国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
裏切り者
松崎 フリに動が解散·鉄分との合体ま
指していきたい」と語った。一が有利との判断とみられ、鉄
四組合で組織統一の方向をい
(無所属)と動労(総評)の
6/1毎日
明
全施労(新産別)、只用労
「早い機会に鉄労(同盟)、
かれた夏爾労の全国懇親会で
日、東京·芝の同盟本部で開
を考えると、組織統一した方
金交渉や労働協約の締結など
なことだが、民営移行後の賃 最近は共同宣言実現の共闘態
合が組織を統一するのは異例 当局と労使共同宣言を結び、
ョナルセンターの違う競合組
大会にこの方針を語る。ナシ
一される。
動労の松崎委員長は三十一一松崎委員長は七月の勤労定期|労など関係組合の対応が注目
組織統一目ざす
勤労、鉄労、全施労、真国労
そも、分割·民営化–十万人首切りをお
った 「同盟本部·友愛会館」とはそも
デッチ上げた「真国労」の会議場所とな
14
の対立を深めている。
勢を強め、最大組合の協労と
っても育てろ」とまでいわれる革マルが
自民党には「不当労働行為スレスレにや
地本結成大会には「労働課が出席」し、
加入受付は「当局人事課まで」などや、
組合事務所は鉄労東京本部内におき、
ペテンをもって奴隷の道を強要している
そうというのである。
べきだ」とした考えをいよいよ実行に移
すべきでその場合、鉄労が主導権をとる
自民党機関紙上で「国鉄の組合は統一
領」につくりかえようというのだ。
労にも受け入れられる「産業報国会的綱
領にかえる方針をうち出し、それは、鉄
委で「労使共同宣言」を基本とした新綱
動労革マル=松崎は先の動労臨時中央
現する」方針をうち出している。
事務所は「鉄労」内に、会議は
勤労など関係四組合は図鉄
「同盟会館」で、加入受付は「当
動労委員長
そして役員は全員礼つきの革マル分子
局人事課」で ––「真国労の正体
新事業体移行時に鉄労が過半数を制覇するため国労から大量脱退––鉄労加入を実
鉄労などとの組織統一を七月の全国大会ではかろうというのだ。また、鉄労は「
針を明らかにした。松崎は「国鉄の中にいくつもの組合があるのは不自然」とし、
国労の会議の中で「鉄労·全施労·真国労と動労の四組合で組織を統一する」方
ニセ
真国労」をたたきつぶせ。
らってでるチャンスである。いまこそ「
求めている。いまこそ職場から総反撃に
に燃えあがっている。本当に闘う方針を
えるのか。
国労組合員の怒りはすさまじいばかり
して分割·民営化攻撃とたたかえるとい
計を練っている連中を許しておいてどう
国労をたたきつぶそうと雁首そろえ、奸
としている。同盟·鉄労の根城で総評·
がら動労革マルとともに延命をはかろう
まれながらも、当局に擁護·育成されな
また、「真国労」も破産状態において
自から墓穴を掘る危機にたたされている。
受け入れた松崎によって、動労革マルは
崎に要求することは確実だ。動労解散を
のだ。しかし、中曽根はさらなる証を松
対しては、「雇用を守る闘い」などの大
にコビへつらい、一方で、動労組合員に
るため、国労つぶしの先頭に立ち、鉄労
を中曽根に約束したのだ。その証をたて
動労革マル=松崎は、「動労の解散」
「動労の解散」を約束した松崎
中曽根に「四組合統一」=
何んとおぞましいばかりではないか。
動労革 マル =松崎は五月三一日、「同盟本部·友愛会館」において行われた真
動労(組合員)の自民党への売り渡しだ
体での組織統一」を画策していたのだ。
組合の頭目が額をこすり合い、「新事業
そこで動労·鉄労·真国労などマル生
しすすめる同盟·鉄労の根城ではないか。
「労使共同宣言」→「組合綱領破棄」のないの果ては、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
勿動芳千葉
80
6
86. 6. 5
6
5
0
2
2
5
8
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
裏切り者
松崎 フリに動が解散·鉄分との合体ま
指していきたい」と語った。一が有利との判断とみられ、鉄
四組合で組織統一の方向をい
(無所属)と動労(総評)の
6/1毎日
明
全施労(新産別)、只用労
「早い機会に鉄労(同盟)、
かれた夏爾労の全国懇親会で
日、東京·芝の同盟本部で開
を考えると、組織統一した方
金交渉や労働協約の締結など
なことだが、民営移行後の賃 最近は共同宣言実現の共闘態
合が組織を統一するのは異例 当局と労使共同宣言を結び、
ョナルセンターの違う競合組
大会にこの方針を語る。ナシ
一される。
動労の松崎委員長は三十一一松崎委員長は七月の勤労定期|労など関係組合の対応が注目
組織統一目ざす
勤労、鉄労、全施労、真国労
そも、分割·民営化–十万人首切りをお
った 「同盟本部·友愛会館」とはそも
デッチ上げた「真国労」の会議場所とな
14
の対立を深めている。
勢を強め、最大組合の協労と
っても育てろ」とまでいわれる革マルが
自民党には「不当労働行為スレスレにや
地本結成大会には「労働課が出席」し、
加入受付は「当局人事課まで」などや、
組合事務所は鉄労東京本部内におき、
ペテンをもって奴隷の道を強要している
そうというのである。
べきだ」とした考えをいよいよ実行に移
すべきでその場合、鉄労が主導権をとる
自民党機関紙上で「国鉄の組合は統一
領」につくりかえようというのだ。
労にも受け入れられる「産業報国会的綱
領にかえる方針をうち出し、それは、鉄
委で「労使共同宣言」を基本とした新綱
動労革マル=松崎は先の動労臨時中央
現する」方針をうち出している。
事務所は「鉄労」内に、会議は
勤労など関係四組合は図鉄
「同盟会館」で、加入受付は「当
動労委員長
そして役員は全員礼つきの革マル分子
局人事課」で ––「真国労の正体
新事業体移行時に鉄労が過半数を制覇するため国労から大量脱退––鉄労加入を実
鉄労などとの組織統一を七月の全国大会ではかろうというのだ。また、鉄労は「
針を明らかにした。松崎は「国鉄の中にいくつもの組合があるのは不自然」とし、
国労の会議の中で「鉄労·全施労·真国労と動労の四組合で組織を統一する」方
ニセ
真国労」をたたきつぶせ。
らってでるチャンスである。いまこそ「
求めている。いまこそ職場から総反撃に
に燃えあがっている。本当に闘う方針を
えるのか。
国労組合員の怒りはすさまじいばかり
して分割·民営化攻撃とたたかえるとい
計を練っている連中を許しておいてどう
国労をたたきつぶそうと雁首そろえ、奸
としている。同盟·鉄労の根城で総評·
がら動労革マルとともに延命をはかろう
まれながらも、当局に擁護·育成されな
また、「真国労」も破産状態において
自から墓穴を掘る危機にたたされている。
受け入れた松崎によって、動労革マルは
崎に要求することは確実だ。動労解散を
のだ。しかし、中曽根はさらなる証を松
対しては、「雇用を守る闘い」などの大
にコビへつらい、一方で、動労組合員に
るため、国労つぶしの先頭に立ち、鉄労
を中曽根に約束したのだ。その証をたて
動労革マル=松崎は、「動労の解散」
「動労の解散」を約束した松崎
中曽根に「四組合統一」=
何んとおぞましいばかりではないか。
動労革 マル =松崎は五月三一日、「同盟本部·友愛会館」において行われた真
動労(組合員)の自民党への売り渡しだ
体での組織統一」を画策していたのだ。
組合の頭目が額をこすり合い、「新事業
そこで動労·鉄労·真国労などマル生
しすすめる同盟·鉄労の根城ではないか。
「労使共同宣言」→「組合綱領破棄」のないの果ては、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
勿動芳千葉
80
6
86. 6. 5
6
5
0
2
2
5
8
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合