津田沼支部定期大会

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
津田沼支部
オ5日定期大会(%)
「本部」革マルの敵対を粉砕し
ゼネスト貫徹·中江選挙必勝へ
証問題での動労「本部」革マルの屈服がより一層鮮明に
この中で、すでに日刊動労千葉で明らかにされた乗車
(4)中江選挙必勝体制確立についてなどを中心に行われた。
どに関連したゼネストをふくむ闘いの方向性について
た。
質疑は、(1)乗車証問題(2)京葉線開業問題(3)仲裁凍結な
度方針案、予算案が執行部より提起され質疑討論に入っ
大会延期承認の後、経過報告、決算報告さらに八二年
ゼネスト貫徹·中江選挙必勝へ
「本部」革マルの敵対を粉砕し、

熱っぽく訴えた。
特別執行委員
=
執行委
支部副
書記 次長


=
員 長 長

支部執行委員長
永 川 椿 川 伊 高 深 高 吉 綾 山
島 崎
口 藤 橋 見 石 岡 部 下

務 二四 電運士
浩 二四 検修係
春 詔 邦 四 正

1
彦 郎 博
1


三五
四〇
三六
四C
三七
三一
部 光 男 三六
幸 四一


2
2

電運士
民運動の結合の中にこそ真の反戦·平和の道がある。」
当局に屈服し、国鉄労働運動破壊の先兵となっている動
ぐる情況は、これからが正念場だ。現協、乗車証問題で
冒頭あいさつに立った山下支部長は、「われわれをめ
大会は、行方代議員を議長に選出し進められた。
=山下支部長あいさつ=
!
に当局の広
らみ、すで
線開業にか
もに、京葉
されるとと
大国にてだらけ
八三年政治決版中に素
市民·住民の運動をつくりだしたい。」「労働運動と市
言葉に署名運動を行うなど、反核·護憲·平和の広範な
” 船橋市を非核·憲法擁護·平和都市宣言の街に’を合
しい闘いではあるが勝利へむけて奮闘する。そのために
起するとともに、来春の船橋市議選に対し「短期間で苦
どすところにある」と長い労働運動の経験にふまえて提
者の総決起をうながし、日本労働運動の右傾化を引きも
働組合の真価が問われる」「動労千葉の任務は、全労働
続いて立った中江顧問は、「厳しい情勢の中でこそ労
のあいさつが行われた。
反戦·平和の道
=中江顧問があいさつ=
労働運動と市民運動の結合こそ
当局の先兵となった動労『本部』革マルを許すな」と
許さない強固な組織体制を確立し、攻撃をハネ返そう。
である。われわれは 個々人に対する分断、処分攻撃を
とおして処分を狙っている。仙台での不当処分はその例
急十一項目攻撃の激化に対し「当局は、デッチ上げをも
つづいて本部山口副委員長から、とくに第二臨調·緊
田沼支部は最先頭に立とう。」とあいさつ。
戦とりわけ船橋から立候補する中江顧問の必勝のため津
反核の大きなうねりをつくり出そう。」「八三年政治決
大阪で示された広範な反核を闘う人民と結合し、反戦·
の総決起の力をもって反撃するとともに、広島·東京·
大国化へつき進む日本帝国主義に対し、三里塚十·一一
労『本部』革マル一掃の闘いをさらに強化しよう。軍事
1
I
:
·
:
:
:
1
ト的利益の
マルのセク
協力し、革
みを追求す
に積極的に
域配転攻擊
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
支部長の団結ガンバロー三唱で大会は成功裡に終了した。全
つ、永島青年部長の音頭による組合歌合唱、最後に山下 組
とが確認された。
向が示された。
反労働者的
マル松崎の
労東京 · 革
るという動
スローガンを満場一致で確認したのち、新旧役員あいさ
こうした活発な質疑討論を通し、八二年度方針、予算、
線の拡大の好機でもあるとの視点をもち断固闘いぬくこ
への反撃でもあり、加えて、動労千葉の反合·三里塚路
中江選挙については、組織戦であると同時に国鉄攻撃
起集会や独自の闘いをも準備し体制をつくる。」との方
はかるとともに、他労組と連けいを強化し、適時、総決 出
動労千葉は、ゼネスト実現へむけた情宣活動の強化を
針を決定するなどの動きが始まっている。
強く、総評内でも自治労·日教組などが具体的なスト方
ルはスト圧殺に走り回っているが、下部労働者の怒りは
また、ゼネスト問題については、「動労『本部』革マ
な動きなども明らかにされた。
数粉
第5回支部 定期大会
当局の先兵·「本部」革マル一掃を
第五回津田沼支部定期大会は、十一月八日、十三時より電車区講習室で開催された。
82年度新執行部を代表して山下支部長(左端)が鮮明な決意を表明した。
支部通信号·発
Sh
多動芳千葉
82.11.10
No. 1191
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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