼロ」を公言している状
【JR各社の回答状況】
回る回答だ。
◎
していない。とくにJR貨物は
24日現在、回答日すら明らかに 一方、JR東日本·貨物は、
·格差回答許すな! ◎ JR貨物の超低額
JR西日本
2.91%
9,986円
(昨年) 3. 00%
10,187円
JR 東海
2.95% 8,600円
(昨年) 3. 15% 9,073円
々諾々と妥結している。 えることもなく、この回答を唯 し、連合指導部は一切闘争を構
※ JR東海は、35歳ポイントの数値
左記のとおりいずれも昨年を下
がすでに回答を行っているが、
JR関係でも、西日本と東海
げどころか賃下げである。しか
内容だ。実質賃金で言えば賃上
「史上最低の回答」と報道される
れも前年実績を大幅に下回り、 答が出そろった状況だが、いず 98春闘は、主要大手単産の回
制をつくりあげよう!
運転保安確立に向けて、闘争体
強制配転者の原職復帰、反合· アゼロ攻撃粉砕に向け、そして、 R貨物の超低額·格差回答ーべ 置を3月27日働に決定した。J
本部は、春闘第二波闘争の配
史上最低の回答!
しい。そうすればわれわ りを決して取り組んでほ ころだ。経営陣はまなじ われの一人相撲もいいと 放置したままでは、われ 〇〇人ほどいる。これを 国労組合員がまだ一九
超低額·格差回答を粉砕しよう。 当局の先兵=貨物労を解体し、 りなしに聞くことができない。
JR貨物労の次の発言は、怒
を増幅させるばかりである。 んなことは、逆により一層怒り ってかわそうとしているが、こ 労や動労千葉に向けることによ
手段として、この怒りの声を国 キチッとつけるべきだ。
るのだ。JR貨物労は、最後の するケジメは会社として
る怒りの声が職場に充満してい やる気のない彼らに対
た結果、貨物労·革マルに対す 協力して会社の手先となってき
理化に率先協力し、賃金抑制に
織的危機に大揺れ状態だ。大合 とくにJR貨物労組は今、組 と絶叫する貨物労
てJR総連だ!
◎ 国労の首を切れ
であり、JR当局であり、そし ない。責任をとるべきは、政府
ようなやり方は絶対に認められ 犠牲によってのり切ろうとする
他ならない。これを労働者への 果生みだされた構造的な矛盾に
鉄の分割·民営化を強行した結 JR貨物の経営破たんは、国
怒りをつのらせている。
貨物の仲間たちはやり場のない と賃金抑制のダブルパンチで、
産状態だ。度を越した大合理化
撃も、その初年度から完全な破
向けた切実な諸要求についても、 登用の要求や、運転保安確立に
復帰、運転士資格保有者の士職 強制配転者を原職に戻せ! 新
要求である。強制配転者の原職 第三波闘争もじさず闘いぬく。 ストに決起しよう。われわれは
また、われわれの最大の懸案 反合·運転保安確立
◎ 強制配転粉砕! けているのだ。われわれ
——
(退貨物労書記長·緒方) 言わない。 人を増やせなんてことは でも今の人員で埋める。
ては、われわれはいくら るかもしれない穴につい その結果生じることにな
れも骨身を削る。
··
の危機的状況を打破しよう。 たな大合理化粉砕! 運転保安
ことはできない。全力で第二波 うこれ以上、こんな状態を許す
いわれは、も
る。こんなことを10年以上も続
後はほとんど沈黙したままであ
っていない」などと言った のレベルが下がっているとは思
転保安問題についても、「安全
たまま口を開かない状況だ。運
追及に対し、ほとんどおし黙っ
な差別について、わわれわれの 団交の席上、10年間をこす不当
答を行っていない。千葉支社は、 が、当局は何ひとつ誠意ある回
葉支社との団体交渉が行われた
第一波スト直前の3月16日に千
3·27春闘第2波ストへ!
C 争議対象者
1 千葉機関区、新小岩派出の全地上勤務者 本線乗務員のヨビ勤務者を含む)
2 津田沼電車区、幕張電車区(木更津支区及び 派出を除く)、京葉電車区の全組合員。
98春闘勝利·貨物格差粉砕、強制配転粉砕、運転 保安確立、第二波スト貫徹、動労千葉総決起集会
【日 時】
3月27日 (金) 16時~18時
【場 所】 千葉機関区構内/蘇我駅·歩10分
【参加者】
勤務以外全組合員
◎ ベアゼロ回答等、JR貨物の新賃金回答によっては、 貨物の全乗務員を対象として、戦術を拡大する。
◎ 全組合員を対象に所定以外の作業は一切行わない。
1
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
日刊 勞動力労 千菜 Winn A
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話、
043 (223) 番 98.3.25 4718
No.
春闘第2波スト決定 3·27千葉機関区へ . 11 I’M L
況だ。新フレイト21大合理化攻 「ベアゼロ」を公言している状
【JR各社の回答状況】
回る回答だ。
◎
していない。とくにJR貨物は
24日現在、回答日すら明らかに 一方、JR東日本·貨物は、
·格差回答許すな! ◎ JR貨物の超低額
JR西日本
2.91%
9,986円
(昨年) 3. 00%
10,187円
JR 東海
2.95% 8,600円
(昨年) 3. 15% 9,073円
々諾々と妥結している。 えることもなく、この回答を唯 し、連合指導部は一切闘争を構
※ JR東海は、35歳ポイントの数値
左記のとおりいずれも昨年を下
がすでに回答を行っているが、
JR関係でも、西日本と東海
げどころか賃下げである。しか
内容だ。実質賃金で言えば賃上
「史上最低の回答」と報道される
れも前年実績を大幅に下回り、 答が出そろった状況だが、いず 98春闘は、主要大手単産の回
制をつくりあげよう!
運転保安確立に向けて、闘争体
強制配転者の原職復帰、反合· アゼロ攻撃粉砕に向け、そして、 R貨物の超低額·格差回答ーべ 置を3月27日働に決定した。J
本部は、春闘第二波闘争の配
史上最低の回答!
しい。そうすればわれわ りを決して取り組んでほ ころだ。経営陣はまなじ われの一人相撲もいいと 放置したままでは、われ 〇〇人ほどいる。これを 国労組合員がまだ一九
超低額·格差回答を粉砕しよう。 当局の先兵=貨物労を解体し、 りなしに聞くことができない。
JR貨物労の次の発言は、怒
を増幅させるばかりである。 んなことは、逆により一層怒り ってかわそうとしているが、こ 労や動労千葉に向けることによ
手段として、この怒りの声を国 キチッとつけるべきだ。
るのだ。JR貨物労は、最後の するケジメは会社として
る怒りの声が職場に充満してい やる気のない彼らに対
た結果、貨物労·革マルに対す 協力して会社の手先となってき
理化に率先協力し、賃金抑制に
織的危機に大揺れ状態だ。大合 とくにJR貨物労組は今、組 と絶叫する貨物労
てJR総連だ!
◎ 国労の首を切れ
であり、JR当局であり、そし ない。責任をとるべきは、政府
ようなやり方は絶対に認められ 犠牲によってのり切ろうとする
他ならない。これを労働者への 果生みだされた構造的な矛盾に
鉄の分割·民営化を強行した結 JR貨物の経営破たんは、国
怒りをつのらせている。
貨物の仲間たちはやり場のない と賃金抑制のダブルパンチで、
産状態だ。度を越した大合理化
撃も、その初年度から完全な破
向けた切実な諸要求についても、 登用の要求や、運転保安確立に
復帰、運転士資格保有者の士職 強制配転者を原職に戻せ! 新
要求である。強制配転者の原職 第三波闘争もじさず闘いぬく。 ストに決起しよう。われわれは
また、われわれの最大の懸案 反合·運転保安確立
◎ 強制配転粉砕! けているのだ。われわれ
——
(退貨物労書記長·緒方) 言わない。 人を増やせなんてことは でも今の人員で埋める。
ては、われわれはいくら るかもしれない穴につい その結果生じることにな
れも骨身を削る。
··
の危機的状況を打破しよう。 たな大合理化粉砕! 運転保安
ことはできない。全力で第二波 うこれ以上、こんな状態を許す
いわれは、も
る。こんなことを10年以上も続
後はほとんど沈黙したままであ
っていない」などと言った のレベルが下がっているとは思
転保安問題についても、「安全
たまま口を開かない状況だ。運
追及に対し、ほとんどおし黙っ
な差別について、わわれわれの 団交の席上、10年間をこす不当
答を行っていない。千葉支社は、 が、当局は何ひとつ誠意ある回
葉支社との団体交渉が行われた
第一波スト直前の3月16日に千
3·27春闘第2波ストへ!
C 争議対象者
1 千葉機関区、新小岩派出の全地上勤務者 本線乗務員のヨビ勤務者を含む)
2 津田沼電車区、幕張電車区(木更津支区及び 派出を除く)、京葉電車区の全組合員。
98春闘勝利·貨物格差粉砕、強制配転粉砕、運転 保安確立、第二波スト貫徹、動労千葉総決起集会
【日 時】
3月27日 (金) 16時~18時
【場 所】 千葉機関区構内/蘇我駅·歩10分
【参加者】
勤務以外全組合員
◎ ベアゼロ回答等、JR貨物の新賃金回答によっては、 貨物の全乗務員を対象として、戦術を拡大する。
◎ 全組合員を対象に所定以外の作業は一切行わない。
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新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
