研修講座開催

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争勝利!
動芳千葉研修講座
研修講
頭鉄三野家でにきびをかけ
座開催
聞いが求められている
イノートをとりながらみっちり学習。7時に起床し、全員で体操。)
た後、一日目の最後として布施書記長より「動乗

つづいて、映画「三里塚闘争18年」が上映され
争の全国的拡大にあることを明らかにされました。
りわけ今日の否定的状況を突破する道は三里塚闘
かについて事象を追って説明されるとともに、と
配階級のもとに統合され、今日の右傾化に至った
ーマに行われました。
高島氏は、日本の労働運動がどのようにして支
より、「いま労働運動はどうなっているか」をテ
最初の講演は高島喜久男氏(労働運動研究家)

Jo
と、研修講座でかちとるべき課題を明らかにしま
職場で独自の学習をかちとる素材としてほしい」
ればならない。本日の研修講座を全力で闘いとり、
大し、こうした闘いを基礎に中曽根を打倒しなけ
形がい化した労働運動の中に動労千葉の路線を拡
は一大学習運動を展開することによって、今日の
まず、本部を代表して中野委員長は「われわれ
者の到着をまって開会しました。
第一日目は雨と雪という悪天候となり、全参加
「組合員A教育」として行われたものです。
職員研修講座」につづく支部役員を中心とした
化」をかちとるものとして、一月十日の「本部役
の一つである「組合員総学習による理論武装の強
今回の研修講座は、動労千葉の今年の獲得目標
第一日目
高島氏、布施書記長の講演
.
に解明しました。
に全日程を終了しました。
水野副委員長の団結ガンバロウをもって、十五時
講演終了後、全員が「感想レポート」を提出し
ました。
た闘いが求められているのです」としめくくられ
になるでしょう。われわれの側から総決算をかけ
それは日本の労働運動に大きな影響を与えること
労千葉が大胆に登場することが求められています。
労働運動は流動と再編過程に突入します。今、動
心に千名の国鉄労働者が決起すれば、確実に国鉄
そして最後に、「3·25三里塚に動労千葉を中
性が強調されました。
うにいって闘いをつぶしにかかる最悪の反動分子く
と主張し、じっと我慢していれば春が来るかのよ員
労働運動の現状を分析し、とりわけ「冬の時代だ家
を戦争に引きこもうとする日帝の攻撃に対する、
ているところからでてきている点についてリアル
ごとくがカべにぶち当たり、深刻な危機に直面し
支えてきた平和主義、経済主義、民主主義のこと
をテーマに、四時間にわたる講演を受けました。
特執の指導で体操と軽いランニングで身体をほぐ
最大限発揮し、あらゆる可能性を駆使して闘う決
のヤマ場に組織をかけた闘いとして、もてる力を
第二 日 目
8·3闘争の質を労働運動にもちこむことの重要
=動労「本部」革マルの登場の中で、動労千葉のと
そして、体制的危機からの脱出をかけて労働者
杉田講師は、今日の臨調国鉄攻撃が戦後日帝を
杉田明講師より「臨調国鉄攻撃と労働者階級」
第二日目は午前七時に起床し玄関前に集合、関
杉 田 明 氏 の 講 演
そして、当面の取り組みとして、三月、六月末
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
してから学習に臨みました。
意が述べられました。
た。
切りを中心とするこれまでの経過が報告されまし
各組合の動向、とりわけ動労「本部」革マルの裏
乗勤制度改悪攻撃のだされた背景と狙い、さらに
布施書記長は、今日のとりまく情勢の中で、動
テーマに講演を受けました。
勤を中心とする当面する動労千葉の取り組み」を
再生をかけて、3·25三里塚への全力決起と動乗勤改悪阻止を闘いぬく決意をうち固めました。
を開催しました。全支部から参加した六〇名の組合員は熱心に学習し、国鉄労働運動の戦闘的
動労千葉は一月三一日と二月一日の二日間、国民宿舎·九十九里センターにおいて研修講座
新動芳千葉
84. 2. 6
to
00
1557
No.
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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