毎日新聞のデマを許すな

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国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
中曽根·杉浦の意をていした
毎日新聞のできますなみ
同労組は五十四年三月、成
ら脱退に踏み切った、とみて
会社に移れないとする不安か
いる。
ままでは分割·民営化後の新
う。同局は、同労組に残った
組に脱退届を出した、とい
人が内容証明付き郵便で岡労
区などから駅の売店などに配
しかし、この時のストで !!
闘争で一枚岩の結束を誇って
リラを誘発するなど、独自の る。
きた。
応して全国各地で同時多発ゲ
してストを打ち、中核派が呼
両日には分割·民営化に反対
転を命じられた同労組員約百 て動労本部と対立して分裂。
貨車輸送の反対闘争をめぐっ
昨年十一月二十八、二十九の を専従組合員としてかかえ込
岡鉄の分割·民営化絶対反」今月初めに千葉、勝浦両運転|田空港へのジェット燃料暫定|鉄は解雇者二十人を含む岡労
サブ富
あおり、願望ゃん
打ちをかけるとみられ
退と
退は財 政的な 苦し さに 追い
んでおり、組合員 の大骨脱
組は累計で三十四人の解雇者
組員百二十人を処分し、同労
である。
も歯をくいしばり、あくまで団結をつら
の怒りをさらに燃やし、いかなる攻撃に
四月一日阻止は可能だ。中曽根·杉浦へ
ぬき闘いぬこう。
まさに闘いは、今が正念場だ。闘えば
本格的·全面的組織破壊に出てきたもの
た。
問管理局の調べによると、
のト一日までの調べでわかっ
でいることが千葉鉄道管理局
人少ない約八百人に落ち込ん
数がい盛時の千百人から三百
で何組合を脱退し、組合員の
百人が十二月に入って相次い
(中野洋委員長) の組合員約
対を主張している千葉 動労
毎日(日)
今月10人、一枚岩”欠ける
千葉動労、脱退が続出
弾劾されたフダ付きのデマ新聞である。
ンで動労千葉の組織かく乱を策し、徹底
「参加者全員解雇」なるデマキャンペー
合をも結成し、ますます反撃の拠点を拡
1
毎日新聞は、すでに第一波ストの時に
ソを重ねる大デマもはなはだしい。
…」と言うに至っては、ウソの上にウ
しかも、その百人が「内容証明付き郵便
の日から電車が動かなくなるではないか。
葉運転区から百人も売店に出したら、そ
売店に配転を命じられたのだ。勝浦や千
そもそも百人もの人間が、いつ、誰に
デマもいいところだ。
岩の団結にヒビ」と書きつらねている。
便で同労組に脱退届けを出した」「一枚
じられた同労組約百人が内容証明付き郵
狙いは見え見えだ。法案を強行したこ
運転区などから駅の売店などに配転を命
毎日新聞は「今月始めに千葉·勝浦両
事 実無根の大デマ
ものであると同時に、いよいよ敵がより
ぶっとんでしまう。
この攻撃は、あせり、追いつめられた
団結をうち固め闘おう
敵は反撃を恐れている
回のデマキャンペーンの本質だ。
大している動労千葉への恐怖、これが今
そればかりか十一月三十日には動労総連
もかかわらず断じて屈しない動労千葉、
の取り上げ、強制配転など全ゆる恫喝に
処分につぐ処分、業務移管による仕事
してはできないこともはっきりしている。
働運動の根こそぎの解体·屈服をぬきに
しかし、四月一日実現のためには、労
いる。これに失敗したら中曽根·杉浦は
日分割·民営化実現」が足カセとなって
とは逆に中曽根·杉浦にとって「四月一
「四月一日」が逆に敵の足カセに
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
撃を開始したのだ。
これがまたぞろ、中曽根の意を体して攻
りを燃やし、団結を打ち固め闘いぬこう。
ゆる角度から強まっている。敵のあせりにかられた攻撃を見すえ切り、さらに怒
毎日新聞に対し怒りの抗議を申し入れたが、いよいよ正念場を迎え敵の攻撃は全
組織破壊のためのデマキャンペーンを断じて許してはならない。動労千葉は即日
十二月十日付毎日新聞のデマ記事、まさに中曽根·杉浦の意を体した動労千葉
要求(ぬ)にうろたえ、ロつぐむ卑劣な「毎日
デマ記事の釈明要求と厳重抗議、訂正
小動芳千葉
86.12.13
00
(1)
No. 2430
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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