国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
東海旅客鉄道会社の『社員研修』で
労働者を「物」扱いするゲームが行われる
日
1
動
また、労働者がおたがいの人間性を尊
さまに表されている。
な労働者を差別·選別することがあから
ことが狙いであり、会社にとって不都合
令には絶対服従しろ、という状況を創る
だ。つまり、当局には文句を言うな、命
うとするものかをはっきりと示したもの
こそ「新会社」が、労働者をいかに扱お
今回の「コミュニケーションゲーム」
人間性を無視したゲーム
もいい、などとなっていた。
が二十秒以上続けて話したらやめさせて
は『物』に注意を払う必要はない。『物』 大結集こそ権力·当局·動労革マルに大宝
の知的レベルに達していないから『人間』
打撃を与える重要なたたかいだ。
JR社員はそれを我慢できない
てかまいません」などとルールが書かれていた。
す。『人間』は『物』が口をきいたら、
たり話を中断して、じろじろ見つめたりします。花淡に扱っ
い東海 抗議でゲーム中止
···、 仕員に配られたテキストピー
いうことは?」と題さすこ
人間」役に無視要求
を持っていません。ださり
『物』が行わ
と言っ
つは全く無視されま
·· ドに演じて下さい。『物』に感情
うち、参加した社員の強い抗議で中止になって
分割·民営化されて一カ月たつJR東海会社の社員研修の
ーム」と
こった。「人間扱いしないと
これが分割·民営化の
起とうではないか。
研修という名の「物」扱い
る動労総連合の大部隊で登場し、反撃に 全
5·7三里塚に、動労千葉を先頭とす
とりわけ、5·7三里塚現地闘争への
かまわない。さらに、『物』は、『人間』 までたたかいぬくものである。
「黙っておれ」と注意し、冷淡に扱って う国鉄労働運動の真価をかけて勝利する
にしろ」とか「よけいなことを言うな」
いは違う意見を主張した場合は、「静か
『人間』は『物』が口をきいたり、ある
ていないから『人間』からは無視され、
しくする。しかし、『物』は感情を持っ
分け、『物』は『人間』に対して礼儀正
5·17三里塚で反撃を
社当局に対し、われわれは、三里塚を闘
するために強制配転攻撃をかけてくる会
分断し、さらに、動労千葉や国労を解体
このように、労働者を『物』扱いし、
とは、参加者を『人間』と『物』の役に
問題の「コミュニケーションゲーム」
いる。当然のことである。
扱いできるか」と抗議し中止に追込んで
行われていた。
にも非人間的な「ゲーム」に「仲間を物陸
幹線運行本部運輸課の二二名が参加して
八日までの日程で、東海旅客鉄道会社新
この「研修」は、四月一四日から五月
『研修』に参加した労働者も、あまり
ある。
面から否定し、破壊しようとするもので
正体だ。(5/2付朝日)
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
労働者を『物』扱い
重し、労働者同士が団結することを真正
ということが具体的に表されたものだ。
会社」が、営利のみを優先し、職場で働く労働者を『物』としか見ていない
いたことが朝日新聞で明らかとなり、各界の批判を浴びている。まさに「新
る「コミュニケーションゲーム』なるとんでもない内容のゲームが行われて
が行われていた社員研修センター三島分所において、労働者を『物』扱いす
「新会社」移行後一ヵ月たった五月一日、東海旅客鉄道会社の『社員研修』
5·1三里塚へ大結集し反撃しよう
11
一
11
葉
oc
87. 5. 12
5
1
2
~
No. 2547
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
東海旅客鉄道会社の『社員研修』で
労働者を「物」扱いするゲームが行われる
日
1
動
また、労働者がおたがいの人間性を尊
さまに表されている。
な労働者を差別·選別することがあから
ことが狙いであり、会社にとって不都合
令には絶対服従しろ、という状況を創る
だ。つまり、当局には文句を言うな、命
うとするものかをはっきりと示したもの
こそ「新会社」が、労働者をいかに扱お
今回の「コミュニケーションゲーム」
人間性を無視したゲーム
もいい、などとなっていた。
が二十秒以上続けて話したらやめさせて
は『物』に注意を払う必要はない。『物』 大結集こそ権力·当局·動労革マルに大宝
の知的レベルに達していないから『人間』
打撃を与える重要なたたかいだ。
JR社員はそれを我慢できない
てかまいません」などとルールが書かれていた。
す。『人間』は『物』が口をきいたら、
たり話を中断して、じろじろ見つめたりします。花淡に扱っ
い東海 抗議でゲーム中止
···、 仕員に配られたテキストピー
いうことは?」と題さすこ
人間」役に無視要求
を持っていません。ださり
『物』が行わ
と言っ
つは全く無視されま
·· ドに演じて下さい。『物』に感情
うち、参加した社員の強い抗議で中止になって
分割·民営化されて一カ月たつJR東海会社の社員研修の
ーム」と
こった。「人間扱いしないと
これが分割·民営化の
起とうではないか。
研修という名の「物」扱い
る動労総連合の大部隊で登場し、反撃に 全
5·7三里塚に、動労千葉を先頭とす
とりわけ、5·7三里塚現地闘争への
かまわない。さらに、『物』は、『人間』 までたたかいぬくものである。
「黙っておれ」と注意し、冷淡に扱って う国鉄労働運動の真価をかけて勝利する
にしろ」とか「よけいなことを言うな」
いは違う意見を主張した場合は、「静か
『人間』は『物』が口をきいたり、ある
ていないから『人間』からは無視され、
しくする。しかし、『物』は感情を持っ
分け、『物』は『人間』に対して礼儀正
5·17三里塚で反撃を
社当局に対し、われわれは、三里塚を闘
するために強制配転攻撃をかけてくる会
分断し、さらに、動労千葉や国労を解体
このように、労働者を『物』扱いし、
とは、参加者を『人間』と『物』の役に
問題の「コミュニケーションゲーム」
いる。当然のことである。
扱いできるか」と抗議し中止に追込んで
行われていた。
にも非人間的な「ゲーム」に「仲間を物陸
幹線運行本部運輸課の二二名が参加して
八日までの日程で、東海旅客鉄道会社新
この「研修」は、四月一四日から五月
『研修』に参加した労働者も、あまり
ある。
面から否定し、破壊しようとするもので
正体だ。(5/2付朝日)
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
労働者を『物』扱い
重し、労働者同士が団結することを真正
ということが具体的に表されたものだ。
会社」が、営利のみを優先し、職場で働く労働者を『物』としか見ていない
いたことが朝日新聞で明らかとなり、各界の批判を浴びている。まさに「新
る「コミュニケーションゲーム』なるとんでもない内容のゲームが行われて
が行われていた社員研修センター三島分所において、労働者を『物』扱いす
「新会社」移行後一ヵ月たった五月一日、東海旅客鉄道会社の『社員研修』
5·1三里塚へ大結集し反撃しよう
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一
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葉
oc
87. 5. 12
5
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~
No. 2547
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合