第一波スト貫徹 96名がスト決起 

4755

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日刊 用動労千葉 Winn .
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話
」(鉄電)
千葉 2935 ·2939番
1 (公) 043(222)7207番 98.3.20 No. 4755
強制配転粉砕、反合 · 運転保安確立
JR貨物の超低額回答を許すな! 5 0 15 CUT
9 8 春闘第二波闘争に総決起を
が総決起しよう。 階での第二波闘争に全組合員
来週の貨物会社の賃金回答段
この第一波闘争に引き続き、
全体のものとした。
間をはじめとした闘う決意を
を確認するとともに営業の仲 結集で開催し、今春闘の意義
千葉総決起集会を三四〇名の 九八春闘第一波スト貫徹動労
八時から市民会館小ホールで、 街頭宣伝を行った。そして十
ン運転士を職場に戻せ」と大
議行動と千葉駅前で「ベテラ 六時より二百名で千葉支社抗
細次号)
員集会を開催した。さらに十 ルで営業関係·スト突入者全
十四時に千葉市民会館小ホー の賃金改善·年金に応じた定
ライキに突入した組合員は、
スト突入を皮切りに順次スト 午前十時半の営業の仲間の 幅賃上げ獲得とりわけJR貨
心に終日闘いぬかれた。(詳
六名のストライキの突入を中
月十九日営業·検修の仲間九
九八春闘第一波闘争は、三
強制配転されている仲間の奪
ている。これから夏にかけて、
の猶予もならないところにき
運転保安の確立ももはや一刻 表裏一体の問題である安全、 る闘いでもある。またそれと
ルと当局の結託体制を打ち破
課題であり、JR総連·革マ は、分割·民営化過程からの
復帰·運転士有資格者の登用
とりわけ強制配転者の原職
いに突入している。
止、などの課題をかかげて闘 当においても東日本との間で
構内全面外注化(東日本)阻 立、4動乗勤改悪(貨物)
格者の登用、3運転·保安確
転者の原職復帰·運転士有資
年年令の引き上げ、2強制配
·ゼロ攻撃粉砕と五五歳以降
物の超低額·格差回答––ベア
動労千葉は今春闘を、1大
安確立、闘いの突破口ひらく 強制配転粉砕、反合· 運転保
9 8春闘 第二波闘争
争議対象者
1千葉機関区、新小岩派出の 全地上勤務者(本線乗務員 の予備勤務者を含む)
2習志野電車区、幕張電車区 (除く木更津支区及び派出)
、京葉電車区の全組合員
98春闘勝利、貨物格差粉砕 第二波スト貫徹、動労千葉総 決起集会の開催
日 時 第二波スト当日
16時より18時
場 所 千葉機関区構内
参加者 勤務以外全組合員
うした労働者への犠牲の転嫁 求の獲得に全力で闘いぬこう。
大きな格差が続いている。こ から結集し、九八春闘の諸要
は、ベ·アにおいても期末手
化の矛盾が集中する貨物会社 からない状況だ。分割·民営
ベ·アゼロすら公言してはば
わずか千円だった。ことしは ろう。貨物の昨年のべ·アは
かえし、大幅賃上げをかちと
会社のベ·アゼロ攻撃をはね
さらに九八春闘では、貨物
開かれる総決起集会に全支部 ストを先頭に、千葉機関区で
第二波闘争を貨物·検修の
歩闘いとろう。
いで、こうした課題を一歩一
「春闘元年」にふさわしい闘
実な課題が山積みされている。
労働者が生きていくための切 げをかちとろう。今春闘は、
年令にあわせた定年の引き上 施)をかちとろう。年金支給
許すな、大幅賃上げの獲得を
貨物会社のベ·アゼロ攻撃を その上に、五五歳以降の賃
い還す闘いに総決起しよう。
う。
金改善(減額なし、定昇の実
いる。第二波ストを闘いぬこ
三四〇名の結集で総決起集会開催
千葉支社抗議行動·駅街宣に二百名
九六名がストに起つ
第一波ストライキを貫徹
職場の怒りは沸騰点に達して 制の推進者となりはてている。
労攻撃を激化させ、六千人体 方)」と春闘そっちのけで国
ければ骨身を削る(書記長緒
「会社が国労にケジメさえつ こうした情勢にもかかわらず
争にたちあがろう。日貨労は、
撃を打ち破るため、第二波闘 額·格差回答ーベ·アゼロ攻
を許すことはできない。超低
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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