三里塚·ジェット闘争貫徹!|国鉄35万人体制」粉砕!
燃料輸送延長
閣議決定 をやりをこめて甲力する
11.
11
11
P
12.7ジェット延長阻止·勤労千葉支援現地集会
再建の最後のチャンス」とする国鉄官僚の並々な
このことは、国鉄再建法·35万人体制を「国鉄
を条件に、これを受け入れた。
三、航空機の国内便をこれ以上増やさないこと。
の乗り入れを認めよ。
二、成田新幹線用に建設した成田空港駅へ在来線
益にならない。)
担とせよ。(短期間のジェット輸送は国鉄の利
一、警備に必要な公安官等の経費を空港公団の負
木総裁は、暫定貨車輸送の押しつけに対し、
かなければならない。
ということ、
閣議終了後、運輸省に呼びつけられた国鉄·高
第三に、われわれは次の点もはっきりと見てお
5万人体制と同根の攻撃
である。
阻止の闘いは、まさに、同じ質をもった闘いなの
億円と暫定貨車輸送延長問題をバーターする」な
十一月二十七~二十八日)で、「スト損賠二百二
二期工事強行阻止とジェ ット燃料暫定貨車輸送
題に直面するということである。
塚「空港」がある限りわれわれは再度貨車輸送問
から見て、早晩破産することは必至であり、三里
一時期「完成」したとしても、軟弱な地盤状態等
しても、永久に完成などするものではなく、仮に
第二に、パイプラインは再度期間を区切ったと
キチンとした「計画」などあり得べくもないのだ
るということ事体に全く正義性がなく、従って、
ったことに象徴されるように、三里塚に空港を作
ているものは、
この閣議決定があらためてわれわれに突きつけ
**:
全力結 集
第一に、三年前の閣議決定が全くデタラメであ
貨車輸送問題の解決はない
空港がある限り
総力をあげて闘い抜いてゆこう。
の極反動閣議決定粉砕·「2·3」闘争勝利へ、
·7三里塚現地集会」への総決起を皮切りに、こ
第四回定期大会で確立した方針をもって、「12
る。
エ ット闘争の正義性は、いまやますます明白であ
葉が組織の存亡をかけて闘い抜いてきた三里塚ジ
」に敵対してくる底意はミエミエであり、動労千
屋粋等の存在を口実に、動労千葉の「2·3闘争
先案内人、当局の武装親衛隊として、裏切者·土
ている。まさに破廉恥の極みであり、合理化の水
けれど、記者発表で方針を明らかにする」と言っ
という要請に応える形で「方針には書かなかった
土屋粋の「貨車輸送延長反対闘争をやってくれ」
会(十一月二十九~三十日)において、裏切者·
また「本部」反動分子は、第一二〇回中央委員
る破廉恥な方針を確認したことが報道されている。
このような中で国労は第一三〇回中央委員会(
れわれの闘う方向性もまた明白である。
総合交通体系作りとしてかけられてくる以上、わ
同じ、軍事大国化のための体制作り、軍事空港·
長強行の狙いが、国鉄再建法=35万人体制と全く
このように、三里塚二期工事と暫定貨車輸送延
敵対を粉砕しよう!
破廉恥極まる「本部」反動分子の
長強行策動があるのだ。
きりと、この三里塚ジェット燃料暫定貨車輸送延
うとする国鉄当局の合理化姿勢の延長上に、はっ
捨て、乗務員運用合理化、検修民託化を強行しょ
らぬ決意を示している。
してきた「81·3」へ向けて、さらに体制を強化し、闘い抜くのみである。
「赤字」を脱却するために、ローカル線を切り
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
の閣議決定のあることを必然として受けとめ、闘いに決起してきたのであり、いよいよ現実化
****
*
決定がいかにデタラメで無責任なものであったかということも含め、われわれは、すでに今日
長を強行することを決定した。
「パイプラインが完成しなくても暫定貨車輸送は三年間で終了にする」という三年前の閣議
自動芳千葉
80.12.3
M
00
No. 597
政府は十二月二日、閣議をもって、八三年十二月までの三里塚ジェット燃料暫定貨車輸送延
8.ろ決戦を勝利しょう●
(鉄電)二九三五~六·(公衆)四さ二(2)七二〇七
*
千葉 市要町二–八(動力車会館)
12.7三里塚総決起を突破口に
国鉄千葉動力車労働組合
燃料輸送延長
閣議決定 をやりをこめて甲力する
11.
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12.7ジェット延長阻止·勤労千葉支援現地集会
再建の最後のチャンス」とする国鉄官僚の並々な
このことは、国鉄再建法·35万人体制を「国鉄
を条件に、これを受け入れた。
三、航空機の国内便をこれ以上増やさないこと。
の乗り入れを認めよ。
二、成田新幹線用に建設した成田空港駅へ在来線
益にならない。)
担とせよ。(短期間のジェット輸送は国鉄の利
一、警備に必要な公安官等の経費を空港公団の負
木総裁は、暫定貨車輸送の押しつけに対し、
かなければならない。
ということ、
閣議終了後、運輸省に呼びつけられた国鉄·高
第三に、われわれは次の点もはっきりと見てお
5万人体制と同根の攻撃
である。
阻止の闘いは、まさに、同じ質をもった闘いなの
億円と暫定貨車輸送延長問題をバーターする」な
十一月二十七~二十八日)で、「スト損賠二百二
二期工事強行阻止とジェ ット燃料暫定貨車輸送
題に直面するということである。
塚「空港」がある限りわれわれは再度貨車輸送問
から見て、早晩破産することは必至であり、三里
一時期「完成」したとしても、軟弱な地盤状態等
しても、永久に完成などするものではなく、仮に
第二に、パイプラインは再度期間を区切ったと
キチンとした「計画」などあり得べくもないのだ
るということ事体に全く正義性がなく、従って、
ったことに象徴されるように、三里塚に空港を作
ているものは、
この閣議決定があらためてわれわれに突きつけ
**:
全力結 集
第一に、三年前の閣議決定が全くデタラメであ
貨車輸送問題の解決はない
空港がある限り
総力をあげて闘い抜いてゆこう。
の極反動閣議決定粉砕·「2·3」闘争勝利へ、
·7三里塚現地集会」への総決起を皮切りに、こ
第四回定期大会で確立した方針をもって、「12
る。
エ ット闘争の正義性は、いまやますます明白であ
葉が組織の存亡をかけて闘い抜いてきた三里塚ジ
」に敵対してくる底意はミエミエであり、動労千
屋粋等の存在を口実に、動労千葉の「2·3闘争
先案内人、当局の武装親衛隊として、裏切者·土
ている。まさに破廉恥の極みであり、合理化の水
けれど、記者発表で方針を明らかにする」と言っ
という要請に応える形で「方針には書かなかった
土屋粋の「貨車輸送延長反対闘争をやってくれ」
会(十一月二十九~三十日)において、裏切者·
また「本部」反動分子は、第一二〇回中央委員
る破廉恥な方針を確認したことが報道されている。
このような中で国労は第一三〇回中央委員会(
れわれの闘う方向性もまた明白である。
総合交通体系作りとしてかけられてくる以上、わ
同じ、軍事大国化のための体制作り、軍事空港·
長強行の狙いが、国鉄再建法=35万人体制と全く
このように、三里塚二期工事と暫定貨車輸送延
敵対を粉砕しよう!
破廉恥極まる「本部」反動分子の
長強行策動があるのだ。
きりと、この三里塚ジェット燃料暫定貨車輸送延
うとする国鉄当局の合理化姿勢の延長上に、はっ
捨て、乗務員運用合理化、検修民託化を強行しょ
らぬ決意を示している。
してきた「81·3」へ向けて、さらに体制を強化し、闘い抜くのみである。
「赤字」を脱却するために、ローカル線を切り
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
の閣議決定のあることを必然として受けとめ、闘いに決起してきたのであり、いよいよ現実化
****
*
決定がいかにデタラメで無責任なものであったかということも含め、われわれは、すでに今日
長を強行することを決定した。
「パイプラインが完成しなくても暫定貨車輸送は三年間で終了にする」という三年前の閣議
自動芳千葉
80.12.3
M
00
No. 597
政府は十二月二日、閣議をもって、八三年十二月までの三里塚ジェット燃料暫定貨車輸送延
8.ろ決戦を勝利しょう●
(鉄電)二九三五~六·(公衆)四さ二(2)七二〇七
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千葉 市要町二–八(動力車会館)
12.7三里塚総決起を突破口に
国鉄千葉動力車労働組合