津田沼支部長への乗務停止攻撃弾劾

号外

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四川南動労千葉
動労千葉結成10周年!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
電話
(公)
千葉(22) 7207番
89.11.2
No.
津田沼支部長へ
乗務停止攻擊弹力
についていったいいかなる感
もうとするなど、現在の状況
る者が私服で運転席に乗り込
れている時にJR本社幹部た
会的にも問題視され、注目さ
J、JRの「安全対策」が社
そもそも、重大事故が多発
る前にやるべきことではない
長との間に「事故防止は起こ
この本社幹郎
幹部らと浜野支部
乗り込もうとしてきた。
服の本社幹部三名が運転席に
本社幹部が私服で添乗
所に、習志野電車区長及び私
終え、出区合図を待っている
途中出区のために出区点検を
の仕業の事故当該箇所である
であった。中野一往復後、こ
車区構内事故と同仕業の勤務
ったため、浜野支部長は列車
月二四日に発生した習志野電
この日、浜野支部長は、十
りとあらゆる異常としか言い
昇給カット、乗務停止などあ
問題にし、ボーナスカットや
モひとつ、カーテンひとつを
るを得ない。
運転士に対しては、アゴヒ
れた数々の事故原因について
覚を持っているのかを疑わざ
命令」だというのである。
質問にも一切答えず、「業務
も、「理由は何なのか」との
が告げられたのである。しか
乗務の途中に突然「乗務停止」
理者二名が待ちかまえており、
田沼駅に着いた所に運転区管
ところが、列車が出区し津
ば、事故に遭遇した時の刑事
ある。乗務員は一旦乗務すれ
を移動、出区した。
に誘導担当から移動合図があ
か」等の対応が行われるうち
突然乗務停止·
務員のみにおしきせようとし
またも、全ての責任を当該乗
直り続けるいうやり方しかり、
も一切究明することもなく居
ともなく、社会的にも指摘さ
で誰一人として責任をとるこ
0
ておきながら、今日に至るま
痛苦の死傷事故を引き起こし
ものである。
例えば、東中野事故という、
のJRの姿勢を最もよく示す
このようなやり方は、現在
「安全」に対する
ている習志野電車区構内事故
異常なりRの姿勢
わされているのだ。
責任も含め、一切の責任を担
予め連絡しておくのが当然で
旨、その理由、添乗箇所等を
乗務員の出勤点呼の際にその
乗務停止攻撃を加えるなど、
すな!
! 断じて不当処分策動を許
支部長の乗務停止を解除しろ
明らかである。
JR当局は、ただちに浜野
どり着かざるを得ないことは
「安全」は、さらに産淵にた
このようなことが続く限り
·四号参照)しかり、である。
に対する対応(日刊三一〇三
てきたのである。
ず、突然私服添乗しようとし
たりまえの手続きすら一切せ
JR当局は、このようなあ
言語道断の行為である。
処分を加えた。
理由にもとづいて、乗務停止
せなかった」なる全く不当な
長に対し、「管理者を添乗さ
動労千葉津田沼支部浜野支部
十月三十日、JR当局は、
理由も告けず
局を断じて許す事はできない。
点呼時にすら
務支配にのみ突き進むJR当
うともせず、かかる強権的労
事故の真の原因を一切顧みよ
われわれは、続発する重大
不当処分策動きすぎ !。
乗を計画していたのであれば、
人は、この間千葉で、運転席
しかも、この本社幹部の一
その時も自らは私服で!)
だとでも思っているのか!
!自分達だけは「特権階級」
行っているのは一体誰なのか
ようのない「厳罰」を指導し
まえぬ自らの非には蓋をし、
真剣に事故対策を考えて添
連絡しない非常ぎ
このような、常識をもわき
返していた人物であった。(
等の理不尽な攻撃を自ら繰り
ーテンなどを口実に乗務停止
に添乗しては、アゴヒモ·カ
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
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