寻動労千葉
Winn
Nowin
刊
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電)
(公)
043 (222) 7207番
94.6.17 No. 4010
物販県内オルの成功勝ちとろう!
今回のオルグで実感したのは、
足りないくらいでした。
った本をこのオルグの中で完売し、
ぶように売れ、一〇〇冊持ってい
の機関誌「勤労千葉ぬ一七」が飛
ました。
ています。
広島などは、結成一五周年記念
くさん出始めています。
めてくれた新しい民間の労組もた
注文しましたよ。」と快く受けと
を受け取ったり、「二~三日前に
んでくれており、その場で注文書
て入った職場でも、すでに取り組
そうしたこともあって私が初め
闘争に対する関心が非常に高かっ
八〇件近くのオルグが終わってい
ローラーオルグを実施しており、
前から、支援の人たちが各労組に
四国などは、私がオルグに入る
で、支援の人たちがみんな頑張っ
三〇件近くオルグするという勢い
一日二〇件を平均に、多いときは
ケジュールを組んでくれており、
ルグについて、かなりハードなス
回ってくれる人達が今回の物販オ
各県では、支援で一緒について
に近づくと元気がなくなりました。
り、今回はさすがに各週の終わり
が、毎日暑い日が続いたこともあ
体力的には自信があったはずです
に帰らずに各地を回ってきました。
今回、初めて約一カ月間、千葉
日間、各県を精力的に回りました。
·香川·徳島·高知·愛媛と二七
物販オルグで、広島·岡山·鳥取
私は、五月一五日から始まった
オルグを終わっ
一 カ月間の物販
高石正博
傾向が強い。しかし、私は同じ国
いるが、勤労千葉は別格扱いする
の物販は、組織として取り組んで
れた役員の方が、「国労·全勤労
ました。
群馬のある労組では対応してく
とがということです。
聞いてくれる労組が多くなったこ
今回は勤労千葉の話を非常によく
てきた労組も多少あったのですが、
る「余談と偏見」をもって対応し
を始めた当初は、勤労千葉に対す
たということ、また、物販オルグ
って感じたことは、各労組で国鉄
私が、今回の全国オルグを行な
.
めてオルダに入る労組が多くあり
けとめてくれたことによって、初
必死になってわれわれの方針を受
であり、受け入れの支援の方々も
集会が開催されるなかでのオルグ
定され、年頭から春にかけて全国
全国へはばたこう」との方針が決
今回のオルグは、大会において
ました。
ルグに行ってきました。
新潟とのべ二三日間、全国物販オ
私は、栃木、山口、静岡、群馬、
.
岩井 昇 一
組合員一人二万円目標を貫徹しよう!
このオルグを通じて新たに決意し
していかなければならないのだと、
ことを心に命じ、さらなる努力を
て出なくてはいけないのだという
これからも精力的に全国に打っ
と思いました。
けれど、全国に広がって来たのだ
わたしたちの闘いが少しづつです
貨 物 基準内賃金の二·五カ月(六月三〇日以降準備出来次第)
東日本 基準内賃金の二·六カ月 (六月三〇日以降準備出来次第)
に回答を行なってきた。その内容は以下の通りである。
九四夏季手当について、東日本は六月一四日、貨物は六月一五日
貨物への格差回答弾劾!
している。
そうしたことに対し、「文春」
た」とその傲慢な態度を明らかに
とを含め、文春の販売中止を決め
一
済会とは事前に相談して今後のこ: 言える筋合いの問題でない。
を意図したもので、キヨスクや弘
が傷つけられた。株主総会の混乱
「事実無根の内容で、当社の名誉
JR東日本の荻野広報部長は、
を批判する記事である。
日本と東労組·松崎との癒着ぶり
ば公然のこととなっているJR東
題され、内容はJRのなかでは半
『JR東日本』に巣くう妖怪」と
のメイン記事は、「糾弾レポート
と書かれている。今週の「文春」
の他の販売店でお求め下さい。」
は販売しておりません。書店·そ
号はJR東日本各駅のキヨスクで
売された。新聞広告には、「この 権利を侵害する不当な行為できわ
めて遺憾だ」 (出版元·「文芸春
昨日一六日、週間「文春」が発 側は、「報道の自由や国民の知る
との回答をもらい、励まされる思
販を取り組むよう提起してみる。」
千葉が要請に来たこと。さらに物
とにかく執行委員会において勤労
仲間を区分けするのはおかしい。
鉄分割·民営化の中で解雇された
·ーー
な決意で闘いぬくものである。
同時にJR総連打倒に向けて新た
の全く不当な措置を徹底糾弾する。
われわれは、このJR東の今回
JR東は「事実無根」などと全く
内容は前述のとおりの事実である。
にしている。
同じ手法である。しかも、記事の
行なってきた組合敵視政策と全く
この間、勤労千葉や国労に対して
この東日本の傲慢な対応こそ、
ョン作家の小林峻一さん)と抗議
‘害だ。」〈執筆者·ノンフィクシ
言いようがなく、また言論への侵
販売拒否をすることは異様としか
JRがその内容のいかんを問わず
秋」社長室長)、「公共性をもつ
東日本文春の販売拒否
でした。
いです。
の必要性を感じさせられたオルグ
「ものでしたが、やはり全国オルグ
一、今回のオルグはかなりハードな
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
Winn
Nowin
刊
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電)
(公)
043 (222) 7207番
94.6.17 No. 4010
物販県内オルの成功勝ちとろう!
今回のオルグで実感したのは、
足りないくらいでした。
った本をこのオルグの中で完売し、
ぶように売れ、一〇〇冊持ってい
の機関誌「勤労千葉ぬ一七」が飛
ました。
ています。
広島などは、結成一五周年記念
くさん出始めています。
めてくれた新しい民間の労組もた
注文しましたよ。」と快く受けと
を受け取ったり、「二~三日前に
んでくれており、その場で注文書
て入った職場でも、すでに取り組
そうしたこともあって私が初め
闘争に対する関心が非常に高かっ
八〇件近くのオルグが終わってい
ローラーオルグを実施しており、
前から、支援の人たちが各労組に
四国などは、私がオルグに入る
で、支援の人たちがみんな頑張っ
三〇件近くオルグするという勢い
一日二〇件を平均に、多いときは
ケジュールを組んでくれており、
ルグについて、かなりハードなス
回ってくれる人達が今回の物販オ
各県では、支援で一緒について
に近づくと元気がなくなりました。
り、今回はさすがに各週の終わり
が、毎日暑い日が続いたこともあ
体力的には自信があったはずです
に帰らずに各地を回ってきました。
今回、初めて約一カ月間、千葉
日間、各県を精力的に回りました。
·香川·徳島·高知·愛媛と二七
物販オルグで、広島·岡山·鳥取
私は、五月一五日から始まった
オルグを終わっ
一 カ月間の物販
高石正博
傾向が強い。しかし、私は同じ国
いるが、勤労千葉は別格扱いする
の物販は、組織として取り組んで
れた役員の方が、「国労·全勤労
ました。
群馬のある労組では対応してく
とがということです。
聞いてくれる労組が多くなったこ
今回は勤労千葉の話を非常によく
てきた労組も多少あったのですが、
る「余談と偏見」をもって対応し
を始めた当初は、勤労千葉に対す
たということ、また、物販オルグ
って感じたことは、各労組で国鉄
私が、今回の全国オルグを行な
.
めてオルダに入る労組が多くあり
けとめてくれたことによって、初
必死になってわれわれの方針を受
であり、受け入れの支援の方々も
集会が開催されるなかでのオルグ
定され、年頭から春にかけて全国
全国へはばたこう」との方針が決
今回のオルグは、大会において
ました。
ルグに行ってきました。
新潟とのべ二三日間、全国物販オ
私は、栃木、山口、静岡、群馬、
.
岩井 昇 一
組合員一人二万円目標を貫徹しよう!
このオルグを通じて新たに決意し
していかなければならないのだと、
ことを心に命じ、さらなる努力を
て出なくてはいけないのだという
これからも精力的に全国に打っ
と思いました。
けれど、全国に広がって来たのだ
わたしたちの闘いが少しづつです
貨 物 基準内賃金の二·五カ月(六月三〇日以降準備出来次第)
東日本 基準内賃金の二·六カ月 (六月三〇日以降準備出来次第)
に回答を行なってきた。その内容は以下の通りである。
九四夏季手当について、東日本は六月一四日、貨物は六月一五日
貨物への格差回答弾劾!
している。
そうしたことに対し、「文春」
た」とその傲慢な態度を明らかに
とを含め、文春の販売中止を決め
一
済会とは事前に相談して今後のこ: 言える筋合いの問題でない。
を意図したもので、キヨスクや弘
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JR東日本の荻野広報部長は、
を批判する記事である。
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のメイン記事は、「糾弾レポート
と書かれている。今週の「文春」
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めて遺憾だ」 (出版元·「文芸春
昨日一六日、週間「文春」が発 側は、「報道の自由や国民の知る
との回答をもらい、励まされる思
販を取り組むよう提起してみる。」
千葉が要請に来たこと。さらに物
とにかく執行委員会において勤労
仲間を区分けするのはおかしい。
鉄分割·民営化の中で解雇された
·ーー
な決意で闘いぬくものである。
同時にJR総連打倒に向けて新た
の全く不当な措置を徹底糾弾する。
われわれは、このJR東の今回
JR東は「事実無根」などと全く
内容は前述のとおりの事実である。
にしている。
同じ手法である。しかも、記事の
行なってきた組合敵視政策と全く
この間、勤労千葉や国労に対して
この東日本の傲慢な対応こそ、
ョン作家の小林峻一さん)と抗議
‘害だ。」〈執筆者·ノンフィクシ
言いようがなく、また言論への侵
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JRがその内容のいかんを問わず
秋」社長室長)、「公共性をもつ
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いです。
の必要性を感じさせられたオルグ
「ものでしたが、やはり全国オルグ
一、今回のオルグはかなりハードな
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!