構内運転分科結成

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労農連帯を
圓強め、
三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
H
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この世の終末であるかのように「石
6「石油危機」 の大宣伝は
世界戦争と原爆への道

シリーズ
1

構内運転分科結成委を多
.
一般
MONO
IL
をめぐる争奪戦は、新たな、より鋭い
いるのである。
釣魚台周辺、日韓大陸棚石油をも含む)爆の生産へ民衆をかりたてようとして
つつあり、中東石油(日本にとっては
油の独占的需給関係は大きく崩れ去り
に会い、アメリカ系超大資本による石
6月24日、カーターが来日した。この日、首都圏·羽
田はもとより高速道路もストップさせ、霞ヶ関周辺は完全
に一般車·人を閉め出した「戒厳令」となった。われわれ
は、このような「サミット」と「サミット体制」の超反動
的な本質をしっかりとみぬき、弾劾してゆかなければなら
ない。
OPEC (石油産出国機構) の抵抗等
し、イラン革命や、昨年一二月以降の
け石油を確保してきたのである。しか
入れをし、武力介入をもって押さえつ
国家を足場にサウジ、イラン等ヘテコ
対してはイスラエルのような軍事基地
全く踏みつけにして、産油国の抵抗に
従来、列強は中東の石油産出諸国を
全くのペテンである。
宣伝がなされている。しかし、これは
せよ、「原子力開発」をせよと声高に
油危機」が叫ばれ、だから石油を節約
原爆」以外ではないのである。
類にもたらすものは、 「死の灰」か「
=原爆の原料である。「原子力」が人
は、この「灰」の主体はプルトニウム
のである。さらに何よりも重要なこと
方は人が住めなくなるという危険なも
融で外に排出されれば、周辺百キロ四
る。原子力発電それ自体が石油を多量
を救うというのはさらなるペテンであ
「省エネ」などと称して危機感をあ
スリーマイル島事故」のような炉心熔
原爆数十発分に相当し、アメリカの「
ある「死の灰」は、一基につき広島型
に消費するばかりか、「燃えかす」で
反動の「サミット」と八〇年代労働運動のゆくえ =その◎=
おりたて、権力者は石油強奪戦争や原
「原子力開発」がこの「石油危機」
として危機を深めている。
形での世界的規模の戦争
:■ ■:●
要求の実現を中心とする今後の組織運営に集中し
討論は主にこの間の組織破壊攻撃と分料の独自
れた。
独自要求を前進させよう!
組織破壊攻撃をはね返し、分科
の他を執行部提案通り確認し終了した。
われ、昼食休憩の後熱心な討論を展開し、方針そ
堀越会長以下の現体制でやって行くことが確認さ
なお、執行体制については次期定期委員会まで
案、会計報告、予算案、「規約」の順に提案が行
つを受けた後、執行部よりスローガン、活動方針
明された。そして、地本·西森副委員長のあいさ
闘い抜く決意の表明である」というあいさつが表
にウソを積み重ねた組織攻撃の実態と破産の状況
成委員会は今後も動労千葉の発展のために全力で
し構運分科は全力をあげて闘ってきた。今日の結
より開催され、堀越会長から「組織破壊攻撃に対
委員会は島田事務長の司会により一〇時三〇分
=堀越会長あいさつ =.
動労千葉の発展に全力を尽す
7月1日(日)
じゃがいも掘り
大会に参加しよう!
フィ9時30分
信が深められて いった。
千葉駅正面
旧電務区前
無料サバス
手配
ついて分科としての意志統一が行われた。
これ大型だよ!
教導手当”的なものの要求と専門職の確保」等に
矛盾の解消」「予科の構運職場への投入に伴う”
分科の独自要求については「職名改正に伴う諸
が解明され、動労千葉の着実な前進についての確
が行われたことなどが報告され、「本部」のウソ
給料を払わない」というデタラメな「家庭ォルグ」
本人の留守中に「’ 本部 ”につかないと四月から
判に訴えるという問題等について意見が出され、
の問題、組合費や「会館」について「本部」が裁
動労千葉の財政基盤、公労委の認知と対当局交渉
「本部」暴力集団の破壊攻撃については、暴力、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
は着々と前進している。
成三支部の結成委員会·大会も続々と開催される予定となっており、動労千葉の組織体制
翼を担い分科全員が一丸となって闘い抜いてゆく決意をうち固めた。
でに結成委をかちとり、事務 (6/2)·検査 (6/3) 分科をはじめとする全分科および未結
乗務員分科会はす
構内運転分科会は六月二三日、動力車会館において結成委員会を開催し、動労千葉の一
丸勤劳千葉
79.6.26
No. 156
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(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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