大三次申し立てシニア地労委闘争に起とう!JRの全面外注化攻撃を押し返し続ける「シニア制度」地労委への第三次申し立て9名の決起 JR東日本の第二の分割・民営化攻撃、「ニューフロンティア21の基点をなす全面外注化?「シニア制度」との闘いは、職場生産点からの決起と、何よりも当該の組合員の不屈の決意によって、この間、「シニア制度」地労委での第一次申し立てを行なった浅野さん、三平さん、羽鳥さん、そして第二次申し立ての斎藤さん、伊藤さん、後藤さん、前田さんの計七名については、昨年七月、「再雇用の機会を授供しなければならない」との組合側全面勝利の救済命令を勝ちとったことは記憶に新しい。 九名の仲間を守り抜き闘おう!怒りを燃やし、「シニア制度」を粉砕するために、地労委闘争に結集しよう。報道にもあるとおり法制化については予断を許さないが、〇四年を前後したこの数年間の頑張り如何こそが決定的に重要なものだ。職場からの外注化阻止闘争と結合させ、さらなる闘いを展開しよう。何よりも九名の仲間を守り抜く闘いに起とう。 第一次・第二次の勝利命令に続く再雇用差別の実態を白日の下に明らかにし、全面外注化攻撃を阻止するために結集しよう。
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大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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