燃え上がる職場、追い詰められる当局

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燃え上る取場·追いつめられる当局
2.5
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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
(一区
木原
(二区)
一小川
(三区)
区辻田
(四区)
「深夜の構内巡視」がさっぱり効果を上げない
(8
衆議院議員 推せん候補
XIXIX
て挑発するが、これも失敗 ……
「現認班·カメラ」まで持ち出し
絶対にできない。
念にもえ立っている動労千葉の手足をしばる事は
るのだ。全員が団結し、最後の勝利をもぎとる執
裕とスローガン列車は動労千葉の決意を示して走
しかし、どこからともなく石灰の色も鮮かに裕
は、何も「異状を発見」することはできない。
把握している。だからこの「深夜の構内巡視」で
回するのである。
各職場の仲間は、当局の一挙手一投足を完全に
時から始発電車が動き出すまでは三十分間隔で巡
達が、深夜二十四時までは一時間間隔で、二十四
て、「夜間巡回」を命じた。消耗な顔つきの職制
の異例の局対策要員をはりつけ、ガンドゥ持たせ、
·勝浦·成田の電車基地を中心にマル生当時以来
っとり刀で五月三十一日の夜から、津田沼·幕張
となった。全職制と公安に非常呼集がかかり、お
減産B行動への決起。反動秋山局長は顔面そう白
志を貫徹した。そして、六月二日、三日、四日と
見事にからぶりで、スゴスゴ引き上げた。
ローガンを遠路はるばる長野まで運び、抗議の意
かに「不当処分粉砕·反動局長秋山追放!」 のス
ろか特急「あずさ」に至っては石灰の白文字も鮮
て、怒りのスローガン列車が全管内·首都圏はお
動労「本部」の完全な闘争放棄を大きくのりこえ
大量不当処分の発表された五月三十一日、国労·
動労千葉破壊の選別的弾圧意志を露骨にしつつ、
げて「深夜の構内巡視」
夜も眠られずガンドウさ
実感している。
分粉砕·反動局長秋山追放をかちとっていこう。
非協力闘争で、更に更に当局を追いつめ、不当処
すでに、着実に効果を示しはじめた長期強靭な
当局は知らねばならない。
むけての闘いの決意も高まるばかりだという事を
して収まりはしないし、五五·一〇、五六·三へ
がらないのだ。
––このことを撤回しない限り、我々の怒りは決
デッチ上げと政治的意図で労働者の首を切った
ますます意気消沈–––「現認報告」など一枚も上
と反動秋山局長が直々に指示しても、現場職制は
秋山”という字の書いてあるビラは絶対許すな」
「なんでもかんでも現認報告を上げる。特に”
路線と戦術に勝利の自信、したたかな手ごたえを
人実地教育をつみ上げていく。誰もが動労千葉の
り、「どのようにして勝つのか」を全員が一人一
活し、前回にもまして組合員の怒りと団結は強ま
そして、また、不死鳥のように抗議のビラが復
. .
われの怒りと必勝の執念はチャチなものではない。
ある。こんな見えすいたワナにはまるほど、われ
組合員の居る目の前でピラはがしをはじめたので
を持たせた現認班までつくって、これみよがしに、せ
詰所周辺に多数の局課員と公安を動員し、カメラよ
四日朝、千葉駅三 ·四番線と五·六番線ホームのノ
考えたのが、見えすいた挑発路線であった。六月
ばいに困り切った反動秋山局長が、知恵を絞って
のと、現場職制の猛烈な不満と反発と、疲労こん
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
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新村
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くる「不当処分粉砕·反動局長秋山追放!」の声は、連日管内職場をゆるかしている。
こになって大量の局管理者、公安などを、職場に投入してみてもつぎからつぎへと湧き出して
回の選別的不当処分攻撃への反撃が長期強報に闘いつづけられている。 いかに当局が血まな
の職場にも、今激しい怒りがにえたぎり、当局と「本部」反動分子一体の醜悪きわまりない今
「あんなデタラメな処分があってたまるか!」「指令以上の闘いを自分はやりたい」––どこ
更に長期強期な非協力同事へ
動芳千葉
80.6.10
NO.452
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二二五八~九·(公衆)◎回さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
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