沖縄闘争報告 永田千葉転支部長 ② 関川さんを悼む 木更津支部

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国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
沖縄県民と連帯し、
国鉄·三里塚 定勝利しょう
1
沖縄闘争報告
·運転保安」を前面に掲げ、いくたの闘
就任以来、「労農連帯」を旗印に「反合
三年、第二四回地本大会で執行委員長に
動の新たなるパイオニアとして、一九七
関川さんは、千葉における国鉄労働運
けていくパワーです。
手の全てを引き出し逆にグイグイ魅きつ
えで、納得するまでかみくだき話す–相
るでもなく相手の立場を十分に認めたう
な姿勢であり、組合員に対し居丈高にな
思い出されるのは、その真摯かつ真面目
私が関川さんを想起する時、まっ先に
木更津支部
関川宰前委員長追悼文
関川前委員長の逝去を悼む
1動労千葉精神の継承であり、2新たな
私たちに関川前委員長が求めるものは、
けてこられました。
らの手で創造し、見守り、形成しました。
うに、動労千葉の胎動–誕生ー成長を自
具合を見––完成への道程を積み重ねるよ
関川さんは、陶芸家が土をこね、焼き
顧問として私たちの支えとなり活躍を続
さらに強固なものとし、委員長退任後も
止闘争」 において反対同盟とのきづなを
員長に就任–「ジェット燃料貨車輸送阻
「組織争闘戦に勝利し、動労千葉初代委
立をかけた「全国ォルグ団」と全面対決
争を指導し、動労「本部」との分離·独
合掌
ものです。
りません。
ことを一つの誓いとして、霊前に捧げる
ムを目前で見てきた私もその先頭にたつ
ありません。「鉄鎖を断つ」––関川イズ
えていくことを期待されているにちがい
関川さんは、私たちが時代の流れを変
へと転換させていく力を持たなければな
目指し、日本労働運動総体を限りなく左
全盛期、動労総連合への大いなる結集を
民営化」粉砕の旗を堅持し、動労千葉の
その意味において私たちは、「分割·
る創造と緊張でありましょう。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壞攻撃を粉砕せよ !=
した。
を戦争の道にひきず
日本の労働者·人民
の闘いを押しつぶし、
沖攻撃は、沖縄県民
とおり、この天皇訪
いう攻撃に見られる
会場を他に移す」と
代』をやらなければ
の『日の丸』『君が
ソフトボール会場で
読谷村における「
交流会、集会、デモ等々を連日共に闘かってきま
権者県民会議、東京会議の人達との調査、見学、
に沖縄県民のたたかいと歴史を吸収するために主
連日三十度を越す暑さの中、われわれは、貧欲
のけて沖縄現地入りしました。
のいたる所にいた私服刑事による尾行等々をはね
の権力の不当な検問、那覇空港から宿舎まで県道
皇太子:11/4全国集会
来沖反対
FUJICOLOR A7
途中、羽田空港で
縄に向かいました。
せん。われわれは、革マルの一掃をかちとらなけ
て闘うために、沖
ったという話を交流会で聞き、怒りに耐えられま
沖縄県民と連帯し
が住民の意志で行われたようなことを革マルが言
縄訪問に反対し、
に頭をぶつけて死なせた」とあたかも集団「自決」
名代=皇太子の沖
青年部員と天皇の
月二二日、三人の
われわれは、十
千葉転支部長)
茂 · 永田雅章
沖縄派遣団代
▲ 動分絲連
合 · 国労共
印を代表し
とうございました。
支援、本当にありが
さんのカンド等のど
労千葉の組合員の皆
世界最大の
カデナ.
決意表明
る歓迎、ならびに動
皆さんの心あたたま
団に対しての沖縄の
最後に、沖縄派遣|
を肌で感じました。
いが開始されること
ればなりません。
りこもうとする攻撃です。
侵略其地
FUJICOLOR 87
里塚·国鉄の闘いに沖縄闘争が合流し、新たな闘段
は、このことを絶対に認められないし、必ずや三
を掲げる労働運動を行うものです。沖縄の労働者
·核を認め、反戦·反基地闘争を否定し、日の丸
く出されました。全民労連結成は、安保·自衛隊
また、労戦「統一」の問題が交流会や集会で多 ··
我が子の足を持ち、ふりまわし、何度も何度も岩
本当は皇軍が強制した虐殺)について「父や母が
行われています。読谷村における集団「自決」(
鉄分割·民営化の裏切りと同様なことが沖縄でも
皇来沖反対」 に反対しているのが革マルです。国
いの爆発を何とか抑えようとたち振る舞い、「天
そして、そのような攻撃の先兵となり、たたか
好動劳千葉
87. 11. 2
2
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2
No. 2693
6

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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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