臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジ ェ ット 闘 争 勝利!
「本部革マル·反動分子·国鉄当局一体の
津田沼
謀略的「ビラハリ
事件、タレコミ投書
新たな組織破壊攻撃を許な!
「処分」攻撃 等の
意味するもの
六月下旬には「乗客から投書があった」として
「服務規程の遵守」等の攻撃を強めています。
職場当局は、この事件以降「職場規律の厳正」
再建フォーラム=経営参加の泥沼へ転落
自民党·経営者·当局と手を組んで
語るに落ちるとはこういうことです。
るならなぜ言えないのか。
どういうことか。誰を指しているのか。知ってい
動労「本部」革マルが「犯人を知っている」とは
通じていると思われる相当数の実行集団について、
しかも、国労·動労千葉以外の者で内部事情に
攻撃の焦点にすえている津田沼でのこの間の動向
で水をさそうとしているのでしょうか。
だとも言わず、真相糾明の職場の声と動向に必死
彼等が、なぜ今回の事件だけは弾劾もせず、謀略
ーリャクだ!””組織破壊だ!”とわめいてきた
そもそも、電車のつり革一本なくなってもツボ
題から逃げまわっています。
ている」などと言いわけを始め
ったのも当然といえます。
国労への組織破壊を策動してきました。
謀略党派=「本部」革マル
一カ月もこの問
い」「犯人は他にいる。自分たちは、犯人を知っ
「職場にウワサされているが、動労が犯人ではな
と問いつめられるや、あわてた彼等は、今度は
逆に、職場の全員から「あいつらこそおかしい」
回の「事件」の本質もすぐ全員に見破られてしま
質と凶暴さは職場にひろく知れわたっており、今
なり下っており、彼らの ナチスばりの謀略的体
裂破壊策動·「働こう運動」での当局の飼い犬に
完全一体となってデッチ上げ·告訴タレコミ·分
送り込み(88年)を行い、一貫して当局·権力と
(74年)、東京地本極悪革マル分子=海宝洋好の
東洋大学革マル分子=嶋田誠の津田沼送り込み
告訴」(81年)を行ってきたばかりか、この間、
「6·12権力と一体となったデッチあげタレこみ
15春闘破壊襲撃と当局への処分要請」(80年)、
も、「4·17津田沼武装襲撃」(79年)、「4·
しかし、この間、津田沼職場だけをとってみて
の処分や権力の介入を引き出すことで動労千葉·
“国労がやった”なるキャンペーンを張り、当局
は、五月一日の「ビラ貼り」事件発生と同時に、
動労「本部」革マル送り込み分子=嶋田·海宝
馬脚あらわすタレてみ専門の
けにはいきません。
から一掃してしまうことを宣言するものです。
卑劣な謀略党派=動労「本部」革マル分子を職場
制をさらに確立し、何よりもこのナチスまがいの
職場を防衛するとともに、国労 組合員との共闘体
許さないために、さらに階級的警戒心を強めつつ
となったこのような卑劣な組織破壊攻撃を断じて
われわれは、動労「本部」革マル、当局と一体
ー土屋一派解体·一掃を!
動労「本部」革 マル
は、その端的なキザシにほかなりません。
「全国3大問題(=拠点)職場」と目して敵が
「本部」革マルこそ全国鉄労働者の敵です。
を基本方針とし、経営参加の道を突き進む動労
まさに自民党と共闘し、権力と一体となること
まで堕落してしまっています。
経営参加の立場で話し合いをする」というところ
問わず)ただただ「国鉄の再建のため労使一体の
かわし、交渉ではなく(従って労働条件など一切
で「国鉄再建フォーラムについての覚え書き」を
そして今度は、仁杉総裁と佐藤昭松委員長の名
んだ」とうそぶいています。
とおし、国鉄労働運動の(反動的)主導権を握る
くという方針を決定し、「国労·動労千葉破壊を
ることによって自民党や経営者団体と共闘してい
ロとして、自衛隊·米軍の国鉄使用を全面導入す
まわっています。そして遂に、地交線問題を突破
わず」「骨身を削って国鉄を再建する」とかけずり
うけいれているばかりか、自ら「労働強化をいと
した「レイオフ、出向、退職勧奨」方針を黙って
奪って「過員」へ追いやり、あの鉄労ですら抗議
行われているという事実です。
合理化に協力して三万人におよぶ労働者の職場を
「職場と仕事と生活を守る」と称し、5·2大
「本部」革マルの裏切りと率先協力を水路として
最も重要な問題は、こうした当局の攻撃が動労
うなどという 国鉄当局の反動姿勢を絶対に許すわ
略」や「タレコミ」を根拠として弾圧を画策しよ
に粉砕したとはいえ、このような反動分子の「謀
ちろん、われわれの正当なる職場の闘いで基本的
「乗務停止、降職」等を言いだしてきました。も
服務規程にもない「喫煙」のことまであげつらい
■全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
国労のき然たる反撃によって完全に破産してしまいました。
した、当局と動労「本部」革マル分子の一体となった戦闘的職場への破壊策動は、動労千葉と
五月一日、津田沼電車区構内でおこった国労をよそおった謀略的「ビラ貼り」事件を契機と
No.
日
動芳千葉
84. 6. 22
1672
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里塚 ジ ェ ット 闘 争 勝利!
「本部革マル·反動分子·国鉄当局一体の
津田沼
謀略的「ビラハリ
事件、タレコミ投書
新たな組織破壊攻撃を許な!
「処分」攻撃 等の
意味するもの
六月下旬には「乗客から投書があった」として
「服務規程の遵守」等の攻撃を強めています。
職場当局は、この事件以降「職場規律の厳正」
再建フォーラム=経営参加の泥沼へ転落
自民党·経営者·当局と手を組んで
語るに落ちるとはこういうことです。
るならなぜ言えないのか。
どういうことか。誰を指しているのか。知ってい
動労「本部」革マルが「犯人を知っている」とは
通じていると思われる相当数の実行集団について、
しかも、国労·動労千葉以外の者で内部事情に
攻撃の焦点にすえている津田沼でのこの間の動向
で水をさそうとしているのでしょうか。
だとも言わず、真相糾明の職場の声と動向に必死
彼等が、なぜ今回の事件だけは弾劾もせず、謀略
ーリャクだ!””組織破壊だ!”とわめいてきた
そもそも、電車のつり革一本なくなってもツボ
題から逃げまわっています。
ている」などと言いわけを始め
ったのも当然といえます。
国労への組織破壊を策動してきました。
謀略党派=「本部」革マル
一カ月もこの問
い」「犯人は他にいる。自分たちは、犯人を知っ
「職場にウワサされているが、動労が犯人ではな
と問いつめられるや、あわてた彼等は、今度は
逆に、職場の全員から「あいつらこそおかしい」
回の「事件」の本質もすぐ全員に見破られてしま
質と凶暴さは職場にひろく知れわたっており、今
なり下っており、彼らの ナチスばりの謀略的体
裂破壊策動·「働こう運動」での当局の飼い犬に
完全一体となってデッチ上げ·告訴タレコミ·分
送り込み(88年)を行い、一貫して当局·権力と
(74年)、東京地本極悪革マル分子=海宝洋好の
東洋大学革マル分子=嶋田誠の津田沼送り込み
告訴」(81年)を行ってきたばかりか、この間、
「6·12権力と一体となったデッチあげタレこみ
15春闘破壊襲撃と当局への処分要請」(80年)、
も、「4·17津田沼武装襲撃」(79年)、「4·
しかし、この間、津田沼職場だけをとってみて
の処分や権力の介入を引き出すことで動労千葉·
“国労がやった”なるキャンペーンを張り、当局
は、五月一日の「ビラ貼り」事件発生と同時に、
動労「本部」革マル送り込み分子=嶋田·海宝
馬脚あらわすタレてみ専門の
けにはいきません。
から一掃してしまうことを宣言するものです。
卑劣な謀略党派=動労「本部」革マル分子を職場
制をさらに確立し、何よりもこのナチスまがいの
職場を防衛するとともに、国労 組合員との共闘体
許さないために、さらに階級的警戒心を強めつつ
となったこのような卑劣な組織破壊攻撃を断じて
われわれは、動労「本部」革マル、当局と一体
ー土屋一派解体·一掃を!
動労「本部」革 マル
は、その端的なキザシにほかなりません。
「全国3大問題(=拠点)職場」と目して敵が
「本部」革マルこそ全国鉄労働者の敵です。
を基本方針とし、経営参加の道を突き進む動労
まさに自民党と共闘し、権力と一体となること
まで堕落してしまっています。
経営参加の立場で話し合いをする」というところ
問わず)ただただ「国鉄の再建のため労使一体の
かわし、交渉ではなく(従って労働条件など一切
で「国鉄再建フォーラムについての覚え書き」を
そして今度は、仁杉総裁と佐藤昭松委員長の名
んだ」とうそぶいています。
とおし、国鉄労働運動の(反動的)主導権を握る
くという方針を決定し、「国労·動労千葉破壊を
ることによって自民党や経営者団体と共闘してい
ロとして、自衛隊·米軍の国鉄使用を全面導入す
まわっています。そして遂に、地交線問題を突破
わず」「骨身を削って国鉄を再建する」とかけずり
うけいれているばかりか、自ら「労働強化をいと
した「レイオフ、出向、退職勧奨」方針を黙って
奪って「過員」へ追いやり、あの鉄労ですら抗議
行われているという事実です。
合理化に協力して三万人におよぶ労働者の職場を
「職場と仕事と生活を守る」と称し、5·2大
「本部」革マルの裏切りと率先協力を水路として
最も重要な問題は、こうした当局の攻撃が動労
うなどという 国鉄当局の反動姿勢を絶対に許すわ
略」や「タレコミ」を根拠として弾圧を画策しよ
に粉砕したとはいえ、このような反動分子の「謀
ちろん、われわれの正当なる職場の闘いで基本的
「乗務停止、降職」等を言いだしてきました。も
服務規程にもない「喫煙」のことまであげつらい
■全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
国労のき然たる反撃によって完全に破産してしまいました。
した、当局と動労「本部」革マル分子の一体となった戦闘的職場への破壊策動は、動労千葉と
五月一日、津田沼電車区構内でおこった国労をよそおった謀略的「ビラ貼り」事件を契機と
No.
日
動芳千葉
84. 6. 22
1672
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合