無人駅廃止 しかし・・またも差別配転

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国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
「無人駅」廃止、しかし …. またも差別配転

1
T
(※2人活センター)
攻撃は今なお貫らぬかれている。
れらを見るまでもなくあまりにデタラメな、差別
上であえて遠方の閑散駅に配置したのである。こ
第三には、駅の場合も全員を一名づつ分散した
んどがより通勤困難な遠隔地へ配転されている。
店と駅とに選別したことである。その結果、ほと
第二には、十二名を更に差別するがごとく直営
配がなされたのである。
転をした。とりわけ今回初めて、直営店への強制
配転を強行した。
らず、所属区に帰さず、またもやタライ廻しの配
の要求を一切無視し、「無人駅」廃止にもかかわ
その第一に、当局は「原職に帰せ」と言う当然
追いつめられ当局は、今また策意に満ちた差別
原職奪還·出向攻撃を粉砕しよう
ったのだ。
っても崩せなかった」事を満天下にしめしてしま
の攻撃は破産の連続でしかない。もはや「何をや
き「無人駅」の廃止を勝ちとった。まさに、当局
に知らしめたのだった。今、われわれは人活に続
築し、役員パージが全くの無力であったことを敵
闘いぬき、また各支部では続々と新支部体制を構
駅」の仲間達は、ますます怒りをたぎらせ不屈に
う仲間への恫喝にあった。それを見すえた「無人
断、屈服強要にあり、人活を見せしめに職場で闘
敵のねらいはあくまでも役員·活動家の隔離分
日まで強行してきた。
に変えて「無人駅管理」なるものをデッチ上げ今
センターの廃止を勝ちとったのだが、当局はそれ
策であったがために、労働者の怒りは大爆発し、
し、それはあまりに露骨で、あまりに悪質な隔離
「人活」抗議南争 86.10.13
体を勝ちとろう。
イキをもって粉砕しょう。革マル·鉄道労連の解
を断じて許してはならない。強制出向にはストラ
役員·活動家のことごとくをたたきこんだ。 しか
後世にその悪名を残すであろう人活センターに、
かって、国鉄当局は労働運動解体のみを目的に、
十二名を駅及び直営店に配転した。
業務を一月末をもって廃止し、国労の仲間を含め
行部は佐原·成東·一の宮·木更津の無人駅管理
第二人活「無人駅」は遂に廃止された。千葉運
遂に「無人駅」廃止
会社化を画策している。住田の二万人首切り発言
二万人の出向=関連事業、保守部門ののきなみ子
東日本·住田は国労、動労千葉の絶滅をねらい、
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を粉砕し、解雇者·清算事業団の仲間を奪還しょ
今後ますます強まるであろう強制配転、出向攻撃
ハンドルはまだ我が手ににぎりしめてはいない。
人駅」の廃止をわれわれは勝ちとった。しかし、
原職奪還の闘いは開始されたに過ぎない。「無
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !。
ただちに原職に戻せ !!
『人活』以来3年に及ぶ差別をやめろ
知動芳千葉
1988.2.5
No. 2752
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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