結成20周年
i
新たな大躍進
日刊 開動労千葉 W Inn NOLDAn
に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 ↓(鉄電) { (公) 千葉 2935 ·2939番 043(222)7207番
99.9.17
No.5019
でなく東京地本も入って追及行 とが役員に報告され、分会だけ JR連合万歳」などと言ったこ る。変なことを言っちゃうよ、
「JR連合にもいいところがあ た。警察官に防がれビビった」 ー」「○○集会は雨で大変だっ
った席で、「動員はつらいよな
員は、ビアガーデンに飲みに行
東労組上野車掌区分会の組合
上野車掌区問題
事例1
ように書き列ねていることだ。 身が機関紙などで、見せしめの 以下は、すべてJR東労組自
れて、
スカレートしているのだ。 人攻撃を加えるという事態がエ
て、謝っても許さず徹底した個 滴残らず絞り出す」などと称し
壊攻撃」「組織内からウミを一· 「組織内部からの組織破 分会の機関紙にまで「組織破壊
「組織破壊者」のレッテルがはら 関紙、東京地本の機関紙や他の
った者は全てやり玉にあげられ、 会だけでなく、東労組本部の機
JR東労組に批判的なことを言 い発言であろうが何であろうが、 た事態だ。酒の席でのたわいな 見ても、あまりにも常軌を逸し
各分会などが出している情報を が横行している。JR東労組や
息のつまるような「粛正」の論理
この間、JR東労組の内部で、
と実名で書き立て、職場では、 「○○による組織破壊攻撃粉砕」 などで、「組織破壊者を許すな」
本の機関紙、分会機関紙、掲示 ようのない対応が行われた。地 れからがまさに異常としか言い の意志を撤回した事例だが、そ にして「オルグ」し、本人も脱退
り込んで組合事務所にカンツメ れた革マル分子)らが分会に乗
千葉と同様に東京から送り込ま 竹内、副委員長村上(いずれも にしたところ、水戸地本委員長 が、東労組脱退の意志を明らか
これは、土浦運輸区の組合員
土浦運輸区問題
事例2
き立てられている。
さない」と称して、繰り返し書
に加担した者は誰であろうと許
かもこの事件は、上野車掌区分
聴取を行った」というのだ。し
たが、何と「その後6回の事情
組合意識が希薄だった」と謝っ
合への謝罪もしていないことは 会がもたれるという追及行動が、
分自身の自己保身だった」「組
言い逃れようとしていたのは自 めに署名が集められ、四日間に
動が始まり、本人は「いままで
り、
を一滴残らず絞りだす」
混乱=組織破壊を意図したもの
·· 明らかに定期委員会の
論む輩の意志を受けたものであ 落書きは)JR東労組破壊を目
議の内容が尋常ではない。「( あげてこれを弾劾した。その決 は翌日、緊急に「特別決議」まで
だけのことだが、東労組青年部 の追及の刃が向けられている。 いるのが革マルだからだ。革マ
ない落書きがしてあったという をなめすぎじゃ~」等のたわい 自分がかわE~らしく、下の者 よ ~! だって東労組の上の者は
Eじゃん、どんどん行ってゃん す!JR連合と飲みにいっても
資料の裏に「東労組にものも~ きない」などを理由にあげいる 係にまで干渉されるのは我慢で 所での追及·おどし」「友人関
でのことだ。委員会の一日目、 かれた東労組青年部定期委員会
これは、8月29日~30日に開
青年部落書問題 にいとまがない。新潟運輸区で
事
例
3
情報)というのである。 は絶対に許さない」 (水戸地本
た事を自己暴露したのだ。我々 の事態は組織破壊の尖兵になっ
「彼は常に批判的であり、今回
志を撤回しているにも係わらず、 展開されているのだ。脱退の意 を次々とデッチあげたかつての られていくのである。「非国民」
わたって組織破壊弾劾の職場集
仲間や同調者のあぶりだしのた
その言えぬ東労組の弾薬
組織破壊者」「組織内からウミ
…… 」
不明金や元帳を含む不正帳簿の を電話で即刻解雇した」「使途
と折り合いの悪かった支部書記 発行のビラによれば、「支部長 するという事態が起きた。分会 銚子運転区分会執行部が総辞職 根幹にある。 ると考えるファシズム的発想が ル特有の、人間を力で支配でき
千葉では、8月31日に東労組
付き合いのある組合員全体にそ 第二には、東労組を牛耳って
て同一だ」と、国労や鉄産労と をやるのは、その犯罪性におい 合の連中と一緒に飲み会やレク は、「通勤会などでブラブラ連
が、東労組新潟地本の機関紙で
ノが言えない体質」「分会事務
脱退した組合員は、「自由にモ
こうしたことはあげたら枚挙
標的は全組合員
ンそっくりのやり方だ。 同志を次々と粛正したスターリ
理を見るかのようだ。あるいは、
天皇制日本やナチスドイツの論
た攻撃」かのようにデッチ上げ
書きが「国家権力の意志を受け
こうして一枚の落
からウミを一滴残らず絞り出し、 されたままである 。…… 組織内
ウミとしていまだに組織内に残 者は氷山の一角であり青年部の る」 「表にあらわれた組織破壊 ら許さないと意図するものであ にあるのは、労働組合の存在す する宣戦布告である」「その裏
であり 、…… 東労組青年部に対
組合を創り直そう。
と決別し、労働者のための労働 てはいけない。いまこそ東労組 こんなことをいつまでも許し
駆り立てている。
の恐怖感が前述のような行為に 一夜にして組織は崩壊する。そ 会社に使い捨てられたときには
てきただけのことだ。だから、
ていて、その力で組織が成立し に会社がいることを誰もが知っ たっているのではない。バック
は信頼関係と団結で組織がなり 的な結果に他ならない。東労組 働者を支配してきたことの必然
それは第一に、労使一体で労
んなことが起きているのか。
れた状態だ。しかし一体なぜこ
憎悪と恐怖、猜疑心にとりつか
東労組の組織運営は、まさに なぜこんな事が
激しく非難されている。
葉地本や成田支部の組織指導が としています」など、東労組千
を下し 、…… 真実を消し去ろう
の必要なし』という独善的判断 てきました 。…… 彼らは『議論
遮断や恫喝·発言の圧殺を行っ
分会に対する指示指令·情報の
自己の保身に血道をあげ、我が てきました。真実を押し隠して てエゴのゴリ押しで乗切を図っ
非を認める事もせず、開き直っ 支部幹部は 、…… 己が犯した
廃棄」などが発端だが、「地本
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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新たな大躍進
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99.9.17
No.5019
でなく東京地本も入って追及行 とが役員に報告され、分会だけ JR連合万歳」などと言ったこ る。変なことを言っちゃうよ、
「JR連合にもいいところがあ た。警察官に防がれビビった」 ー」「○○集会は雨で大変だっ
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東労組上野車掌区分会の組合
上野車掌区問題
事例1
ように書き列ねていることだ。 身が機関紙などで、見せしめの 以下は、すべてJR東労組自
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スカレートしているのだ。 人攻撃を加えるという事態がエ
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壊攻撃」「組織内からウミを一· 「組織内部からの組織破 分会の機関紙にまで「組織破壊
「組織破壊者」のレッテルがはら 関紙、東京地本の機関紙や他の
った者は全てやり玉にあげられ、 会だけでなく、東労組本部の機
JR東労組に批判的なことを言 い発言であろうが何であろうが、 た事態だ。酒の席でのたわいな 見ても、あまりにも常軌を逸し
各分会などが出している情報を が横行している。JR東労組や
息のつまるような「粛正」の論理
この間、JR東労組の内部で、
と実名で書き立て、職場では、 「○○による組織破壊攻撃粉砕」 などで、「組織破壊者を許すな」
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千葉と同様に東京から送り込ま 竹内、副委員長村上(いずれも にしたところ、水戸地本委員長 が、東労組脱退の意志を明らか
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土浦運輸区問題
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組合意識が希薄だった」と謝っ
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·· 明らかに定期委員会の
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青年部落書問題 にいとまがない。新潟運輸区で
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志を撤回しているにも係わらず、 展開されているのだ。脱退の意 を次々とデッチあげたかつての られていくのである。「非国民」
わたって組織破壊弾劾の職場集
仲間や同調者のあぶりだしのた
その言えぬ東労組の弾薬
組織破壊者」「組織内からウミ
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不明金や元帳を含む不正帳簿の を電話で即刻解雇した」「使途
と折り合いの悪かった支部書記 発行のビラによれば、「支部長 するという事態が起きた。分会 銚子運転区分会執行部が総辞職 根幹にある。 ると考えるファシズム的発想が ル特有の、人間を力で支配でき
千葉では、8月31日に東労組
付き合いのある組合員全体にそ 第二には、東労組を牛耳って
て同一だ」と、国労や鉄産労と をやるのは、その犯罪性におい 合の連中と一緒に飲み会やレク は、「通勤会などでブラブラ連
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脱退した組合員は、「自由にモ
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ウミとしていまだに組織内に残 者は氷山の一角であり青年部の る」 「表にあらわれた組織破壊 ら許さないと意図するものであ にあるのは、労働組合の存在す する宣戦布告である」「その裏
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と決別し、労働者のための労働 てはいけない。いまこそ東労組 こんなことをいつまでも許し
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遮断や恫喝·発言の圧殺を行っ
分会に対する指示指令·情報の
自己の保身に血道をあげ、我が てきました。真実を押し隠して てエゴのゴリ押しで乗切を図っ
非を認める事もせず、開き直っ 支部幹部は 、…… 己が犯した
廃棄」などが発端だが、「地本
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!