国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
東日本6万人体制
0
2
.0
0
への
突破口
633
No
.0
20
2万ろチ人=4人にひとりの首切切り合理化
攻撃のなかで、それはすでに限界に来ていること
の間の十万人首切り攻撃をはじめとした未曾有の
しかし、いかに殺人的労働強化と言えども、
の こ
検修部門全面小会社化への突破口
期·C滑走路建設実力阻止
るのである。
向、強制配転等の攻撃を全面化させようとしてい
そして、無理矢理に「過員」を生み出し、強制出
労働強化、安全性の無視以外の何ものでもない。
検修要員の削減、予備要員の削減等による殺人的
A
30
三里塚二期工事(木の根南端)
のである。その内容は、スピードアップ、兼掌化、
という徹底した合理化が強行されようとしている
東日本においては、二千六百名の要員を削減する
キロ増、千八百八十八の増発)をおこないながら、
増発、列車走行キロの増(全国で十二万八千八百
理化のために、「六三·三」では、史上最高の大
この「東日本六万人(以下)体制」の首切り合
.
徹底した労働強化、安全性の無視
いることの本質である。
なって「六三·三」を突破口にしてやろうとして
これが、JR当局が、革マル鉄道労連と一体と
と、組合潰しの心情をあけすけに語っている。
ちろん支障をきたす向きにはきちんと対処します」
言動をしている社員たちも変ると思いますよ。も
軌道に乗せる 。···· そのなかで、いま反企業的な
が 、···· ともかく、まず本業を懸命に合理化して
きゃならないのか、と大いに疑問はもっています
会社の存在を認めていない人間たちをなぜ雇わな
して、「民営分割に反対 ····、 つまり本質的には
まで合理化する必要がある」と明言している。そ
の体質づくり、環境整備のためには、六万人以下
前にして、「民間企業として本当に離陸するため
東日本会社社長·住田は、「六三·三」提案を
を狙う攻撃の突破口である。
とりの首切りだ!) を強行し、東日本六万人体制
を明確にして、闘いをつくりあげよう。
の新たな大攻撃の突破口である。絶対反対の立場
「六三·三」は、国鉄労働運動を解体するため
なくなるというのだ。
かも、処分を受けた者は、一切の試験を受けられ
のない、面接、人事考課、小論文なのである。し
しかも、その「試験」の内容は、何ら客観的基準
る。昇格にも昇職にも全てに「試験」が導入され、
の基準について」は、そのことを鮮明に示してい
れようとしている。JR東海で提案された「昇進
強権的労務支配、職場の恐怖支配の体制がつくら
また、こうした攻撃のなかで、さらに徹底した
策動を許すな
更に徹底した強権的労務支配の
らかに検修切り捨てへの事前作業である。
業規則の統一作業が進められている。これは、明
現在、東日本管内では、各地の車両整備会社の就
て、「六万人体制」をつくろうというのである。
捨て、切りはなすというデタラメなやり方によっ
いるのである。このような非採算部門を全て切り
全てを強制出向させようという攻撃が策動されて
保線等を、全て小会社化し、ここに現場労働者の
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
JR当局は、これを出発点として、検修、電力、
るのである。
また、新たに二万人の首切り合理化(四人にひ
百名をそっくりまとめて強制出向しょうとしてい
破壊への新たな策動である。
すなわち、国鉄労働運動の解体、動労千葉·国労
敗に終った国鉄分割·民営化攻撃の最大の狙い、
「六三·三ダイ改」は、権力·当局にとって失
突破口一六三·三ダ了改」
「東日本太万人体制」への
店に強制配転されている仲間たちをはじめ二千八
攻撃である。
るとの提案をおこなっている。そして、現在直営
直営売店を全てJRから切りはなし、子会社化す
JR西日本は、昨年十二月、売店やそば屋など
を突破口として狙っていることは、より悪らつな
も明らかである。現在JR当局が、「六三·三」
勤労千葉、国労破壊狙う「六三·三」dINKる
E
河動労千葉
1988 -1.27
No.2746
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
東日本6万人体制
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突破口
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2万ろチ人=4人にひとりの首切切り合理化
攻撃のなかで、それはすでに限界に来ていること
の間の十万人首切り攻撃をはじめとした未曾有の
しかし、いかに殺人的労働強化と言えども、
の こ
検修部門全面小会社化への突破口
期·C滑走路建設実力阻止
るのである。
向、強制配転等の攻撃を全面化させようとしてい
そして、無理矢理に「過員」を生み出し、強制出
労働強化、安全性の無視以外の何ものでもない。
検修要員の削減、予備要員の削減等による殺人的
A
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三里塚二期工事(木の根南端)
のである。その内容は、スピードアップ、兼掌化、
という徹底した合理化が強行されようとしている
東日本においては、二千六百名の要員を削減する
キロ増、千八百八十八の増発)をおこないながら、
増発、列車走行キロの増(全国で十二万八千八百
理化のために、「六三·三」では、史上最高の大
この「東日本六万人(以下)体制」の首切り合
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徹底した労働強化、安全性の無視
いることの本質である。
なって「六三·三」を突破口にしてやろうとして
これが、JR当局が、革マル鉄道労連と一体と
と、組合潰しの心情をあけすけに語っている。
ちろん支障をきたす向きにはきちんと対処します」
言動をしている社員たちも変ると思いますよ。も
軌道に乗せる 。···· そのなかで、いま反企業的な
が 、···· ともかく、まず本業を懸命に合理化して
きゃならないのか、と大いに疑問はもっています
会社の存在を認めていない人間たちをなぜ雇わな
して、「民営分割に反対 ····、 つまり本質的には
まで合理化する必要がある」と明言している。そ
の体質づくり、環境整備のためには、六万人以下
前にして、「民間企業として本当に離陸するため
東日本会社社長·住田は、「六三·三」提案を
を狙う攻撃の突破口である。
とりの首切りだ!) を強行し、東日本六万人体制
を明確にして、闘いをつくりあげよう。
の新たな大攻撃の突破口である。絶対反対の立場
「六三·三」は、国鉄労働運動を解体するため
なくなるというのだ。
かも、処分を受けた者は、一切の試験を受けられ
のない、面接、人事考課、小論文なのである。し
しかも、その「試験」の内容は、何ら客観的基準
る。昇格にも昇職にも全てに「試験」が導入され、
の基準について」は、そのことを鮮明に示してい
れようとしている。JR東海で提案された「昇進
強権的労務支配、職場の恐怖支配の体制がつくら
また、こうした攻撃のなかで、さらに徹底した
策動を許すな
更に徹底した強権的労務支配の
らかに検修切り捨てへの事前作業である。
業規則の統一作業が進められている。これは、明
現在、東日本管内では、各地の車両整備会社の就
て、「六万人体制」をつくろうというのである。
捨て、切りはなすというデタラメなやり方によっ
いるのである。このような非採算部門を全て切り
全てを強制出向させようという攻撃が策動されて
保線等を、全て小会社化し、ここに現場労働者の
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
JR当局は、これを出発点として、検修、電力、
るのである。
また、新たに二万人の首切り合理化(四人にひ
百名をそっくりまとめて強制出向しょうとしてい
破壊への新たな策動である。
すなわち、国鉄労働運動の解体、動労千葉·国労
敗に終った国鉄分割·民営化攻撃の最大の狙い、
「六三·三ダイ改」は、権力·当局にとって失
突破口一六三·三ダ了改」
「東日本太万人体制」への
店に強制配転されている仲間たちをはじめ二千八
攻撃である。
るとの提案をおこなっている。そして、現在直営
直営売店を全てJRから切りはなし、子会社化す
JR西日本は、昨年十二月、売店やそば屋など
を突破口として狙っていることは、より悪らつな
も明らかである。現在JR当局が、「六三·三」
勤労千葉、国労破壊狙う「六三·三」dINKる
E
河動労千葉
1988 -1.27
No.2746
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
