津田沼支部 新執行部体制 千葉刑激励行動

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三里塚·ジ
ット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎?
励の電話である。また、他単産の
や他の支部からの問い合わせや激
しに鳴っている。乗務中の組合員
組合事務所の電話はひっきりな
き·掲示はりなどをやるのである。
心となって、ピラつくりや看板か
には検修や事務職場の組合員が中
って活動している。また、昼休み
のために一人ひとりが力を寄せあ
その家族への救援ー激励行動など
事務所にかけつけ、六名の仲間と
と見ぬいて、この不当弾圧攻撃に
アシストとしての本質をしっかり
千葉地検への抗議行動、労組|市
務の終 った組合員はいち早く組合
乗務につくのである。そして、乗
状況報告·方針を聞いてから勤務、
組合事務所に立ち寄り、役員から
組合員は、出勤するとまっ先に
ジかの任務をひきうけ奮闘している
工員が一人の例外もなく、毎日何ら
ツ員の意志結集をかちとり、全組合
ト闹をしき、昼夜をわかたず全組合
連日、支部組合事務所にろう城体
山下支部長以下、暫定執行部は
前にもましてつくり出されている。
は、職場の仲間の強いきずなが以
七月十五日以降、津田沼支部で
なデ ッチあげー告訴ー逮捕の組織
にうけ、今回の計画的·悪質卑劣
分子と権力·当局の憎しみを一身
るがゆえに、「本部」革マル反動
田沼。動労千葉の最強の拠点であ
ストを敢然とうちぬいた拠点ー津
後十八日より毎日、朝·昼·晩と
勾留場所が千葉刑務所へと移った
たあの歴史的な三月ジェット決戦
ねかえし、労豊連帯の大義にかけ
あの「四·一七武装襲撃」をは
大きく立ち向っている。
から感じとるとともに、彼らのフ
にえたぎる怒り、憎しみを腹の底
動分子=嶋田誠、斉藤吉司らへの
あらためて動労「本部」革マル反
津田沼支部全組合員は、いま、
に学習に汗を流している。
後、執行部と共に泊り込んで活動
若い検修係の仲間は、勤務終了
のような熱気を感じさせる。
不当弾圧の怒りに燃え
「六名は俺たちの手で奪還する」
ット決戦ストライキに決起した時
せ書きも連日寄せられ、三月ジェ
織からの激励やカンパ·檄布·寄
今日の津田沼支部の仲間の一丸と
組合や全国の動労内外、支援諸組
声や職場や家族のガンバ ッている
のこもった「ガンバレヨー!」の
ぶれの仲間がマイクを通して友情
宣伝カーから、毎日さまざまな顔
展開してきた。
民への呼びかけ、駅頭情宣などを
大音響のスピーカー四器を備えた
にむけた抗議と激励の闘い、また
十六日から始められた、各警察署
務所での激励行動、反動千葉地裁·
けられる」もの
の宣伝隊を編成し、連日、千葉刑
受けとめ、共有し、不当弾圧抗議
われわれは、この仲間の苦闘を
いる。
た一人で強大な権力と闘いぬいて
獄中の六名の仲間は、今、たっ
様子の報告は、
なった闘いの姿ははっきりとその
ばならないし、必らず勝利できる。
われわれは絶対に勝利しなけれ
し闘っている拠点–津田沼。
破壊攻撃をうけ、文字通り血を流
ことはもとより、何よりも「不当弾圧粉砕· 二五〇名が結集し意気高く闘いぬいた。
いていこう
守りぬき闘いぬ
仲間をあくまで
っている四名の
攻撃と対決し闘
不当な出頭命令
の仲間、さらに、
獄中で闘う六名
全ての皆さん!
られている。
との報告が伝え
何よりも勇気づ
「一番のたのしみ、
耳にもとどき、
っきりと六人の
獄壁をこえては
千葉刑での激励行動
六名の仲間を大きく勇気づける
あるのだ。
着実に育ちつつ
組織がこの中に
勝ちぬく闘いと
る。八〇年代を
ことを示してい
る。(千葉刑務所·正内前にて)
広場の仲間の声が、今日も届けられ
『ガンパレョー!」厚い獄壁を越えて
小動物千葉
TOTT
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撃である。
う動労千葉を破壊せんとする極めて悪質な攻
るとともに、津田沼支部の仲間を中心に連日
定は、動労革マル反動分子と結託し、真に闘
に千葉地検·地裁による反動的な勾留延長決
六名の仲間の不当逮捕(七月十五日)、さら
千葉県警·船橋署の早朝、寝込みを襲った
マル分子のごみかい倍活動の
6名の組合員を ·9分
即時釈放器
はじめ日常組合活動の全てを完全にとり行う
先頭とする暫定執行部を確立し、現場協議を
いる。津田沼支部は、直ちに山下幸支部長を
三百名の総力をあげた反撃の闘いを開始して
対し、わが動労千葉は津田沼支部を先頭に千
このような邪悪な意図をもった不当弾圧に
およぶ逮捕、弾圧を加えられたのである。
とりわけ、津田沼支部は、執行部の半数に
せられている。
開示公判」が千葉地裁で開かれ、全支部から
七月二十三日には、六名の仲間の「勾留理由
このような熱気あふれる連日の活動の上に、
かに越える国労の仲間からの多くの協力がよ
活発に展開されており、それには予想をはる
時釈放を求める緊急署名運動·カンパ闘争も
してフル回転している。一方、全職場で、即
の家族激励やさし入れなど、猛暑をふきとば
『本部』反動分子弾劾–一掃」にむけた全員
怒りも新たに、全組合員が総決起!
津田沼支部新執行体制のもど
に顧問弁護団による連日の接見体制をとりき
本部は、六名の不当逮捕者に対して、直ち
の怒りの総決起がかちとられ前進している。
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
81.7. 25
No. 802
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎=2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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