動労千葉 日刊 Ho p
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 電話 』(鉄電) 千葉2935·2939番 1 (公) 043(222)7207番 2000.12.25 3 番 9
No. 5244
:
配転攻撃はね返し、津田沼支部大会體
乗務員の年休が取れない状況
を行わせるなど問題だ。 訓練をやっていない者に作業 が真っすぐ入らない。また、 が揃っていないためモーター 新形式車両の大修に使う工具
だ。基準を設けるべきだ。 るが、異動の基準をバラバラ を無視した異動が行われてい
◆この間津田沼では本人の意志
規程を主に行うべきだ。 を触っていないことの矛盾だ。 が、これは若い運転士が車両 訓練で毎月「現車」が行われる
質疑で出された意見
質疑に入った。
.
針案、予算案の提起が行われ、
会計報告、二〇〇〇年度運動方
その後、執行部から経過報告、
とのあいさつを受けた。 年を反撃を開始する年にしよう
大を全力で闘いぬき、二〇〇一
くためにJR総連解体––組織拡 たな一万人合理化攻撃と闘いぬ 野委員長から、JR東日本の新
続いて、来賓として本部·中
と力強いあいさつが行われた。 間組織拡大に全力を挙げよう」
作り出すためにこれからの一年 れている。新しい津田沼支部を 総連内の分裂という情勢が生ま JR九州労の組織崩壊などJR 組合員の団結で闘いぬいてきた。 どがあり、大変な一年だったが
年間、書記長二人の強制配転な
立った相馬支部長から「この一 して進められ、まずあいさつに 大会は、杉本君を議長に選出
で闘いぬく方針を確立した。 連解体–組織拡大に向けて全力
検修·構内外注化阻止とJR総 田沼支部定期大会が開催され、
DC会館において、第二五回津 一二月一六日、一四時から、
第25回定期大会
…**
計 監査
副
執行類
書記長
ク
支部長
【二〇〇〇年度新役員】 に終了した。 支部第二五回定期大会は成功裡 の団結ガンバロー三唱で津田沼
中台高行 徳田精孝
執
行 J
事 務 運転士
青山 浩 小守芳秋 鳥田紀光
山田邦夫 三代川学 相馬正利
事
運転士 車·技 運転士
運転士
務
主
運転士
1 職務手当
JR東日本 12/20回答
(1) 研修センターに勤務する者のうち、
1 講師の業務を行う者で、特に指定された者
月額 22,000 円
2
講師の業務を行う者で、1以外の者
月額 18,000 円
(2) 駅長、区長、所長、助役、支区長及び支所長のうち、
1
特に指定された者
2
1以外の者で、特に指定された者
月額 29,000 円
3
1及び2以外の者で、指定された者
月額 24,000 円
4
1、2及び3以外の者
月額 21,000円
月額 34,000 円
(3) 乗務員
1
乗務員の技術指導を行う者として特に指定された者
月額 8,500 円
(2)
乗務員の交番担当として特に指定された者
月額 8,500円
() 新設
1 輸送指令(運用指令を含む。)の業務を行う主席、課員のうち、
ア 特に指定された者
月額 8,000 円
イ ア以外の者で、指定された者
月額 5,000 円
2
自動車乗務員の交番担当として特に指定された者
月額 5,000 円
3
びゅうプラザの店長に指定された者
月額 5,000 円
4 2及び3に該当する者の加算
ア 9等級の者
月額 2,000円
月額 1,500 円
イ 8等級の者
ウ 7等級の者
月額 1,000円
(5) JR東京総合病院高等看護学園に勤務する看護婦·士のうち、
1 講師の業務を行う者で、特に指定された者 月額 22,000 円
2
講師の業務を行う者で、1以外の者
月額 18,000 円
副看護部長、医療技師長、看護婦長、看護士長及び副医療技師長のうち、
(6)
1 特に指定された者 (ウラにつづく)
月額 40,000円
大会宣言を採択し、相馬支部長 支部は最先頭で闘いぬく」との 果·強固な団結を軸に、津田沼
にわたる闘いで築きあげた全成 役員を選出し、最後に「二〇年 採択され、次に二〇〇〇年度新
質疑終了後方針、予算などが
うなるのか。 事務要員が削減されるが、ど 年度末合理化により検修及び
ど問題がある。
くが、それ以外は付かないな 運転士三年未満は指導員が付 中野1·2番の入換について、 準備時間はどうになるのか。 自動出区点検になった場合の
らいたい。
があるので、要員を回しても
かけ離れたものであった。 れわれが求めてきたこととは大きく に回答を行ったが、その内容は、わ これに対しJR東日本は12月20日
回答は別紙のとおりだが、乗務員 当の抜本的な改善を強く要求する! われわれは組合要求に基づく諸手
を進めてきた。 本と諸手当の改善に関する団体交渉 2
を行う場合加給等を求めてJR東日 二車種以上に乗務したり、検修作業 職務手当の改善、DL工臨担当等、
修関係の特殊勤務手当、技能手当、 動労総連合はこの間、乗務員や検
:
–
– –
員を対象としたもの等である。 長、助役、研修センターや輸送指令
う微々たるものだ。あとは駅長や区
それも一勤務あたり50円~80円とい 名称変更して一部引き上げているが、
制勤務手当を「深夜早朝勤務手当」に ある。また特殊勤務手当では、交替
L乗務の場合の時間額の加給のみで 職務手当を五〇〇円増するのと、S
関係では指導員、交番担当に対する
諸手当の抜本的な改善を こんな回答では納得できない!
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
2
1以外の者で、特に指定された者
3)
1及び2以外の者で、特に指定された者
月額 30,000 円
月額 25,000 円
4
5
1、2及び3以外の者で、指定された者 1、2、3及び4以外の者 月額 20,000 円
.
2 技能手当 支給額
(1) 衛生管理者
月額
2,500 円
(2) 危険物保安監督者
月額 2,500 円
(3) 第二種電気主任技術者
月額 2,000 円
(4) 第二級陸上無線技術士
月額
2,000 円
(5)
作業環境測定士
月額 2,500 円
(6)
放射線取扱主任者
月額 3,000 円
3 特殊勤務手当
(1) 工場等特殊作業手当
1 支給範囲 車両製作所を追加
2
支給額
1 時間につき 200 円
(2) 交代制等勤務手当
1
名称変更
深夜早朝勤務手当
2 支給額
月額 35,000 円
施設 · 電 気関係等 の屋外作 業 円 2,100 1, 650
操車、誘 その他の 導、燃料、 業務 構内、踏 切業務
番号
始終業時刻
深夜帯 拘束時間
:
(1) 労働時間が深
円
夜帯に4時間
円
一 拘束時間が深
以上ある場合
1, 680 (2) 夜帯を全て含 1, 430
む場合
拘束時間が深
夜帯の一部に
かかる場合
拘束時間が 11
時間以上ある
. 1,250 1, 050
(4)
900
700
場合 拘束時間が 8
5時を過ぎ7時 30 分(7時 30 分 始業を含む。)ま での間又は 18 時 30 分(18 時 30分 終業 は含 まな い。)を過ぎ 22 時までの間にあ る場合
時間以上ある
(5)
700 550
(注1) 番号5 は、拘束時間及び始終業時刻の両方の要件を満たすことが必要となる。
(3)
1,350
1,180
850
600
450
(注2)
「労働時間」とは、拘束時間から休憩時間を除いた時間をいう。 「拘束時間」とは、始業時刻から終業時刻までの時間をいう。
(注3)
(3) 夜間看護手当
支給額
1 深夜帯を3時間以上含む場合 1回あたり 4,300 円
2 深夜帯を全て含む場合 1 回あたり 4,500円
(4) 乗務員手当の時間額
新設
時間額のSL加給 蒸気機関車の運転操縦業務に従事する場合の時間額は、基礎額に本線乗務につい ては 150 円、入換乗務については 50円をそれぞれ加える。
(5) 特殊溶接作業手当
支給額 1 保線区所等に勤務する社員の作業
2 車両製作所に勤務する社員の作業
1時間につき 180 円 1時間につき 130 円
4 実施期日
平成 13 年1月1日から実施する。ただし、職務手当の輸送指令、自動車乗務員の交 番担当及びびゅうプラザの店長並びに特殊勤務手当の乗務員手当の改定については、平 成 13年4月1日から実施する。
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 電話 』(鉄電) 千葉2935·2939番 1 (公) 043(222)7207番 2000.12.25 3 番 9
No. 5244
:
配転攻撃はね返し、津田沼支部大会體
乗務員の年休が取れない状況
を行わせるなど問題だ。 訓練をやっていない者に作業 が真っすぐ入らない。また、 が揃っていないためモーター 新形式車両の大修に使う工具
だ。基準を設けるべきだ。 るが、異動の基準をバラバラ を無視した異動が行われてい
◆この間津田沼では本人の意志
規程を主に行うべきだ。 を触っていないことの矛盾だ。 が、これは若い運転士が車両 訓練で毎月「現車」が行われる
質疑で出された意見
質疑に入った。
.
針案、予算案の提起が行われ、
会計報告、二〇〇〇年度運動方
その後、執行部から経過報告、
とのあいさつを受けた。 年を反撃を開始する年にしよう
大を全力で闘いぬき、二〇〇一
くためにJR総連解体––組織拡 たな一万人合理化攻撃と闘いぬ 野委員長から、JR東日本の新
続いて、来賓として本部·中
と力強いあいさつが行われた。 間組織拡大に全力を挙げよう」
作り出すためにこれからの一年 れている。新しい津田沼支部を 総連内の分裂という情勢が生ま JR九州労の組織崩壊などJR 組合員の団結で闘いぬいてきた。 どがあり、大変な一年だったが
年間、書記長二人の強制配転な
立った相馬支部長から「この一 して進められ、まずあいさつに 大会は、杉本君を議長に選出
で闘いぬく方針を確立した。 連解体–組織拡大に向けて全力
検修·構内外注化阻止とJR総 田沼支部定期大会が開催され、
DC会館において、第二五回津 一二月一六日、一四時から、
第25回定期大会
…**
計 監査
副
執行類
書記長
ク
支部長
【二〇〇〇年度新役員】 に終了した。 支部第二五回定期大会は成功裡 の団結ガンバロー三唱で津田沼
中台高行 徳田精孝
執
行 J
事 務 運転士
青山 浩 小守芳秋 鳥田紀光
山田邦夫 三代川学 相馬正利
事
運転士 車·技 運転士
運転士
務
主
運転士
1 職務手当
JR東日本 12/20回答
(1) 研修センターに勤務する者のうち、
1 講師の業務を行う者で、特に指定された者
月額 22,000 円
2
講師の業務を行う者で、1以外の者
月額 18,000 円
(2) 駅長、区長、所長、助役、支区長及び支所長のうち、
1
特に指定された者
2
1以外の者で、特に指定された者
月額 29,000 円
3
1及び2以外の者で、指定された者
月額 24,000 円
4
1、2及び3以外の者
月額 21,000円
月額 34,000 円
(3) 乗務員
1
乗務員の技術指導を行う者として特に指定された者
月額 8,500 円
(2)
乗務員の交番担当として特に指定された者
月額 8,500円
() 新設
1 輸送指令(運用指令を含む。)の業務を行う主席、課員のうち、
ア 特に指定された者
月額 8,000 円
イ ア以外の者で、指定された者
月額 5,000 円
2
自動車乗務員の交番担当として特に指定された者
月額 5,000 円
3
びゅうプラザの店長に指定された者
月額 5,000 円
4 2及び3に該当する者の加算
ア 9等級の者
月額 2,000円
月額 1,500 円
イ 8等級の者
ウ 7等級の者
月額 1,000円
(5) JR東京総合病院高等看護学園に勤務する看護婦·士のうち、
1 講師の業務を行う者で、特に指定された者 月額 22,000 円
2
講師の業務を行う者で、1以外の者
月額 18,000 円
副看護部長、医療技師長、看護婦長、看護士長及び副医療技師長のうち、
(6)
1 特に指定された者 (ウラにつづく)
月額 40,000円
大会宣言を採択し、相馬支部長 支部は最先頭で闘いぬく」との 果·強固な団結を軸に、津田沼
にわたる闘いで築きあげた全成 役員を選出し、最後に「二〇年 採択され、次に二〇〇〇年度新
質疑終了後方針、予算などが
うなるのか。 事務要員が削減されるが、ど 年度末合理化により検修及び
ど問題がある。
くが、それ以外は付かないな 運転士三年未満は指導員が付 中野1·2番の入換について、 準備時間はどうになるのか。 自動出区点検になった場合の
らいたい。
があるので、要員を回しても
かけ離れたものであった。 れわれが求めてきたこととは大きく に回答を行ったが、その内容は、わ これに対しJR東日本は12月20日
回答は別紙のとおりだが、乗務員 当の抜本的な改善を強く要求する! われわれは組合要求に基づく諸手
を進めてきた。 本と諸手当の改善に関する団体交渉 2
を行う場合加給等を求めてJR東日 二車種以上に乗務したり、検修作業 職務手当の改善、DL工臨担当等、
修関係の特殊勤務手当、技能手当、 動労総連合はこの間、乗務員や検
:
–
– –
員を対象としたもの等である。 長、助役、研修センターや輸送指令
う微々たるものだ。あとは駅長や区
それも一勤務あたり50円~80円とい 名称変更して一部引き上げているが、
制勤務手当を「深夜早朝勤務手当」に ある。また特殊勤務手当では、交替
L乗務の場合の時間額の加給のみで 職務手当を五〇〇円増するのと、S
関係では指導員、交番担当に対する
諸手当の抜本的な改善を こんな回答では納得できない!
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
2
1以外の者で、特に指定された者
3)
1及び2以外の者で、特に指定された者
月額 30,000 円
月額 25,000 円
4
5
1、2及び3以外の者で、指定された者 1、2、3及び4以外の者 月額 20,000 円
.
2 技能手当 支給額
(1) 衛生管理者
月額
2,500 円
(2) 危険物保安監督者
月額 2,500 円
(3) 第二種電気主任技術者
月額 2,000 円
(4) 第二級陸上無線技術士
月額
2,000 円
(5)
作業環境測定士
月額 2,500 円
(6)
放射線取扱主任者
月額 3,000 円
3 特殊勤務手当
(1) 工場等特殊作業手当
1 支給範囲 車両製作所を追加
2
支給額
1 時間につき 200 円
(2) 交代制等勤務手当
1
名称変更
深夜早朝勤務手当
2 支給額
月額 35,000 円
施設 · 電 気関係等 の屋外作 業 円 2,100 1, 650
操車、誘 その他の 導、燃料、 業務 構内、踏 切業務
番号
始終業時刻
深夜帯 拘束時間
:
(1) 労働時間が深
円
夜帯に4時間
円
一 拘束時間が深
以上ある場合
1, 680 (2) 夜帯を全て含 1, 430
む場合
拘束時間が深
夜帯の一部に
かかる場合
拘束時間が 11
時間以上ある
. 1,250 1, 050
(4)
900
700
場合 拘束時間が 8
5時を過ぎ7時 30 分(7時 30 分 始業を含む。)ま での間又は 18 時 30 分(18 時 30分 終業 は含 まな い。)を過ぎ 22 時までの間にあ る場合
時間以上ある
(5)
700 550
(注1) 番号5 は、拘束時間及び始終業時刻の両方の要件を満たすことが必要となる。
(3)
1,350
1,180
850
600
450
(注2)
「労働時間」とは、拘束時間から休憩時間を除いた時間をいう。 「拘束時間」とは、始業時刻から終業時刻までの時間をいう。
(注3)
(3) 夜間看護手当
支給額
1 深夜帯を3時間以上含む場合 1回あたり 4,300 円
2 深夜帯を全て含む場合 1 回あたり 4,500円
(4) 乗務員手当の時間額
新設
時間額のSL加給 蒸気機関車の運転操縦業務に従事する場合の時間額は、基礎額に本線乗務につい ては 150 円、入換乗務については 50円をそれぞれ加える。
(5) 特殊溶接作業手当
支給額 1 保線区所等に勤務する社員の作業
2 車両製作所に勤務する社員の作業
1時間につき 180 円 1時間につき 130 円
4 実施期日
平成 13 年1月1日から実施する。ただし、職務手当の輸送指令、自動車乗務員の交 番担当及びびゅうプラザの店長並びに特殊勤務手当の乗務員手当の改定については、平 成 13年4月1日から実施する。