三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
助役機関士 線見訓練 阻止 國子
I
*3日目(2/21)成田の閉い
をす
関士の添乗を拒否し再三にわたって出発合図をう
らとしない。大須賀運転士は、断固として助役機
んできた。
ぎているにもかかわらず、全く列車を出発させよ
成田駅長は、八時七分の発車時刻がとっくに過
でも添乗させようとする当局と対決。
機関車では大須賀運転士が助役機関士をあくま
のシュプレヒコールをたたきつける。
隊列を整え、公安の暴力と助役機関士に対し怒り
われわれは、約一〇メートル後退したところで
排除=ロックアウト」という「超法規的」な暴挙
てしてもなかなか崩れない。
われわれの固いスクラムは、公安機動隊をもっ
きた公安機動隊がわれわれの隊列にむかって突込
八時すぎ、白腕章と入れ替わって、前面に出て
告」。
きは、公安職員によって排除する」と力なく「警
電車課長がマイクで「八時までに退去しないと
ち当局をはねかえす。
固いスクラムと怒りに燃えた気迫によってたちま
れわれの隊列に突込んでくる。しかしわれわれは、
声がとぶ。そのうちしびれを切らした当局が、わ
務には支障してないぞ」「公安はかえれ」などの
はかえれ」「機関士は運転室に乗ってるぞ」「業
わが隊列から矢つぎ早やに「スト破り助役機関士
あるのでただちに退去しなさい。」とくりかえす。
田駅長がマイクでォームのように「業務に支障が
名がいる。彼らは、除々にわれわれに接近し、成
接近。その後方には、乱闘服の公安機動隊約四〇
に白腕章局課員約五〇名に囲まれた助役機関士が
われわれの隊列の前方約三〇メートルのところ
発車まで約三〇分の時間がある。
機関士は、成田支部の大須賀執行委員だ。
番ホームの機関車の真横にスクラムを組んで整列。
簡単な意志統一ののち、七時三〇分、成田駅三
七時前、各支部からの動員者が運転区乗務員詰
『業務阻害者』は国鉄当局
所に続々と結集。
*************
三月ジェット闘争は、正義の闘いである。
に貫徹しようではないか。
われわれをふるいたたせ、勇気づけたこの二十一
全組合員のみなさん。
出来ないところに追い込んだのである。
をもってしか助役機関士線見訓練を行なうことが
に、国鉄当局をして「乗務員の運転室からの強制
われわれのこの間の連続した実力闘争は、つい
見阻止·三月ストライキを断固貫徹しよう
当局の暴挙を許さず、助役機関士線
に対し、当局は運転室から強制排除したのである
あくまでも助役機関士の線見訓練を拒否すること、
力的に排除したのである。
二本目の日暮支部長の場合もほぼ同様の経過で、
運転席を離れることを拒否する大須賀運転士を暴
時すぎ、当局は、公安五名を運転室に突入させ、
所定の発車時刻からすでに約一 時間が経過した九全
士はすぐ帰れ」のシュプレヒコールをくりかえす
士ガンバレ」「公安は帰れ」「スト破り助役機関
ながす気笛をならす。われわれは、「大須賀運転
ものとして、かならずや三月ストライキを圧倒的
日の成田支部における闘いを全組合員一人一人の
線見訓練阻止の闘いを断固貫徹しょう。
↓(2月21日、9時、成田3番線ホームの機関車運転室内)。
らって出ざるを得ないところまで追い込んだのである。
キ闘争を破壊し、弾圧せんとする国鉄当局·権力に対し、新たな怒りを込めて助役機関士
キに恐怖し、スト破り要員·助役機関士や公安機動隊を導入し、なにがなんでもストライ
に乱入し、ついに乗務中の機関士を暴力的に運転室から排除するというかってない暴挙に
わが動労千葉の三月ストライ
日の闘いによってますます追いつめられた国鉄当局をして、公安機動隊が機関車の運転台
成田支部における助役機関士線見訓練阻止第三日目(二十一日)の闘いは、われわれの連
運転室から暴力的に排除
公安機動隊、乗務中の機関士を
·『俺がこの列車を運転するんだ! 助役柱関士、公安、局白腕
は直ちに運転席から退去せよ。出発合図を早くませ!』––とハン ***********
·ドルを握って抗設する機関士を、公安が暴力的にひきずり降した!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよす
JPACHHH+
日
初動芳千葉
81.2.23
No.666
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎ロさニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
助役機関士 線見訓練 阻止 國子
I
*3日目(2/21)成田の閉い
をす
関士の添乗を拒否し再三にわたって出発合図をう
らとしない。大須賀運転士は、断固として助役機
んできた。
ぎているにもかかわらず、全く列車を出発させよ
成田駅長は、八時七分の発車時刻がとっくに過
でも添乗させようとする当局と対決。
機関車では大須賀運転士が助役機関士をあくま
のシュプレヒコールをたたきつける。
隊列を整え、公安の暴力と助役機関士に対し怒り
われわれは、約一〇メートル後退したところで
排除=ロックアウト」という「超法規的」な暴挙
てしてもなかなか崩れない。
われわれの固いスクラムは、公安機動隊をもっ
きた公安機動隊がわれわれの隊列にむかって突込
八時すぎ、白腕章と入れ替わって、前面に出て
告」。
きは、公安職員によって排除する」と力なく「警
電車課長がマイクで「八時までに退去しないと
ち当局をはねかえす。
固いスクラムと怒りに燃えた気迫によってたちま
れわれの隊列に突込んでくる。しかしわれわれは、
声がとぶ。そのうちしびれを切らした当局が、わ
務には支障してないぞ」「公安はかえれ」などの
はかえれ」「機関士は運転室に乗ってるぞ」「業
わが隊列から矢つぎ早やに「スト破り助役機関士
あるのでただちに退去しなさい。」とくりかえす。
田駅長がマイクでォームのように「業務に支障が
名がいる。彼らは、除々にわれわれに接近し、成
接近。その後方には、乱闘服の公安機動隊約四〇
に白腕章局課員約五〇名に囲まれた助役機関士が
われわれの隊列の前方約三〇メートルのところ
発車まで約三〇分の時間がある。
機関士は、成田支部の大須賀執行委員だ。
番ホームの機関車の真横にスクラムを組んで整列。
簡単な意志統一ののち、七時三〇分、成田駅三
七時前、各支部からの動員者が運転区乗務員詰
『業務阻害者』は国鉄当局
所に続々と結集。
*************
三月ジェット闘争は、正義の闘いである。
に貫徹しようではないか。
われわれをふるいたたせ、勇気づけたこの二十一
全組合員のみなさん。
出来ないところに追い込んだのである。
をもってしか助役機関士線見訓練を行なうことが
に、国鉄当局をして「乗務員の運転室からの強制
われわれのこの間の連続した実力闘争は、つい
見阻止·三月ストライキを断固貫徹しよう
当局の暴挙を許さず、助役機関士線
に対し、当局は運転室から強制排除したのである
あくまでも助役機関士の線見訓練を拒否すること、
力的に排除したのである。
二本目の日暮支部長の場合もほぼ同様の経過で、
運転席を離れることを拒否する大須賀運転士を暴
時すぎ、当局は、公安五名を運転室に突入させ、
所定の発車時刻からすでに約一 時間が経過した九全
士はすぐ帰れ」のシュプレヒコールをくりかえす
士ガンバレ」「公安は帰れ」「スト破り助役機関
ながす気笛をならす。われわれは、「大須賀運転
ものとして、かならずや三月ストライキを圧倒的
日の成田支部における闘いを全組合員一人一人の
線見訓練阻止の闘いを断固貫徹しょう。
↓(2月21日、9時、成田3番線ホームの機関車運転室内)。
らって出ざるを得ないところまで追い込んだのである。
キ闘争を破壊し、弾圧せんとする国鉄当局·権力に対し、新たな怒りを込めて助役機関士
キに恐怖し、スト破り要員·助役機関士や公安機動隊を導入し、なにがなんでもストライ
に乱入し、ついに乗務中の機関士を暴力的に運転室から排除するというかってない暴挙に
わが動労千葉の三月ストライ
日の闘いによってますます追いつめられた国鉄当局をして、公安機動隊が機関車の運転台
成田支部における助役機関士線見訓練阻止第三日目(二十一日)の闘いは、われわれの連
運転室から暴力的に排除
公安機動隊、乗務中の機関士を
·『俺がこの列車を運転するんだ! 助役柱関士、公安、局白腕
は直ちに運転席から退去せよ。出発合図を早くませ!』––とハン ***********
·ドルを握って抗設する機関士を、公安が暴力的にひきずり降した!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよす
JPACHHH+
日
初動芳千葉
81.2.23
No.666
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎ロさニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合