清算事業団地労委 ついに審問始まる

2993

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帶動労千葉
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A
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935· 2936 番
千葉(22) 7207番
電話

(公)
989.3.10
a
No2993
2月28日
清算事業団
地労委闘争
ついに質問始まる
うまでもなくその前年の
は、「承継法人への採用
あり、JRの発足は、言
ては、昨年三月三一日で
めである。今回の申し立
いないこと。3国鉄当局
からも一切おこなわれて
「不採用通知」など、誰
身が時効となるという定
はおろか、今日に至るも
ぎていると、申し立て自
なわれた日から一年を過
その不当労働行為がおこ
当労働行為の申し立てが、
「除籍期間」とは、不
おこなわれた。
対して、全面的な反論が
証言にたった中野委員
に対しても、組合側は、
から出された「事前通知」
くデタラメな審理妨害に
る」とするJR当局の全
申し立て自身が無効であ
「除籍期間」を理由に「
中野委員長が証言にたち、
全証人の先頭をきって、
れた。この日の審問では、
審問が、いよいよ開始さ
用–清算事業団事件」の
委において、「JR不採
二月二八日、千葉地労
JRの妨害を打ち破り、審問開始!
実力で全員の原職奪還を !!
たのである。
(写真の2·28 地労委審問の報告を弁護団より受ける)
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上回る新しい仲間の結集のもと、「帝
闘いぬいている部落の仲間が、昨年を
の実力奪還にむけて、反帝狭山闘争を
った。
基軸にし、無実の部落青年石川一雄氏
争の熱気もさめぬなか、三里塚闘争を
集会は、前日の「大喪の礼」粉砕闘
いぬく決意を明らかにした。
加し、闘う部落大衆と連帯して共に闘
動労千葉は、二五日の全体集会に参
労働者人民が結集し、大成功をかちと
こえる支部から六百十人の部落大衆と
開催され、全国十八都府県連、八十を
二五~二六日の両日にわたって大阪で
第九回部落解放全国交流集会が二月
へ全力でたちあがろう。
倒にむけて、三·二六三里塚現地集会
ばならない。戦争と反動の帝国主義打
塚闘争、狭山闘争にたちあがらなけれ
落大衆と固く連帯して、労働者も三里
あがっている。
三里塚·反戦·反天皇をたたかう部
大衆が荒本のようにたたかおうとたち
あげている。そして、いま多くの部落
実力闘争の思想で自らの闘いをつくり
るみで三里塚闘争にたちあがり、その
荒本支部は、子供から老人まで地域ぐ
場となった。 とりわけ、部落解放同盟
もとに、たちあがる決意をうち固める
国主義と闘う部落解放運動」の路線の
1.7
(二月二五~二六四)
部落解放全国交流集会に

代表派遣 !!
したこと。2二月十六日
入した意志確認書を提出
って、第一希望のみを記
は、全員組合の指示に従
られた十二名の仲間たち
長は、1清算事業団に送
ないいがかりをつけてき
ている」と強弁し、不当
ずだから除籍期間を過ぎ
れた日)わかっていたは
者に『採用通知』が渡さ
二月十六日頃 (JR採用
「不採用となったことは
しかし、JR当局は、
籍期間上全く問題はない。
四月一日なので、本来除
結論を得られないまま四
と。6簡易苦情処理は、
って要求し続けてきたこ
はじめ、様々な手段をも
簡易苦情処理の手続きを
新会社への採用を求めて、
あったこと。5国鉄当局
までは出すことが可能で
れておらず、三月三一日
を発出する期間は定めら
法」上からも、採用通知
けていたこと。4「改革
い」と、一貫して言い続
当差別によるものではな
ものであり、当局側の不
は設立委員会が決定した
3月 26日
ろ·26三里塚現集会
*20 回定期委員会
ろ月18日
に時~
千葉県教育会館
た、改革法審議の国会答
かつ労働処分を理由とし
千葉の中心的役員であり、
十二名の不採用が、動労
中野委員長は、最後に、
完膚なきまでに粉砕した。
な主張を、事実をもって
ことなど、当局側の不当
月一日に至ってしまった
全力で結集を !!
続行される予定である。
問の後、さらに主尋問が
時)は、当局側の反対尋
次回 (三月二九日十四
証言を終了した。
を明らかにし、この日の
としか考えられないこと
弁にも反するものである
国鉄[分割·民営化」体制粉砕!鉄道労連解体をかちとろう!
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